最近の記事

ぼーっと生きる

1度はnoteに書いた気がするのだが、私は結婚する気なんてなかった(生まれてから、今年の年始まで)。 自分が結婚していい人間だと思っていなかった、と言う表現が正しい気がする。 周りの友達が結婚したとしても、羨ましいとか、置いてかれると言う気持ちはなく『みんな、安心しろ!私が独身を守り抜くから、安心して結婚相手や恋人を探すんだ!独身は任せておけ!最悪戻ってきても待ってる!結婚願望なし!一生フラフラしてます!』と言った気持ちしかなかった。 ただ、早死にする予定だったのは、いつ

    • 最近のこと

      約1ヶ月、電車にも乗らず基本的に家で過ごしている。外の情報は旦那との会話でしか入ってこない。 退屈ではあるが、元々インドアな私はそこまで苦に思っていない。 何があったのかと言うと妊娠した。ようやく4ヶ月。まだまだ安定期ではないが、なんとなく安定してきた気がする。 飯が満腹になるまで喰らいたい妊娠前の半分、いやそれ以下の量しか食べれない。 空腹でも気持ち悪く、満腹でも気持ち悪い。 食べることが好きな私にとっては苦行である。 だがしかし、旦那と出会って8ヶ月、結婚して半年の時

      • 疲れていても音が鳴ったら踊るしかない

        昨年は、フジロック、サマソニ、りんご音楽祭の3つのフェスに行き満々満足な夏を過ごしたのですが、今年はフジロックと両家顔合わせの日程がかさなり(父のコロナにより延期)行けなかった。 サマソニは、暑すぎて本気で好きなアーティストが来日しない限りはいかないと決めていた。 りんご音楽祭は、今月末なのでとりあえず悩み、今年の夏フェスはソニックマニアへ。 7年待ってたんだ!今年、ソニマニに行こうと思ったのは、 Young Fathersがアナウンスされたからである。 Young Fat

        • 蒸しカブの翡翠あん

          鬼まんじゅうを蒸した

          鬼まんじゅうを蒸した

          海老のチリソース蒸し

          海老のチリソース蒸し

          あんまんを食べにこないか?

          ある日、無性にあんまんが食べたくなった。 この時期は、どこのコンビニも中華まんは売っておらず、スーパーで買うのは気が引けたので作ってみる事にした。 仕事の合間にレシピを探し、1番手軽に作れそうで美味しそうなものを選択。こしあん、すりごまをスーパーで購入し帰宅。 この日は旦那が飲み会だったので適当に夕飯を済ませ、21時頃より作業開始 レシピを見つつ、とりあえず材料をボールに突っ込んで行ったが、すでにレシピから逸れていた。水と牛乳を加える前に粉と砂糖はよく菜箸で混ぜるとか、水

          あんまんを食べにこないか?

          その人が本当に好きなのか、好きな人がいる状態、恋人がいる自分が好きなのでは?

          旦那伝いで、旦那の仕事仲間(以下男性A)の恋愛話を聞く。 『男性Aはさぁ、恋人がいる状態の自分が好きなんだよ』と話を聞いて思った私。 後日旦那は、男性Aに伝えたらしい。 男性Aは彼女がいることで自己肯定感を高く保つことができる事に気付いたらしい。 男性Aとは一回しか会ったことがないが、顔も身だしなみも整っている。仕事もできそうだし、モテそうだなと言った印象。 今度、恋愛相談しにうちに来るらしいが、何で私が話を聞く事になったかよくわからない。 でも、知らない人のことを知るの

          その人が本当に好きなのか、好きな人がいる状態、恋人がいる自分が好きなのでは?

          荒れる部屋と気持ちの比例

          朝8:34までに家を出る。先に降りる旦那を見送り、乗り換えは1回。電車に揺られ到着する。 帰りは私の時間に合わせて3両目の3番トビラに乗り、旦那が途中で乗車してくる。 夕飯を駅前のチェーン店で済ませ21時頃帰宅。 そんな日々を送っていたら部屋が散らかる。 ダイニングテーブルはもので溢れ、床には乾燥機にかけた服が散らばっている。そこらじゅうに飲みかけのペットボトルが放置され、キッチンのシンクには使い終わった食器が積み重なっている。 仕事が忙しいと部屋が荒れる。 部屋が荒れる

          荒れる部屋と気持ちの比例

          オンラインゲームという名の社交場

          私は、スプラトゥーンをこよなく愛していた。 毎日のように深夜までオンラインの友達と遊び、たわいもない会話をし、落ち込む時間を限りなく減らすのを日課としていた。 結婚をしてからは旦那がやっているのを見て満足してしまい、週1でやれば多い方。FF外募集なんてかけることさえ無くなった。 面白い人間を探し出せX(旧Twitter)でゲーム垢を作ったのは24歳の時。 その時にFF外募集というものを知る。 上記のような形式で一緒にゲームをする人を探す。 普段、交わらない人種に出会うこと

          オンラインゲームという名の社交場

          本棚を買わなかった理由

          本を買うのが好きだ。漫画でも書籍でもなんでも。 引っ越しの際、本だけで段ボールが15箱。 元々はカラーボックスが5つありそこに詰め込み、カラーボックスに入らない分は平置きをしていた。 ちなみに見出しの画像は引っ越し前の家。 テトリス状態が常。買うたびに積んでいた。 現在、カラーボックスは5つ中3つを破棄し、ほぼ平置き状態となっている。 引っ越して4ヶ月、いまだに本棚は買っていない。 何度か話題には上がっていたし、現在の部屋におけるサイズでちょうど良い本棚の目星もついていた

          本棚を買わなかった理由

          なんでもない日常に歓喜する

          当たり前に家に帰ってくる人間がもう1人いる。 多分、大半の人が同じ状況であるとは思う。 なんでもない日常だ。 今だに旦那の前でオナラはできないけれど、この人に出会えて良かったと日々思う。あれだけ好きだった1人の時間が長く退屈に感じる。 高校生の頃からマインドが変わらない私も先日30歳になってしまった。30歳、圧倒的BBAへの入口感。 最近の体重事情旦那と出会ってから7kgも体重が増えた。これが幸せ太りなら、まだまだ太り続ける気しかしない。 太る理由として思い当たる理由が

          なんでもない日常に歓喜する

          帰りたい部屋に住む

          今、住んでいる部屋は上京して3つ目の部屋。 上京して12年、引っ越しの回数は少ないのは2つ目に住んだ部屋が好きすぎたせいだ。 6畳1間の1K上京して初めて住んだ部屋は6畳1間の1K。ウーパールーパーと暮らしていた。 駅近徒歩2分のタバコ屋の上。高校の頃から憧れていたライブハウスへは徒歩2分。当時吸っていたタバコ(ガラム)が置いてあるファミマも徒歩2分。 もので溢れており、家を空けるとすぐにGが出るような古い建物だった。大家さんが下に住んでおり良くしてもらった。部屋が狭いこと

          帰りたい部屋に住む

          太るリスクを背負って食べるマック最高!

          私は料理をするのが好きだ。 得意ではなく、単純に好きだ。 独自のレシピ(目分量でパパッと作れる料理)は少ないので得意とは言い難い。 レシピ本を見たり、Wedで検索してレシピ通りに作るのが好き。ただそれだけ。 自分の味約10年間、一人暮らしをしていて気付いたのは、色々な料理を作っていて全く違う他人のレシピで作っているのに、自分の味を感じる…なんだこれ…美味しいけど、感動に値する美味しさがない…。という事。 普通に美味しいのだが、どんな料理をしてもまたコレか感が拭えない。 母

          太るリスクを背負って食べるマック最高!

          焼肉屋で予約を取るのが恥ずかしくなった話

          私の元々の苗字は『タナカ』。 よくある苗字で生きてきた。高校生の時に『タナカって呼んでください。』と自ら苗字呼びを望んだ。幸いにもクラスに同じ苗字はいなかったのでタナカの座に居座れた。下の名前よりもなんとなく自分に合っていると思っている。おそらく、知り合いも『タナカ』と認識している人間の方が多いと思う。 それが結婚したことにより『ヤギュウ』になった。 『ヤギュウ』と聞くと野牛が頭に浮かぶ。漢字は、野牛ではないが、どうも牛がチラつくのだ。 焼肉屋で予約を取る際に『19時から

          焼肉屋で予約を取るのが恥ずかしくなった話

          時にうんこが出た後に流れる一筋の涙を思って

          私は旦那の前で屁がこけない。 なんなら基本的に家族の前でしか屁はこけない。 そんな中、かなり問題になりつつあるのが、トイレの壁が薄い問題である。旦那が家にいるとうんこすらできない(泣)夫婦になったのにと嘆く毎日。 『いい部屋だねぇ。』『いいよねぇ。』なんて会話を週3でする。本心である。いやしかし、トイレ問題だけが私に突っかかってくるのだ。 うんこなんて生きていれば毎日したい! 楽しい毎日を送るために重要な時間だというのに… 解決策をほんの少し考えるコンビニへスイーツを買い

          時にうんこが出た後に流れる一筋の涙を思って