たまにつぶやきを見返すと、当時何かに触発されて残したつぶやきが、その「何か」が記憶から失われたことでひとり歩きしているように見えておもしろい。ただ、それでもそれはたしかに自分が残した言葉だってわかる。
輪郭はぼやけている方がいい。
主人公たちの前に(作り手によって)用意された恣意的な目標を順々に突破していくというよりも、主人公たちが引き起こした出来事が巡り巡ってその世界を動かして、またそれが主人公たちに返ってくる形で次のステップに進む方が好み。
RPGでもマンガでもそうだけど、直近の目標ではない今後出てくる人物や場所をそれとなくセリフの中に紛れ込ませるとより世界観が引き立つ。
"自分の哲学"が先行しちゃいけない。でも結果として現れているものをフィードバックに利用してやがては固定されていくジレンマ。
人生を終わらせることを具体的に考える。やけにならず、悲壮感も持たずに。