決断のとき
吉本ばななさんのツイートで、スピリチュアル系の著作家ウィリアム・レーネン氏の訃報を知りました。
私はレーネン氏のことを詳しく知っている訳ではないけれど、著書一冊とオラクルカードを持っています。
著書は幸せのサインに気づくための本、オラクルカードは可愛らしいイラストと、今必要なことが簡単に描かれたもの。
レーネン氏の死を忍んで久しぶりにオラクルカードを引っ張りだして、今自分に必要なメッセージを聴いてみることにしました。
あらまぁ、なんだか見抜かれているかのようなメッセージ。
今私は、迷うことすらしんどくてうやむやなまま流そうとしていることがあります。
なるようになるだろう。
そうやって様子見するのはこれで何回目になるのか。
自分でも決断しなければいけないことは解っているのにそこに蓋をして見ないふりをしていました。
本当はとうに決断するタイミングがきているというのに。
このままズルズル先延ばしにしても何も解決しないことも理解しているのに。
「自分が幸せになることを諦めない」
カードからだけではなく、読みかけの本からも読了したての本からも、同じようなメッセージが届いています。
このメッセージを無視するのは、もうやめようと思います。
他人ありきな幸せではなく、まずは私自身の幸せを固めなくては。
それが周りを幸せにしていくことと繋がっていくのかもしれないから。
自分の人生を妥協せず、今どうするべきかをしっかり考えようと思います。
改めて、ウィリアム・レーネン氏のご冥福をお祈りします☆。.:*・゜
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