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それ、喜ばしくない!

最近、電話に出た父に、ある女性が言ったそうです。

「お母さんに、私が言った事をちゃんと伝えてねー!」

(?!)

最初、父は思いました。

「大阪のオバチャンは、やたら馴れ馴れしいな…」と。

父が電話に出た途端、タメ口でまくし立てられたそうです。

このオバチャン、父が子供と勘違い(笑)。

まさか、声まで若く聞こえるとは…。

確かに、見た目年齢もやたらと若い…。

コレ、私と同じ。

大学生になっても、小学生と勘違いされていました。

職場のある男性従業員は、私を幼子扱い。

変な種類の笑顔を向けられ、困惑させられます…。

(オイラ、一応、大人だぜ!)

あれやこれやと世話を焼かれ、劣等感に苛まれたりして。

私はいつまで、子供を演じなければならないのか?

「若く見える!」などと、単純に喜んではいられないのでした…。


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