ホームページ作成のSEO対策でのsitemap.xmlの重要性(JimdoでのSearch Console登録とsitemap送信)
A医師の研究報告のホームページのお手伝いをさせていただくことになりました。状況としては主に以下の通りです。
・Jimdoのフリー版である程度作成済み
・SEOの設定は未設定
・作成してあまり時間が経っていないこともあり、Googleにインデックス(登録)されていない(「site:URL」で検索しても検索されない)
そこで、フリー版で可能なSEOの設定をしつつ、sitemapをGoogleに送信することにしました。
1.Jimdoフリーでのsitemap.xmlの送信法
いくつか方法はありますが、行ったのは以下のものです。
1.「Search Console」の「プロパティを追加」でURLを入力
2.「所有権の確認」を「別の方法」から「HTMLタグ」を選択
3.metaタグをJimdoの「ヘッダー編集」にペースト
4.「Search Console」で確認(問題なければ「所有権が確認されました」と表示)
5.「sitemap.xml」を送信
以上で完了です。操作自体は数分で終了し、難しくありません。
2.成果は速攻であらわれた
成果としは、翌日にはGoogleにインデックスされました。
ホームページで一番重要なキーワードで検索すると、1位で検索されるようになりました(そのキーワードは他にないようなキーワードということもあります)。
sitemapは時間が経てばいつかはGoogleにインデックスされますが、新規作成後、早めに登録されたいのであれば、ご自身で送信されたほうが効果的です。
また、新しいページを作成した場合は、sitemapを更新し送信すると早くインデックスされます。