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「あたりまえ」になりたかったわたしたちへ
「書く習慣」1ヶ月チャレンジ/30個のテーマに沿って書きます。
今日はここまで読みました。
第1章 言葉と仲良くなれば書けるようになる
まずはその「メイク」を脱ぎ捨てよう
小論文・レポートの「お作法」、いりますか?
本音を書くって本当に練習が必要なこと。口に出すのはもっと大変。
Day 3:今1番やりたいこと
「#1ヶ月書くチャレンジ」達成に向けてがんばることです!
今後130年分の計画も立てたことだし。それはそれとして、
ケーキを焼きたいです
『眠れぬ夜はケーキを焼いて』っていうすごいマンガがあります。
人生で一度もやったことないけどケーキ焼いてみたい。
「人と違う」時間に起きて、ケーキを焼いて、ひとりで食べる。
手順つき、レシピつき、「簡単ですよ」って励ましつき。
私はお菓子を食べるのが大好きなのに、ほとんど自分で作ったことがありません。ケーキなんてなおさら。
母はよく「買ったほうが綺麗だから」と言って、焼き菓子を作るのを嫌がりました。本やテレビに出てくるお母さんみたいに、一緒に手作りしてくれないの?と悲しく思ったのを覚えています。
好きな本に「フライパンでスポンジケーキを焼いて、自分自身のバースデーケーキを作る」話が載っていたときも、母は「一緒にやってみよう」とは言いませんでした。
忙しい中でも、ゼリーやジャムやホットケーキをよく手作りしてくれた母。今思えば、「手作りのケーキ」になにか、私の知らない悲しさの素があったのではないかと思います。母は私の微妙な顔、見てしまっていただろうか。
私はケーキを焼いてもいい
「外に行けばおいしいケーキ山ほど売ってるのに、なんで自分で作るの?」
これが建前、
「誰もまだ私に『ケーキ焼いていいよ』って言ってない」
こっちが本音。
この本のケーキおいしそうだね。
このケーキ焼いてみない?
失敗したら「うおお〜〜失敗した〜〜😭😭😭」と泣いたっていい。
きみは好きにケーキ焼いていいんだ。
眠れぬ夜に
ちゃんと眠れない、まともに書けない、きれいに作れない。
みんな当たり前にできることが自分だけできない。
「あたりまえの呪い」が解けないわたしたちはどうしたらいい?
ケーキを焼くことができますよ。と教えてくれる作品です。
愛してる。
また明日。