ドンマイ!
最近入社された新人さん。退職する私の友人の後任者として採用されました。
友人は、ボスに散々腹を立てての退職なので、仕事の引き継ぎに協力的ではありません。
可哀想に、大変苦労している新人さん。
自分の仕事の合間に、彼女の面倒を見るのですが、限界があります。
この仕事、ほとんど友人の専売特許状態でした…。なので、誰も完璧に仕事を教えることができません。
毎日、「退職したい!」 と口にする新人さん。
それを止める訳でもない私。
傷心の彼女に、無神経な発言をするボス。
「あなたの仕事は、大したことありません!」
(アホか!)
人手不足のため、この仕事を自らやり始めたボス。ミスだらけで、目も当てられません。
彼の仕事のチェックをしている、入社して半年の職員に叱られています(笑)。
従業員達には、ダブルチェックの人員を確保してくれないくせに、自分の仕事だけは、ちちゃっかりチェックしてもらっているボスには、呆れるしかありません。
自分の仕事が、いかに危ういかを自覚している模様。
ちなみに、このボス、最初は雇われボスでした。影のボスは、他にいるらしいのです。
(それで、こんなに不出来なのか?)
従業員達の方が、遥かに優秀です。
「アホでも、経営者になれるんだなぁ~」 とつくづく感心するのでした(笑)。
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