参加型動くイルミネーションのアイデア

昨年末から今年にかけて外出が増えていわゆるイルミネーションを見る機会が多かった。もともとあんまり人混みが好きではないし・・・というか『人混みが好きとか得意♪』ってのはスリか痴漢だよなぁ。変質者の香りしかしないや。「今年の風邪はタチが悪い』とか『ここで一点ほしい』ってのと同じくらい意味のないフレーズのように思いますが(笑)。

ええっと、なんだっけ? ああ、そうそう。イルミネーションの話でした。

写真撮影をすると、他のお客さんが入り込んでしまい、見知らぬ他人が亡霊のように暗い影になるという事案が全国各所で発生していると思うわけです。で、いっそですね「通行人にもタスキのように掛けられるLEDイルミネーションを貸し出してしまってはどうかと思いつきました。たとえば先日いったフルーツフラワーパークのイルミネーションのように出入り口が限定されているならば、入場時に渡し、出場時に回収すればいいんじゃないかなぁと。

こうすれば他の参加者も「イルミネーションの一部」なわけで。写真に写り込んでもそれはそれでいいかなと。芸術性や統一性は失われますけどね。来年はどこかでやらないかなぁ。

CIA(内部監査人)や行政書士資格から「ルールについて」、将棋の趣味から「格上との戦い方」に特化して思考を掘り下げている人間です。