2152年4月18日、163歳の君は帆のある船に乗っているか？
「書く習慣」1ヶ月チャレンジ／30個のテーマに沿って書きます。
今日はここまで読みました。もう鼻かみながら泣いてる。
オープニング
はじめに 人生なんて、「書く」だけで変わる
Day 1：今抱いている目標や夢
次の30日：「書く習慣」1ヶ月チャレンジする
つまり30日間毎日書いてシェアするってことだ。マジで？
「みんなが君の記事を待ってるよ」「誰も君のことそんな見てないからwww」と交互に自分へ言い聞かせながら書きます。
・情報発信するのに慣れる
・「これを書いてみたらいいじゃん」を毎日追いかける
・2022年5月17日に完走予定
上記3点が目指す灯台となります。初日にしてもう足に来てる。
次の300日：本を一冊書く
つまり200〜300ページ分書くってことだ。それ物理的に可能なの？
「おまえは作家だよ」「この本が売れなければ路頭に迷います」と自己暗示して書くつもりです。
・日本語を使って情報発信するのに慣れている
・「これは私が書きたいことだ」というテーマを見つける
・2023年春に刊行予定
上記3点が遥かな都市の光となります。うおお〜きつい〜！
次の3年：NaNoWriMoで本を一冊書く
つまり英語で書くってことだ。ひえ〜〜〜言っちゃった！
NaNoWriMo（ナ→ノ→ライ↑モ↘︎ って発音してる）は National Novel Writing Month（全国小説執筆月間と訳するらしい）の略で、「11月1日から30日間で5万ワード書き上げようぜ！事前書きためはできんよ」という会です。
・大前提として、英語で人類が解読可能な文章が書ける
・既に英語での情報発信に慣れている
・「この本が書きたい」と既に決めている
・当然1ヶ月で5万ワード書く（200ページくらいの本1冊分くらい）
・2025年春に刊行予定
上記5点が彼方に見える新大陸となります。無理では？
次の30年：印税で帆のある船を手に入れる
つまり文章を書いて働くってことだ。そんな覚悟が君にあるかい？
挫折するたび「君は黒ねこサンゴロウの後を追うんじゃないのかい」と自分に問い直してます。彼は世界一のフリーランサーで、船乗りなんだ。
・小型船舶操縦士免許を取る
・海上特殊無線技士の資格を取る
・船を買うお金を貯める（最低1,000万円以上。コーヒー何杯飲めるの？）
・「私はこれを書き続けてお金をもらう」というテーマが複数ある
・2052年春に出港予定
上記5点が目指す月の地表となります。はっきり目には見えているのに、距離の想像がつかない。
次の130年：最初のタイムカプセルを開ける
つまり今書いている文章をもう一度読むってことだ。元気してる？
この本によると、昔「全記憶再生装置」っていう商品があったんですが、現在は散逸してしまいました。生まれた時から今この瞬間まで、前記憶を余すことなく映し出してくれる装置らしいです。
早送り・巻き戻し・一時停止・再再生などすべて不可。一度再生を始めたらそれっきり、手を触れることはできません。
・帆のある船に乗っている
・書く能力、読む能力、物事を理解する能力がある
・タイムカプセル（130年分の自分の文章）をちゃんと持っている
・「今日はこれを書こう」と思っている
・2152年春から順次オープン予定
上記5点が、なりたい163歳の自分です。いくつできたかな？
今日から130年分のタイムカプセルを開けていく自分へ。
今日の分のタイムカプセルを作ってから読んでね。
また明日ね。
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