「年上好きでしょ」と言われて考えたこと
「ケロリンって年上の女性がタイプでしょ?」
また言われてしまいました。確かに、年上の女性と付き合った経験が多いのは事実です。でも、年下の彼女もいましたし、実際はバラバラ。平均すると、だいたい同い年くらいの人と付き合ってきた気がします。
それでも、周りからそう見られるということは、何か理由があるのかもしれません。「僕はどんな女性が好きなんだろう?」と、真剣に考えてみました。
じっくり自己分析した結果、自分が惹かれる女性のタイプが見えてきました。大きく分けて3つのポイントがあります。
1.知的好奇心を刺激してくれる人
僕はとにかく好奇心旺盛です。だから、僕と同じように好奇心を持って、いろんなことに興味津々な女性と一緒にいると、本当に楽しい!
ここだけ考えると、年齢が下の子の方が好奇心旺盛なような気がしますが…それだけじゃないようです。
2.話していて面白い、経験豊富な人
知識欲を満たしてくれることも僕にとっては重要です。これは人生経験の差が大きいです。
年上の女性は、僕よりたくさんの経験をしてきたからこその深みのある話をしてくれます。その話に、僕はいつも刺激を受けます。
3.精神的に安定している人
一緒にいて安心できる、精神的に安定した女性は魅力的です。自分がメンヘラだから、そう感じるんだと思います。
年齢を重ねて、様々な経験を乗り越えてきた人は、ちょっとやそっとのことじゃ動じない。そんなところに惹かれるんだと思います。
つまり、僕は年齢で女性を選んでいるわけではありません。
あくまで「好奇心を刺激してくれる」「話していて面白い」「精神的に安定している」という、僕なりの基準で選んでいったら、結果的に年上の女性が多くなった…ということなんだと思います。
まあ別に、「だから何やねん!」って話なのですが…
でも、こうやって自分の「好き」を分析してみるのは面白いです。自分自身のことをより深く理解できた気がします。