子ども達から教えられたこと【#126】
みなさん、こんばんは。
メディアカウンセラーのおかちんです。
2021年は、おかげさまで多くの学校や施設などで講演をする機会をいただきました。
「ここで決めないと!」ってところで、プレッシャーに弱く、高校受験に失敗したり、教員採用試験に落ちたり、公認心理師の試験に落ちてきましたが。
順当に合格していたら、経験しなかったであろうたくさんの出来事が、今の自分を形成しているのかなって思います。
それで今日のテーマにもなるのですが、広島市電子メディア協議会に所属し、SIA認定のネットセーフティ・アドバイザーとして活動してきたからこそ、子ども達から教えられたことについて書いていこうと思います。
子どもはどんな状況でも楽しんでいる
子ども達は、どんなテーマや状況がきても、楽しむための努力を怠りません。
これは、僕が出前講座を実施した時の話なのですが、とにかく学ぶことに貪欲で、いかに自分に注目が集まるか考えて行動しているんですよね。
クイズ一つとっても、間違えてもいいから、まずは発表する。
年齢が上がっていくと、恥ずかしさが勝ってしまって、なかなか発表できなくなるのはなんででしょうか?
そう考えると、子ども達ってすごいなって思います。
自分もいつまでもそういう人間でありたいですね。
(撮影者:七実さん)
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