言わぬが花
昨日のボス。とても、上機嫌。あまり無いことです(笑)。
「花甘露さん、前、私が言っていた通り、月曜日のお昼、一緒にお食事に行きましょうね!」とボス。
確かに、2か月ほど前、「美味しいものを食べに連れて行ってあげますからね!」などと、口走っていました。
(どうせ、あなたの言う事など口から出まかせだもんね~)
日頃の行いが悪いことから、彼の言う事など、従業員の誰1人として信じていないのでした(笑)。
ところが・・・。
「○○さんも一緒に連れて行くから、連絡しなさい!」とボス。
○○さんは、私と1番仲の良い友人です。
私がこの職場に来る前から、ボスの下で働いていました。
さすがに、女性従業員と2人だけで食事に行くと怪しまれます(笑)。
早速、在宅勤務中の彼女に連絡をしようとすると・・・。
「珍しく、私(ボス)が食事に連れて行ってくれると言いなさい!」
ちゃんと、私に踏ませるワードを仕込んでくるボス(笑)。
そこは、引っかかってあげないといけません。
「ホント、そうですね!」「ケチ!」
「今日も、踏まれに来たな~」「S時々M」
「○○さんは、癒し系だけど、あなたは卑しい系か威圧系です!」
それを聞いて、嬉しそうなボス。
「あたしって、威圧系なの~?」
ハイ、そうです、間違いありません!
心の声は、そっとしまっておくのでした(笑)。