週末東京暮らし その4すみっコぐらし「ひみつの子」

■「すみっコ」を誇れる時代が到来? 満席の男性向けイベントで見えた人気 脚本家とプロデューサーに聞く
(ウィズニュース - 11月20日 07:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=5870886

*******************************

この土日は東京暮らし、というか奥さん連れて東京のネカフェ暮らしでした。

2日目に有楽町丸の内ピカデリーの「大ひっと御礼舞台挨拶付き上映会」に行きました。この映画を見るのは2回目なので内容はすでに分かっていたのですが・・・1回目より早く「泣き」が入ってしまいました。アラフィフのおっさんなんだがなぁ。

その後ワールドビジネスサテライトの取材を受けて答えたのは以下の通り。
「一緒に居たいのに入れない切なさ」「一緒に居なくても示せる優しさ」「一緒に居られる幸せ」を考えさせられる映画でした。別に「命賭けの危機的状況」や「人生をかけた大恋愛」がなくても人は感動するし、泣きもするのだなぁと(少なくとも私は)。

残念ながら昨日の放映分には映らなかったので未採用だった模様です。無念。

私が好きなのは主役格の1人(?)「ぺんぎん?」ですが、奥さんに言わせるとそっくりなのはもっぱらポジティブで空気を読まない「ざっそう」だそうです。

CIA(内部監査人)や行政書士資格から「ルールについて」、将棋の趣味から「格上との戦い方」に特化して思考を掘り下げている人間です。