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食べて喋って本を買った日

先日ある大きな仕事を終えました。
とても疲れました。
仕事を終えた次の日の朝、納豆のフィルムを剥がすのを忘れたままカラシとタレを入れてしまい、混ぜ始めてからフィルムの存在に気付いた時、めっちゃ疲れてるやん、、と思い知りました。
本当にお疲れさま、私。


そんな疲れを癒やすべく、大好きな友達と会ってきました。
美味しいものをたくさん食べ、たくさん喋り、素敵な本屋さんで癒されてきました。
お互いのこれからのことや考えていることをひたすら喋りまくり笑い続けた最高の時間でした。


予定を合わせて会える人がいるって、幸せなことだなと思います。
予定をたてるってことは未来が確保されているのが前提だし、相手の人生の中の貴重な時間をもらえるわけで、当たり前のことじゃないなと思います。
というのも今、山崎豊子「二つの祖国」を読んでいる最中であり戦争や命について考える時間が増えているため、余計に人との時間の貴重さを強く感じるこの頃なのです。


友達も私も本が好きなので、一緒に本屋さんへ行くと盛り上がります。
私はこちらの二冊を購入しました。
・森岡督行「銀座で一番小さな書店」
・椋本湧也「日常をうたう」

読むのが楽しみ


本屋さんを出たあともひたすら喋り、食べ、コーヒーを飲み、笑ってました。
めちゃくちゃ心地良い一日でした。ありがとう。



ここ近年色々頑張りすぎてたな、と思います。
先日の大きな仕事を終えたことで一旦区切りがついたので、これからまた新たな心持ちで日々を楽しんでいきたいと思ってます。


:)

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