再開
しばらく止まってしまっていたnote。
4月に入って、息子も保育所に行き、私自身も仕事復帰したこともありPCの前に座る時間が増えたので、また日々のことをコツコツ書いてみようと思う。
気負わず、とりあえず続けることを大切に。
今日はクロスフィットのジムに行った。
先週は川に出ていたので行けず、1週間以上空いてしまった。
4週間で4回のチケットなのでできるだけ週に1度行きたいがなかなか行けない。何なら今日も川に行く?とガイドトレーニングに誘われたが、いよいよチケット代が無駄になりつつあるので断って、ジムに行ってきた。
私の場合、クロスフィットのジムに通うのはラフティングのためのトレーニングとしてでもあるので、川に行く時間を減らしてしまっては本末転倒のような気もするけど、無理してでも行く価値があると思っているので、全部使いきれないかもしれないが毎回決して安くはないチケットを更新している。
今日はいつも以上にハードなメニューで、なんならウォームアップの時点でかなり息が上がってしまった。
メニューはクロスフィットの世界大会のセミファイナルのメニューとのことで制限時間以内にこなすことは到底できなかったが、制限時間いっぱいやって、終わって倒れこんだ。
(ちなみにメニューはウォールボール50回、バーピーからのボックスジャンプ50回×3セットの20分以内)
そんなハードなメニューをこなしてみて、やっぱり来ておいてよかった。と思う。
正直、ラフティングのトレーニングでここまで心拍を上げて追い込むのは難しい。(理由は長くなるので割愛)
でも、自分の経験上、そういったトレーニングの重要性も感じているので、なんとなく続けている。それに、ラフティングガイドの仕事においても、鍛えておくことで、仕事がグッと楽になる。今シーズン、すでにトレーニングで川に出たが、ここ数年(産後)で一番軽くボートに上がれるようになっていた気がする。
こうして週に1度でも追い込むトレーニングができていると、肝心のパドリングの頻度は少ないかも知れないけど、競技復帰できる気がする。引退して2度妊娠出産を経て体力はめっぽう落ちた気がしているが漕ぐ感覚はそれほど変わっていない。と思っている。
今回は急すぎて出場を見送り、予選にすら出なかった世界大会が5月末に開催されるが、本大会ではニュージーランドの女子が出るぽいことを知った。彼女たちは私よりも年齢が上の選手もいるがきっと強い。ちょっと世界大会を見るのが楽しみになった。
そんな他国のチームに刺激をもらいつつ、さて、どこに目標を据えようかなあ。。なんて思いながらシーズンが始まりつつある吉野川を見てワクワクしている。