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「あはき」ってご存知ですか? 療養費について〜はり・きゅう編〜

地域医療ジャーナル 2022年2月号 vol.8(2)
記者:masayoshi/病鍼連携連絡協議会
鍼灸師


皆さん、いつも読んでいただきありがとうございます。

今回は、はり・灸の療養費について、てくてく治療院の佐藤義晃さんに解説していただきました。

はり・灸の療養費は、いわゆる健康保険の仕組みと少し違うところがあります。

今回の解説を読んでいただくとその仕組がおわかりいただけると思いますので、少しでもお役に立てば幸いです。

(はり師きゅう師 木津正義)



読者の皆様、病鍼連携連絡協議会世話人会議長、てくてく治療院、佐藤義晃と申します。どうぞよろしくお願いいたします。

私は個人開業の鍼灸院として、患者さんのお住まいへの訪問と外来での施術を行いつつ、地元鍼灸師会では保険取り扱いに関するお手伝いをさせていただいております。今回のお話では、はり・きゅうの保険適用についてお伝えして参ります。最後までお付き合いいただければ幸いです。
 

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