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【ビヘイビア過去問対策】MBB・外資戦略コンサルの面接で実際に聞かれた質問一覧【これだけでOK】


コンサル転職活動中の方からよくこんな質問が届きます。

ケース対策は十分できるようになったはずなのに面接に通りません!
ビヘイビア対策って必要ですか?ケースだけできれば良いですよね?

結論からお伝えします。

特に中途採用であればビヘイビアは徹底的に対策すべきです

こんな話を耳にしたことがあるのではないでしょうか。

「戦略コンサルの面接は地頭力を見ているからケースだけ対策すれば良い」

これは自信をもってNoと断言できます。


コンサルティングファームの人材の多様化が進む中で特に中途採用においては、職務経験の重要性が高まってきています。特にデジタル人材においてはより専門性を求められます。
またビヘイビア面接の中で受験者の論理性やコンサル適性を評価しているファームも存在します。他にもマッキンゼーではリーダーシップ経験が問われビヘイビアが評価基準として大きく組み込まれている評価制度となっております。

ビヘイビアの出来が良くないとケースのアウトプットがどれだけ良くてもしっかりと聞いてもらえないためしっかりと対策する必要があるのです。

ビヘイビア面接は聞かれることが決まっているため対策がしやすいです


聞かれる質問リスト用意し、自分なりの回答を用意する。さらにそれを暗記し面接で堂々と話せるようにしてください。

本noteでは外資戦略コンサルの面接で実際に出題されたビヘイビアの質問をまとめました。
ビヘイビアの対策は一通りやっておけばどのファームにも共通して使うことができますし、総合コンサルや事業会社などその他の業界を志望している方も同様に使える内容が多く含まれています。

数週間で対策可能範囲であり、一度やっておけば他にも転用できるコスパの良いものですのでしっかりと対策しておきましょう。

料金は少し高めの設定になっていますが、コスパとしてはかなり良いと思っています。ビヘイビアは面接のおよそ3割〜5割を占めるため気は抜けません。本書を使うことでより短時間で効率よく対策ができます。時間をお金で買うといったイメージです。

それでは内容に入っていきましょう。

ビヘイビア対策方法基本方針


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