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ひとりっ子に生まれ変わり直す。
偽物から本物に連続的に変化していくことを人生の主題にしていたけど、これは再現性の呪縛から解き放たれることと共通してそう。
「立冬」がトレンドに上がってる。健全。寒いし。
兄がゲームしているのを眺めてるだけで満足していた。自分の番が回ってこなくてもよかった。
過去のつぶやき、過去の写真を眺めていると、数年前の自分でさえすでに失われているんだなって。
厳密には文法に則っていないけど言いたいことが言えてる(伝わる)ということ。
「丁寧な暮らし」とか、「QOLを上げる」みたいなのも再現することに由来する喜びだと思う。
悪いことをしてもいいし、それを批判してもいい。
オープンワールド的なゲームにおけるその世界の作り込み、何でもない風景やオブジェクトに感動するような、再現されたモノのほうが現実のそれよりも価値を感じる不思議。
結婚式行きたくないけど結婚式終わりに出てくる食後のコーヒー飲みたい。
オブジェクトそれ自体の世界に踏み込むと根源的な恐怖に晒される。
西田敏行さん、NHKドラマ『坂の上の雲』の高橋是清役がばっちりハマってた記憶がある。『ドラえもん のび太の日本誕生』の主題歌もよかった。かなしい。
現実と仮定の世界とを切り離して考えられるのって自分が思っているより難しいのかもしれない。
決断をしないこと、ベターな保留がいい結果をもたらすような作品ないかな。
元号変わったときは令和好きだったけど今はあんまり。
先日もつぶやいたけど、日本語って単語と単語の間が区切られてないから、単語の記号性が若干小さいような気がする。ざーっと文章を眺めてそのままに理解するというか。まあ母国語かどうかによる要因は大きいけど。