あなたの声が聴きたい
ジョシュが亡くなって20日が過ぎました。
見た目には何も変わらない日常。
ただそこにジョシュが居ないということを除けば。
1わん残されたジオは、ジョシュが亡くなってすぐの頃に一度遠吠えしたもののその後は前よりも少し落ち着いたような気がします。
元気が無くなったというわけではなく、信頼なる兄貴分だったジョシュが居なくなり張合いがなくなったのではないかと私は感じています。
母は私と真逆の意見。
1わんになって自己アピールをしなくても存分に人に構って貰えるようになり落ち着いたのではないかと。
どちらにしても、これは人間の勝手な憶測でしかないのです。
ジオの心の中はどうなのでしょうか。
今まで以上にジオに寄り添いたくて、何度も対話を試みるも私にはイマイチ理解できていないように思います。
言葉を喋る人間同士でさえ、心の中を知るのはとても難しいこと。
言葉を話せないわんこは、言葉の代わりに色んな手段で私に語りかけているはずなのに。
私には分からない。それがとても哀しい。
願うことは一つだけ。
ジオらしく犬生を全うして欲しい。
どうしたらそのお手伝いをできるのか、私がやるべきことはなにか。
もう少しじっくり考えねばです。
ただ時間は限られているということを忘れないようにしないと。
虹の橋🌈に渡ったオルコ、しじみ、ハント、ファブリシオ、シリル、ジョシュがたくさんヒントを残してくれているはず。
頼りない母さんにどうか力を貸してください。
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