点かない灯台

古谷徹、40年ぶりの劇場作品で心がけた“アムロらしさ” 『ククルス・ドアンの島』で描く「人が人を思うことの大切さ」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=6982655

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本日、会社の元部下2名と会社帰りになんばパークスまで観に行きました。

元部下2名は20代で映画会場では一番若い感じだったのではないかしら?やはり男性9割、それも私世代が「圧倒的じゃないか我が軍は」でした。

平日の会社帰りに「友人」と映画を見に行くという、ちょっと前まで当たり前だった日常で非日常の戦闘アニメを観に行くという、ある種の倒錯観(?)がありました。

映画の出来映えは作画、ストーリー、音楽とも現代風にリメイクされてより鮮烈に。

ザクのデザインはいまだにカッコイイと再認識。どうしてもジオン側に肩入れしてみてしまいますね。

多少のツッコミどころはありましたが、そこはご愛嬌。ドアンが抱えている秘密マ・クベが絡んでたり、点かない灯台の下りなどは裏読みが当たり自己満足できました。

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ハナー
CIA(内部監査人)や行政書士資格から「ルールについて」、将棋の趣味から「格上との戦い方」に特化して思考を掘り下げている人間です。