なぜボクが粘着ムーブをしたのか
めっちゃ雑な成り行き
こういうツイートをしたら
こういう反応が来たので誤解を解くためにリプライを送った
そしたら思いもよらぬ返信が来て、結果的に粘着ムーブをすることになったので、そのときに自分が考えていたこと、感じていたことを話す
自分の行動が良くない印象を持たれることは理解しているつもり
まず、今回の自分の動きは、ネットにおいては、まあ粘着と呼ばれたりして、印象は良くないだろうし、揶揄されるまである行動だと思う
ネットやSNSに触れている期間はそこそこあるので、それはもちろん把握している
悪口すべてに噛み付いていたらキリがないし、いわゆる「スルースキル」を持てというやつだ
分かる
それなのになぜ
そこまで分かった上で、なんで今回ボクがわざわざ粘着したのかを話す
簡単に言うと「相手に幻滅したくなかった」からである
一連のやり取りの中で相手(Aさんと書くことにする)にも直接伝えているが、自分はAさんのサーモンランに関する攻略ツイート(https://twitter.com/Arufi_strlke/status/1709035770739343727)を拝見したことがあり、そのときの印象は良いもので、細かく考えて図までつけているし、論理的に考えられる人なんだろうなと思っていた
しかし今回の発端となった
こちらのツイートなどから、その良い印象が崩れ去ってしまった
人の考えたものを「ゴミ」と呼び、嘲っている
自分はAさんがこんなことを言う人だと思っていなかった
驚きという意味でショックだった
だから自分は「それはあなたの勘違いですよ。○○という状況を想定していて、✕✕な方が使えたらいいなという方法です」みたいなことを言った
自分はここで、Aさんからこんな感じの返信が来ることを予想・期待していた(自然な流れとしてそうなるだろうと思っていた)
「そうだったんですね。勘違いしてました。決めつけてかかってすみませんでした」
こんなような
悪口を言ってしまったのは勘違いのせいであって、本人も別にそんな悪口を言いたいと思っているわけではなかったのだと、自分はそう思いたかった
Aさんに対して幻滅したくなかった
けれど実際に返ってきたリプライは違った
「たしかに想定している条件に違いがあった。しかし○○や△△や✕✕の点で良くないのではないか?」
ここまでは分かる
まだ納得が行かないところがあるかもしれないし、指摘された部分に問題点があるかもしれない
しかし、Aさんは続けてこんなことを言う
「こんなことを広めるより、もっと○○とか✕✕とか△△とかを発信してったほうがいいんじゃないの?」
ここだ
ボクが受け入れ難かったのはここだった
問題点は2つある
このAさんからの返信には2点ほど問題があると思った
問題点① 指摘が的外れ
今回Aさんから追加で指摘されたのは、簡単に言うと
・野良では使えないのに勘違いされるのではないか
・別のステージや潮位では使えないのに勘違いされるのではないか
・高レートでは使えるとは限らないのに勘違いされるのではないか
これについてはリプライでそれぞれ反論している
結局「野良では使えないのに勘違いされる」については、自分は一番最初に「4人フルパ専用」とはっきりと書いている
充分に注釈を書いているのに「勘違いされるのでは?」というのは、的外れと言わざるを得ない
そして、それさえ解決すれば、他の2点についてもほぼ問題なくなることも分かる
どれだけ勘違いしようが、それはその4人がどうするかであって、別のステージで試して上手く行かなかったらそれはそれだし、高レートで上手くできなかったとしてもそれはそれである
Aさんはこのリプライの最後にも「野良で使えないなら注意喚起するべき」と念押ししている
しかし繰り返すが自分は「4人フルパ専用」と明記している
おそらくAさんはこの部分を読み飛ばしている
(読み飛ばしてしまったことはミスとして仕方ないとしても、この問題はあとにも続く)
問題点② 正しく読めていないくせに、相手にアドバイス/指示をしている(そしてその指示内容は、既に相手が行なっていることである)
自分が一番問題に思うのはこの点である
「問題に思う」とか言うとちょっと濁していて、もっとハッキリ言うと「失礼である」と思う
そもそもとして、特にアドバイスを求めていない人に対して「◯◯したほうがいいですよ」と言うことは嫌がれることが多いというのは周知の事実だと思う
まずそれを行っている点で具合が良くない
それだけで既にけっこう危ないのに、その指示内容である「オカシラ戦では◯◯とか✕✕とかも大事だから、それを言っていったほうがいいですよ」というものだが、これは既に自分は行なっている
実際の例を付してリプライをしたが、ツイートやYouTubeの動画や配信で、自分はそういった情報の発信は絶えず行なっている
やはりおそらくAさんはこれを知らない
自分の情報の質が悪かったかもしれないし、量が足りなかったかもしれないが、少なくともAさんよりは多く情報を発信している
そんな相手に対して「◯◯を発信していったほうがいいですよ」とアドバイス・指示をするのは、失礼と言わざるを得ない
(一般人がプロ野球選手に「筋トレしたほうがいいっすよ」「バット振るフォームおかしいっすよ」と言うようなものである)
(↑この喩え話はあくまで「情報発信」の点においてで、サーモンランの実力について自分がプロ並であるとかそういう意味ではない)
(こんなに注釈つけるなら喩えなくてよかったのではないか)
やはり幻滅したくなかった
この返信が来た時点でAさんに対する印象はかなり変わっていて、もしかしたら上手く意思疎通ができていないのではないか、あまり文章が読めていないのではないかと思い始めていた
けど、やっぱり幻滅したくなかった
言葉を尽くして説明をすれば誤解が解けて、
「あ、そうだったんですね。それはすみませんでした」
となることを望んでいた
(Aさんはそういうふうに理解できる人だと思いたかった)
だから自分は
・指摘された3点についてはこれこれで違うと思います
・"フルパ専用"と書いてます
・既に情報発信しています
と返した
返ってきたリプライは
……?
正直目を疑った
前のリプライから分かるように、Aさんはこの「フルパ専用」という文字を見逃していて、その上で勘違いをして誤った批判をしてきていると推察される
それに対して自分が「"フルパ専用"と書いてますよ」と言ったので
「あ、書いてあったんですね」とか「読み飛ばしてました」とか、そういうのが返ってくると思ってた
それに対する返答が「明記するのは良いと思います」ってどういうことだろうか?
追加の指示
問題はそれだけに留まらない
Aさんは更に「◯◯という情報や、✕✕という情報や、△△という情報も紹介して頂ければ」と言ってきた
やはりこれについても自分は既に情報発信しているのである
最初の「野良・ステージ/潮位・高レート」という指摘は、Aさんの勘違いの上での的外れなもので、それに対して自分は反論をしたのに、それについては
「明記しておくのは良いと思います」だけで終わってしまい、今は別に関係ない他の指示が飛んできた
このあたりから自分はもう分からなくなってきていた気がする
Aさんからの返信も論点が飛躍していたので、一旦整理して、自分の正直な気持ちを伝えることにした
このときにもまだ理解し合えると自分は思っていて、正直に気持ちを伝えれば、誤解が解けると思っていた
自分の気持を赤裸々に伝えた
・馬鹿にされて悲しかった
・馬鹿にする根拠はAさんの勘違いだった
・今まで情報発信して来たのに「もっとこんな投稿をするべき」と言われて心外に思った
・Aさんは論理的に考えられる人だと思っていた
・けど印象が変わって悲しかった
ここでも、繰り返しになってしまうが
「そうだったんですね。勘違いしてました。既にたくさん情報発信をしているのに、そこに重ねて指示を出してしまって失礼だった。すまんかった」
みたいなことを言ってくれたら、もうそれで全て解決だった
返ってきたのは
このあたりで書くのが疲れたので記事は終えることにする。
この返信がどう間違っているかについては、リプライで詳しく書いている。
まとめ
・ネット上での立ち回りとして自分の動きが良くなかったのは理解している
・粘着ムーブをすると自分の印象が悪くなることは想像していた
・けどAさんに対して幻滅したくなかった
・しかし結局最後まで「ごめんなさい」を聞けなかった
・話し合えば理解し合えるという幻想を抱いていた
・人の善性を信じすぎるのも良くないなと思った
・今後はいろんなものをスルーしていこうと思う
追記(2024/09/01 13:22)
最初に記事を公開してから10時間後くらいに書いている
いくつか補足したいことも思いついたので、追記する
自分が全く悪くなかったとは思っていない
自分側に落ち度が全くなかったとは思っていなくて、たしかに最初のツイートは勘違いされやすかっただろうと思う
(Aさんにも言われたとおり、注釈をもっと書いたほうが伝わりやすくなっていた)
だからAさんが「勘違いしてしまった」という点については仕方ないと思う
それについては自分はなんとも思っていない
問題はそこではなくて、勘違いした上で「他人を馬鹿にした」というところだと思っている
Aさんもびっくりしたとは思う
Aさんも言っているように、Aさんと自分はFFではない
だから、Aさんの気軽なツイートが自分に届く可能性が低かったということ自体は事実だと思う
(繰り返すが、だからと言って悪口を言っていいわけではないと思う)
だからAさんは「なんか流れてきたツイートに思ったことを(身内向けに)テキトーにつぶやいた」だけだと思う
そこにまさにツイートをした本人であるボクが現れて「それは違いますよ」と言ってきたのはびっくりさせることだったと思う
ビールを飲みながら野球観戦をして、画面の中の選手に対して「てめぇ何やってんだ! 目ん玉ついてんのか 三振してんじゃねぇよ!」と言っていたら後ろからその選手本人が出てきた、みたいな
そんな感じだったかもしれない
(なんで野球に喩えたがるんだろうか)
(分かりやすいイメージがあって使いやすい)
「批判されたくない」わけではない
これもリプライの中で言っているけど改めて
自分は批判されたくなかったわけではなくて、馬鹿にされたこと(&誤解が解けたはずなのに関係の無い指示をされたこと)を問題にしている
これはAさんではない別の人が「正当な批判以外許せないならSNS·配信向いてない」と言っていたのを見た
そういうわけではなくて、今回は
・元々存在を認知していたAさんが
・勘違いの上で悪口を言っていた
・Aさんはそんな人ではないと思いたかったので
・誤解を解くためリプライをした
・また的外れな指摘や指示があった
みたいな流れである
Aさんのことを元々認知していなかったら、逆にこんなことにはならなかったかもしれない
(今回の件に限らず、決めつけや先入観による批判・悪口はこれまでにもたくさん見てきたが、そのすべてに反応しているわけではない)
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