ぺんぎん@MBB戦コンの自己紹介
追記:
ケース対策記事を始めました。MBB・戦略コンサルティングファームに複数内定をもらったリアルな回答です。回答のレベル感や粒度など参考になると思います。
初めまして、ぺんぎんです。
新卒で大手IT企業に入社後、徹底的なケース対策をした結果、MBBを含む戦略コンサルティングファーム複数社に内定することができました。
この記事では自己紹介がてらnoteを書くに至った背景についてご説明させて頂きます。
自己紹介
簡単に経歴をご紹介します。
名前:ぺんぎん
経歴:旧帝→大手IT企業→MBB
年齢:アラサー
新卒就活では就活偏差値を元に人気企業を片っ端から受けていったのですがうまくいかず、中途でどうにかリベンジしたいと考えMBBを含む外資戦略コンサルティングファームを目指しました。
これまではノリで生きてきた人生でしたが、転職活動はかなり真面目に取り組みました。
特にケース面接については合計150万円以上、期間も半年以上を注ぎ込み、徹底的な対策を行いました。
結果、MBBを含む戦略コンサルティングファーム複数社に内定することができました。
このnoteを通して私が発信したいこと
私がnoteをはじめた理由は
「コンサル就職・転職における情報格差をなくしたい」
と考えているからです。
外資戦略コンサルを受けるにあたり最も重要であるケース面接ですが、一般に売られている参考書では対策が難しいというのが現状です。
新卒就活では選抜コミュニティのような団体が存在し、そのコミュニティ内で情報共有が行われています。そのため、コミュニティに入れなかった人はかなり不利な状況で就職活動を行うことになります。
私の場合は中途採用だったこともありそういったコミュニティがないことや身の回りに聞ける友人もいなかったことから、自分で情報を探しにいく必要がありました。
結果ケース面接対策に期間としては6ヶ月以上、合計150万円以上を注ぎ込む形になりました。
一方で、正しい学習法がわからず全落ちする人も多くみてきました。
エージェントによると外資戦略コンサルに1社以上内定できる確率は1%程度とのことです。つまりほとんどの人が失敗してることになります。
これは圧倒的に情報量不足が原因だと考えています。ケース面接は正しい型でトレーニングをする必要があります。
ノウハウがない中で進めていくのは不可能ではないですが非常に非効率です。
膨大な時間とお金をかけて収集した情報や実体験から面接突破に本質的な情報のみを提供することで、情報格差をなくし選抜コミュニティや知人に頼らずとも効率的に内定までのサポートができればと考えています。
noteを読んで欲しい人
noteではケース面接対策に関する情報発信を主軸に置きつつ、外資戦略コンサル関連の情報を幅広に発信していきたいと考えています。そのためこのような方を想定しています。
外資戦略コンサル転職を考えている方
外資戦略コンサル志望の大学生、大学院生
コンサルに限らずケース面接を控えている方(商社など)
コンサル流の"考える力"を身につけ現職に生かしたい方
私自信が中途入社のため、中途向けの内容が多くはなると思いますが、
ケース面接評価されるという点については新卒も中途も変わらないため、どちらの方にも役に立つ情報を提供できます。また、ケース面接を極めることで得られる能力はコンサルティングファームの面接以外にも大いに役立ちます。
具体的には以下のような内容を執筆予定です。
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