北九州市の研究
X(旧Twitter)やブログで北九州市のことを書いてきた。これらに基づいて、データを確認し、必要な調査をおこない、まとまりのあるものとしてみようと思う。
noteのマガジンにすでに「北九州市の研究」というのがある。そこにあるものも含めて、まず、自分が過去10カ月に関心を持ったこと、わかったことなどをまとめるとともに、これから注目すべきことを整理してみようと思う。
1. 表とグラフ
2. X(旧Twitter)より転載
#北九州市 が深刻な財政危機という #井上純子 市議らの主張は、どうやらデタラメのよう。
a. 市税決算額の推移
https://x.com/mbrmghm/status/1738026826738585888?s=20
b. 市税の推移、平成30(2018)年度から令和4(2022)年度まで
https://x.com/mbrmghm/status/1738076868253999550?s=20
c. 財政調整基金残高、財政調整用基金残高の推移
https://x.com/mbrmghm/status/1738075380022755481?s=20
https://www.fbs.co.jp/fbsnews/news96t3xv712r92pp8yyi.html
高齢化率とともに市債残高が示されている。高齢者の福祉や医療に関係する行政負担が今後増加するという危機感が表明されているものと推測される。
3. 市債残高
市債残高(#臨時財政対策債 を除く)は、増加の傾向にはないようです。
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000992522.pd