【人間心理】キャバクラから学ぶ"ドミサブ"について
以前にキャバ嬢に教えてもらったことがある。なぜ男は「抜き」もないのにキャバクラに足繁く通うかという疑問に関してだ。
彼女曰く人間にはSMの横軸の他に「ドミサブ」という縦軸が存在するらしい。
加虐心のS、被虐心のMが表裏一体として存在するように、支配欲の「ドミナント」、従属欲の「サブミッシブ」という縦軸が存在するわけだ。
キャバクラとは男側が大金をはたいて女の子に良い顔をするような場所だ。
その空間のみではあるが、ある意味お金を積めば女の子を支配出来る場所と言っても過言ではない。
同時に1人の女の子に入れ込み、毎度指名しお金を使う男の様は支配欲の塊にも見えるし、逆に支配されているようにも見え、わかりやすくドミサブの全景が見える様相となっている。
まさに表裏一体。
より日常に即したケースで言うと会社なんかでもその光景は見てとれる。
事細かに日々の行動をチェックしてくる上司なんかはまさに「ドミ」の化身だ。
というより管理職に就く上では一定以上の支配欲がないと務まらないのかもしれない。
こういった人間心理から物事を考えると、キャバクラ大好きな私はおそらく根本的に支配欲が強い方なのだろう。
しかし日常的には会社に従属する一兵卒でしかないので、そこで生まれる心理的不和からストレスを溜め込んだりしているのではなかろうか?
と、結論付け健全な生活維持の為に今日もキャバクラに足を運ぶ次第である。
だって推しの女の子が誕生日なんだもん。シャンパン入れてあげんと。
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