資料リスト（複合公共施設整備事業と初代門司駅遺構）
門司港地域複合公共施設整備事業と初代門司駅遺構についての資料を基本的に時系列で並べています。下線の部分が各資料へのリンクとなっているので、クリックしてください。
1. 門司港地域モデルプロジェクト再配置計画
市民向け事業説明会におけるご質問等一覧 2024年5月29日実施
2. 門司鉄道遺構 (西日本新聞meの特集記事) 連載第1回は2023年10月13日
3. 旧門司駅関連施設遺構の保存活用に関する要望書（日本建築学会九州支部）2023年11月24日付
4. 令和6年(2024年)1月25日北九州市長定例記者会見
5. 鉄道史学会会長及び都市史学会会長による声明文(2024年1月31日付)
6.「初代門司駅標」保存・公開の要望(産業遺産学会) 2024年2月13日付
7. 「初代門司港駅跡」関連遺構の保存に関する要望書(文化財保護全国協議会) 2024年3月1日付
8. 令和6年(2024年)3月15日北九州市長個別会見
９. 『初代門司港駅の出現：九州鉄道の原点に迫る』（初代門司港駅跡の保存を求める会）(城野遺跡の会のウェッブページ) 2024年3月16日開催
10. 市長の記者会見を解説(月刊 北九州市議会議員 大久保むが) 2024年3月24日
令和５年度の補正予算で、私たちの会派からこの初代門司駅関連遺構に関係する部分の削減を求める動議が提出され、圧倒的多数の支持を受け認められました。
これに対して、先日市長が記者会見を開き、話していたことに対して、いろいろと？なところが多かったので、わかりやすく解説しました。
市長の会見
https://www.youtube.com/live/lAB_CeDO...
共産党を含む、補正予算の採決に関する討論
https://smart.discussvision.net/smart...
門司港関連遺構一部移築費用の補正予算からの削減の修正案
市から提示された協議を求める文書の（案）
市長の記者会見に対する市議会議長・副議長からの申し入れ
11. 旧門司駅舎跡の発掘調査成果：古代～近世門司港の片鱗と初代門司駅・近代門司港の形成（公益財団法人北九州市芸術文化振興財団 埋蔵文化財調査室 発行日 2024（令和6) 年4月16日
12. 行政事務照会（回答）：村上さとこ議員に対する市長部局からの回答
13. 初代門司駅遺構の保存を求める11学会合同要望書提出記者会見 2024年5月21日
14. 初代門司駅遺構の保存に関する重大な懸念表明(イコモス（ICOMOS）会長テレサ・パトリシオ博士の声明文 2024年6月25日
北九州市と北九州市議会に対し、初代門司駅関連遺構を破壊する決定を直ちに凍結し、開発計画を見直し、初代門司駅遺構の包括的な保存を優先することを緊急に求めます。さらに、日本の関係省庁に対し、日本及び世界にとって極めて重要なこの遺産を確実に保存するための努力を惜しまないよう求めます。
15. 令和の北九州市が「世界遺産を潰した街」と呼ばれないようにすることについて (陳情第187号 令和6年6月3日受理、建設建築委員会付託）
市長は、５月23日の定例記者会見で、 「議会の方から提案理由で示され
た方向性、あるいはお考えというのをしっかり具現化するのが行政の役
割」 「議会の提案理由などで示された方針、あそこに書いてあるとおり」
「議会で示された方向性に従ってやっていく」と述べている。
市長の言う所の市議会が示した方向性と方針は、先の議会で成立した
議員提案による 「令和５年度北九州市一般会計補正予算に対する修正案」
の提案理由のことだ。この修正案が成立したのは令和６年３月で、国際
産業遺産保存委員会会長の声明文を市が受理するおよそ一月前のことで
ある。
市議会は、声明文が出る前の時点での賢明な判断の元にその修正案を
提案成立させたものであり、会長声明が出されている現在での市議会の
判断は、当然に異なるものと考えられる。
しかるに市長は、３月に市議会が示した方向性と方針に従った振りを
して、市長の当初方針どおりに遺構一部移転保存と複合公共施設建設を
強行しようとしている。世界中から非難を浴びる事態が発生した場合、
市長は、市議会が求めた方向性と方針に従っただけであるとして、その
全責任を市議会と市議会議員に転嫁しようとするものである。
16. Heirtage Alert regarding the Archaeological Remains of the First Moji Railway Station Complex, Kitakyushu City, Japan International Council on Monuments and Sites 2024年9月4日
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