絶望は続いていた…
今日は、やっとこさ金曜日(笑)。
毎日、この日だけを目指して全力疾走します。
何しろ、私の職種は人手不足で、激務になりがち…。
休日は、ほぼ寝たきり状態(笑)。
今月入社して来たばかりの新人さんも驚いています。
彼女は、私よりもキヤリアは遥かに長いのですが、「こんな忙しい所、初めてですよ!」と嘆きます。
「仕事、終わりません!」
入社後数日間は、とても張り切っていたのに、やがて、「この会社、一刻でも早く辞めたいです!」と、逃走モードに突入。
転職活動を開始したそうです。
彼女が最近まで働いていた会社は、とても良い会社だったそうです。
しかし、成長を求めて今の会社に移籍。
「私は、バカだったわ!」
「あんな良い会社を辞めるなんて…」
後悔しきりの彼女。
一方、私はと言えば…。
セクハラボスとパワハラボスから逃れる為に転職。
幸い、年齢不詳のお子様風女子である私に、セクハラの被害はありませんでしたが…。
ある同僚が、私に言いました。
「私達、色気が無くて良かったよねー」
(私達って何なんだ?)
何故か、勝手に仲間に入れられてしまった私。
(変な職場だぜ!)
同僚との会話の殆んどが、「アイツ(ボス)、ジジイのクセに、色ボケしてるんじゃねーよ!」みたいな、情けない状態に…。
前の職場を辞めたことについては、これっぽっちも後悔していません(笑)。
しかし、今の職場で働き続ける事を考えた時、これまた絶望的な気分になるのでした…。
「もう、業界を去るしかない!」
決断の時が、やって来たのかも知れません。