☆レオ日記☆
初めまして、ちっちです!
今回がnote初投稿になります!
今、ミニチュアピンシャーという犬を飼っています。11歳のオス、名前はレオ。
レオとの出会いは 飼っていたチワワのポンタが亡くなり、淋しさのあまりネットで里親募集を見ていた時、たまたま写真を目にしたことからです。
なんとなく淋しそうな目をしていたのが印象的でした。
でも地元から遠いところの募集だったこともあり、何も考えずにネットを閉じたのですが、2.3日たったころ、また思い出しネットを見ると、また淋しそうな目をして写っている姿を見つけ
『この子は私が助けてあげなきゃ』
という気持ちになり迎えに行くことにしました。
そこで11ヶ月のレオに出会いました。
喜ぶわけでも嫌がるわけでも吠えるわけでもなくまったく感情のないレオでした。
大丈夫かな?という不安のもと連れて帰りました。
一週間位は吠えることも一切なく不安でしたが、餌はきちんと食べてくれるので様子を見てましたが、だんだん馴れてきてくれ可愛い仕草もいっぱい見せてくれるようになり安心しました。
今は11歳ということもありぐうたら寝てばかりいます。
散歩では天気のいい日はグイグイ歩きますが、雨が降っていると引っ張っても玄関から外に出ようとしません。
それと、雪が降ると部屋から出ません。
雷がなると布団から出ません。
が、餌の時間、おやつが貰える時、家族の食事の時間はすこぶる元気になります。
歳をとっても食欲旺盛のレオくんです。
今は一匹でわがまま一杯のレオですが、3年前までは先輩猫2匹と賑やかに暮らしてました。
何事にも動じない赤毛のシオンくん、とにかく何でも恐がりの白黒リュウくんです。
初めてのご対面の時はレオの感情のなさがよかったのか、2匹の先輩猫は、
『新参者が来たな!』
程度であまり気にしていないようでしたが、段々なれてきたレオが猫に興味シンシンで、とにかくついて回るので、シオンくんにしょっちゅう顔をひっかかれていました。
傷だらけになりながらもついて回るレオに呆れたのか、いつしか自然にひっかくこともなくなりました。
家族の者が仕事に出ている間も一緒の布団で3匹が丸くなって寝るようになっていました。
シオンくんの統率が良かったのか、恐がりのリュウくんもなれ3匹が仲良くなり嬉しかったです。
ずっと仲良しだった3匹もシオンくんが4年前に13歳で亡くなり、その翌年には病気がちだったリュウくんが7歳で亡くなってしまいました。
シオンくんは、私の知り合いが
「子猫が生まれたが1匹だけ貰い手がなくて困っている」
と言われ、
「もしこのまま貰い手がなかったらどうするの?」
と聞くと、
「保健所かな?」と言うので可哀相になり引き取らせて貰いました。
2匹目のリュウくんは、友達の娘が学校近くで捨て猫を見つけ警察に届けたところ、
「2日程は預かるがそれ以上になると警察ではどうしようもないので保健所に引き渡すことになります。」
と言われたため、どうしようかと思った時に私が頭に浮かんだらしく
「家のお母さんは飼ってくれないからどうか子猫を助けて下さい
」と電話があり引き取ることになりました。
色んないきさつがあったけどシオン、リュウ、レオに出会えて良かったぁ。
これからレオ君との暮らしを中心に投稿をしていきたいと思いますので、良かったらまた見に来てください!