#2【日本人なら一度は観て欲しい】おすすめ映画3選
日本人なら一度は観て欲しい作品たち。
どの作品も、涙が止まりません。
では早速、おすすめの映画を3選ご紹介していきます。
硫黄島からの手紙
日本軍とアメリカ軍の間で繰り広げられた激戦の中で、命をかけて戦った若き日本兵たちの姿を描いた作品。
お国のためにも…
本土にいる愛する家族のためにも…
一日でも長く島を守り抜こうとする…
そんな、男たちの姿勢には涙が隠せまん。
グッときたポイント
生きて再び祖国の地を踏むことなきものと覚悟せよ
我々の子どもが日本で1日でも長く安泰に暮らせるなら、我々がこの島を守る1日には意味があるんです!
靖国で会おう
日本のいちばん長い日
広島・長崎に原爆を投下されて、敗戦が決定的になった日本。
日本は降伏宣言をしようとしていました。
しかし、降伏を認めない者たちがクーデターを起こし、日本国内は混乱の渦へと…
日本の戦争末期の混乱と、昭和天皇の決断をリアルに描いた作品です。
グッときたポイント
まともな兵器はもう残っていないんだね
日本は滅びるものか。勤勉な国民だよ。必ず復興する。
永遠の0
太平洋戦争末期に、特攻で命を落とした男の物語。
妻と子共を心配して「必ず生きて帰る」と公言していた主人公。
しかし、戦時中の日本は「お国のために死ねるのは名誉なこと」という考え方が一般的でした。
そんな中で「死にたくない」と言うことが、どれほど勇気と覚悟が必要か…
人間の尊厳と愛を問う名作だと思います。
グッときたポイント
戦争が終わったら、何でもいいから人の役に立つ仕事がしたいです
私は死にたくありません。
おわりに
日本人なら一度は観て欲しい映画を3選ご紹介しました。
「二階級特進」って知ってますか?
今も警察官とか、一部の職業はあるんですかね?
死んだら階級(役職)がいきなり二階級上がる制度です。
「一般社員」だったら、いきなり「係長」に昇格する感じでしょうか。
でも、やっぱり死んだら意味ないと思うんです。
どんな「実績」も「成果」も、生きてるからこそ味わえますからね。
今回ご紹介した作品は、感動するとともに「生きている喜び」についても考えさせてくれる作品でした。