働きやすさを感じるポイントは?フレックスタイム制を利用した働き方をご紹介
こんにちは!
今週の東京はお天気も良く、日中は上着がいらないくらい暖かい日が続いています。週末はお出かけ日和となりそうなので、花粉対策を万全にして、春を満喫したいですね!
本日noteでご紹介するのは、「フレックスタイム制」を利用した、社員の働き方について。
このnoteを読んでいる学生のみなさまの中には、フレックスタイム制という言葉自体、馴染みがなくイメージがつきにくい方もいらっしゃると思います。
ワーク・ライフ・バランスを重視するMBSDの社員が、フレックスタイム制を実際にどう活用しているのかをぜひ知っていただきたいので、最後まで読んでいただけましたら幸いです!
MBSDが導入しているフレックスタイム制とは
あらかじめ定めた総労働時間の範囲内で労働者が日々の始業・終業時刻、働く長さを自ら決めることのできる制度です。
導入前は、仕事量に関わらず定時(9:30~17:45)を就業時間としていましたが、現在は5:00~22:00の間で始業・終業時間を個々に設定できる為、仕事の時間はより一層集中して、効率を上げることができるようになりました!
利用するのはどんなとき?
フレックスタイム制を実際に利用した社員から「働きやすさを感じている」との声が上がっています。
どんなときに利用し、「働きやすい」と感じているのでしょうか。
働きやすいと感じている理由は様々ですね!社員それぞれの環境に合わせた「自由な働き方」を推奨する制度となっています。
実際に利用してみました!
9時から業務をスタートし、通院のため1時間の中抜けを行いました。
9:00-12:00 ワークスタイリングで業務開始
普段は在宅勤務を実施しておりますが、この日は通院予定となっていたので、歯医者近くのシェアオフィス(ワークスタイリング)を活用してみました。
▼シェアオフィスが利用できるの?と思われた方はこちらの記事をcheck!
12:00-13:00 お昼休憩
6時間以上勤務するときは1時間の休憩を!
シェアオフィスの近隣でランチをすることも楽しみのひとつです。
13:00-15:00 業務再開
再びシェアオフィスに戻り、業務を行います。
15:00-16:00 中抜け(歯医者へ)
この中抜け時間は"業務外"となります。
16:00-18:15 業務再開・終業
シェアオフィスに戻り、切りのいいところまで作業を進めて終業。
予定通り業務と通院を終えることができました!
今回は中抜けを利用しましたが、従来のように「有休」を取得してお休みすることも可能です。自分の都合に合わせてあらゆる選択ができるところが、「働きやすい」という実感につながっている、ということですね!
ワーク・ライフ・バランス
このnoteを読んでくださっている学生のみなさま、もしご自身がフレックスタイム制度を利用するなら、どんな働き方をしてみたいですか?
MBSDでは、仕事とプライベートを両立させた働き方を実現するため、フレックスタイム制やハイブリッド型ワークスタイルの導入が進んでいます。
今後もさらに進化を続けていきますので、ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひnoteをフォローして見守っていただけましたら幸いです。