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バイリンガル育児ーーー育てた場所の方言がそのまま染みちゃうのね。。。(その2)
その1からの続きです。
私は関西出身で大学を出るまでずっと地元で育ちました。なので普段の言葉はコッテコテの関西弁です。と言うか、アメリカに住んでても、シンガポールに住んでても、歩いてる時や隣のテーブルから日本人の会話(関西弁)が聞こえて来たら一瞬で「あ、もしかして関西出身の方ですか?」って分かる位、関西弁には精通しています。
そんな私がアメリカ人夫(日本語レベルは大したことない。関西弁が強すぎ
バイリンガル育児ーーー育てた場所の方言がそのまま染みちゃうのね。。。(その1)
バイリンガル育児に燃えていた私。下の子も無事大学に進学したのをきっかけにアメリカ人夫と二人でシンガポールに移住してきました。
アメリカにいた時は子供達の世話、でっかい家の手入れ、仕事が超多忙な夫の世話、教育関係のパートの仕事などをちょこっとやる、友達とランチやミニ旅行、と言う感じでそれなりに充実した日々を過ごしてたのですが、シンガポールでは、世話をする子供達も独立した、住んでるアパートはめっちゃ
やっぱバイリンガル(上の子はトリリンガル)育児をめっちゃ必死こいでやってて良かったよ💛
やっとアメリカの我が家に戻って来ました。
父が急逝したので、1月の終わりにアメリカを出て成田行きの飛行機に乗った時の乗客は35人位で(しかも北京オリンピックに行く人も入れての)機内はガラガラだったんだけど、今回の成田からアメリカまでの便はまぁ60%程度の乗客率、エコノミーの3席のうち、どの列も真ん中が空いている、って感じで、いよいよコロナも終わって来たのかっていう思いを抱きつつ、アメリカに戻ると
大坂なおみもウルフアロンも、そしてうちの子供達も日本人。
(娘のいるシカゴに遊びに行って、アジア人ヘイトクライムの影響だと思うけど、走って来た車の中から歩道を歩いていた私に目がけて生卵を投げられたというある意味ショッキングだった出来事に関する記事を書いた後、
しばらく気が付けばお休み状態でした。。。あの後更にアメリカ各地を旅行しており、pcもなかったし、noteを書けなくて。。。生卵を投げられたことは超腹立ったし、絶対許されない行為なので、こうやって自
バイリンガル育児ーーーやっぱ子供一人一人によって、寄り添い方、教え方は違う。迷ってもいいけど最後は自分で選ぶべし。
昨晩、アメリカでバイリンガル育児を行っている親のZOOMの集まりがあり、参加しやすいカジュアルな感じだったのと、皆さんのアメリカでの日本語勉強方法なども聞きたくて、参加してきました。
内容は最初はブレイクアウトルームで、各家庭の状況など話し、その後は講師の先生に質疑応答、という形式。
何故か講師への質疑応答コーナーで質問が一問も出なかったので、講師の方が色々と「こうしたらいいですよ。」みたいな