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【ES公開】"未経験で平凡な経歴"でもMBBに内定した職務経歴書を公開【戦略コンサルティングの書類選考対策】


はじめに

初めましてぺんぎんです。
徹底的な対策を経てMBBを含む戦略コンサルティングファーム複数社から内定をもらいました。

普段はツイッターでケース面接やコンサル就活に役立つ有益な情報を発信していますのでフォローしておくと他の就活生と差がつきます。

またこちらでも外資戦略コンサルの内定獲得に必要な情報を全て無料で発信していますので面接前に読み込んでおくことをおすすめします
>>外資戦略コンサル内定・ケース面接対策のためのメディア「Strategy Career」

今回は転職活動で避けては通れない「職務経歴書」についてです。

どれだけケース面接の練習をして対策したとしても書類選考で落とされてしまえば面接のチャンスすら得られません。

想像以上に書類落ちをしている人を多くみます。東大、MBAなどの経歴をもった人であればある程度通っているイメージはありますが、早慶、旧帝レベルだと職務経歴書がしっかりかけておりテストの点数が高くないと普通におちます。

私自身、東大卒でも有名私立高校出身でもありません。学生時代に輝かしい成績を残したわけでもなく、新卒で入社した企業でも「突出した成果」を示せたとは言い難いものでした。
新卒で入った会社ではIT企業でSEをしていたので、営業のような明確なKPIがある仕事についていたわけでもなく、むしろ日々の仕事は地味で、どのようにアピールすべきか悩むこともありました。

そんななかでも、戦略コンサルティングファームの内定を複数勝ち取ることができました

戦略コンサルティングファームへの転職では「相手が欲しい人材像に自分がどうマッチしているか」を明確に示すことが重要です。

そのためには、職務経歴書を通じて「自分がこれまでどのような課題に取り組み、どんな成果を出し、それをどう再現できるか」を論理的に伝える必要があります。

つまり、職務経歴書には一定の「型」があり、その型に沿って作成することで、書類通過率を格段に高めることができます


本記事では、未経験からコンサルティングファームへの挑戦を成功させるための「職務経歴書の書き方」について、私の経験とノウハウを紹介します。どのようなスキルを強調し、どんな書き方をすればを通過率が高まるのかをお伝えします。

戦略コンサルティングファームを目指す多くの人が抱える「自分に特筆すべき経歴がない」という不安については、正しい方法で自分を売り込めば、確実に面接のステージに進むことができます。

また実際に通過したESを身バレのない範囲で公開します。

同じ経験を持った人は多くないと思いますがエッセンスだけでも参考になると思います。

飲み会1回分の料金とさせていただきます。本書は各社の対策と異なり、一度買えばすべてのファームで使えるノウハウとなっています。

一度落ちたら2年は受けられない、場合によっては一生受けることができないと言われています。職務経歴書も徹底的に磨き込み内定を取りに行きましょう。

逆にもう経歴が出来上がっていて
開成→東大→三菱商事や筑駒→海外大→外銀などキラキラな方は通過する可能性が高いので本書は不要かと思います。

一方内定ギリギリの経歴の人、例えば早慶、旧帝卒→銀行、メーカー等の事業会社といった経歴であれば一定しっかりとした職務経歴書が必要になると思います。
また最近ではMARCHや日東駒専からでも中途採用で戦略コンサルに内定する人もいます。戦略コンサルのフィールドで遅れを取っている人については必ず磨き込むべきだと考えています。

実際に私の周りだとこのようなスペックの人がMBBの書類通過しています

駒澤大学→ベンチャー企業→big4
明治学院大学→専門商社→外資IT
地方国立大学(非旧帝)→アクセンチュア→MBA
法政大学→アクセンチュア

普通は受からないと思われそうな経歴ですが、実際にオファーをもらった人もいます。

どうしても戦略コンサルに行きたいのであれば、書類から徹底的に作りこむことが必要です。
本書ではファーム側がどのようなことを候補者に求めており、どのようなことを書けば通過率が上がるのかを徹底解説します。また実際に通過した職務経歴書もDLできるようになってますので参考にしてみてください。

目次は以下のとおりです。

1. 戦略コンサル転職における書類の重要性
2. ファームは○○な人材を求めている(ファーム側のニーズを理解する)
3. 職務経歴書を書くうえで抑えておくべき○○と○○
4. コンサル未経験者でも実際に使える具体エピソード
5. 【ダウンロード可】実際に通過した職務経歴書


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