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ダイエット成功談(リバウンドしないために!)

楽してダイエットするのは難しい。
でも、一生懸命やっても、結果がすぐ出ない 又は 結果が思ったほどでない、努力が結果に見合わない...などなど意見は色々。

でも、一つ言えることは、ダイエット=本人の意思 です。
ダイエットの成功の是非は、その人の意志の強さだと私は思います。

以下に、私のダイエット方法を記します。
非常に苦しいダイエット方法ですが、慣れると100%リバウンドしません。

ただし、以下の体質の方には適用が困難であると思われますのでご留意をお願いします。
〇夜、お腹が減ると寝れない方
〇3食(朝,昼,晩)取らなければ、体調を崩される方

では、いきなりですが、結論(ダイエット方法)をお伝えします。
Step1とStep2があり、まずは、Step1からです。

<Step1>
1週間のうち、月曜日~金曜日の晩ご飯を抜きます。
土曜日、日曜日は、これまでの生活と同様(1日3食)でokです。
これを、ひたすら続けます(半年くらい)。
夜、お腹が減ってきたときは、カロリ-のないお茶などを飲んでください。
また、ウォ-キングやジョギングなどをすると、自然と食欲が減退します。

最初は苦しいですが、徐々に効果は現れてきます。
2週間もすれば、ズボンが緩くなってきます。
また、空腹で目が覚めるため、寝覚めがよく、朝ご飯が非常~に美味しい!
ここでの注意ポイントは、焦って、毎日、体重を図らないことです。
"晩御飯を抜いたのだから、さぞかし減っているだろう!"と思われがちですが、いきなり成果や結果が出たりしません。
ズボンが緩くなってきても、しばらく、体重を図るとを我慢しましょう。

<Step2>
Step1開始から半年後、
1週間のうち、月曜日~金曜日の昼ご飯&晩ご飯を抜きます(つまりは、朝ご飯だけの一日一食)。
土曜日、日曜日は、これまでの生活と同様(1日3食)でokです。

Step1で慣れてくると、昼ご飯を爆食される方がでてきて、体重も徐々に戻ってゆく方がでてきます。
そこで、月曜日~金曜日は、昼ご飯&晩ご飯を抜き、朝ご飯一食で過ごします。Step1で、月曜日~金曜日の夜ご飯を抜いた生活に慣れていれば、昼ご飯を抜く苦しみは、それほどでもありません(確かに苦しいですが、最初に月曜日~金曜日の晩ご飯を抜いた苦しみに比べればいささかスム-ズに適用することができるという意味です)。

友人・知人、会社の同僚の昼ご飯や弁当が目に付いてツライ場合は、昼休み時間は、散歩やウォ-キング 又は ジョギングなど、気持ちや空腹を紛らわす行動で、ストレスを回避しましょう。

この生活に慣れることができれば、体重は、一定まで減少し、そこからの増減はほぼなくなります。
つまり、ダイエットに成功し、リバウンドもしない状態の構築です。

確かに、晩御飯を抜く、さらに昼ご飯まで抜くというのは、非常に苦しいですが、絶対にそれだけの、いや、それ以上の価値・効果はあります!!

まず、食べたい物を、朝ご飯に食べるようにするのです。
空腹で目が覚めて、そして食べたい物・好きな物を食べる...とんでもなく美味しく、そして非常に幸せな気持ちになります。
何より朝が待ち遠しく、そして爽やかに目覚めることができる。
(野菜やビタミンもバランスよく摂取されることをお勧めします)

そして、お通じも良くなります(お食事中の方、ゴメンなさい...)
朝、しっかりと排便が起こります(お食事中の方、ゴメンなさい.もう、止めます)。

また、甘いもの や お菓子が好きな方、平日の月曜日~金曜日は我慢が必要ですが、土曜日・日曜日は解禁です(もともとStep1からokですが...)。
安心して食べてください。
(土曜日・日曜日で急に太ったりしませんし、もし、仮に、太ったとしても、次週の月曜日~金曜日の朝一食生活で元の体重に戻ります)。

私は、上記を実践することで、80kgあった体重が、今、60kg前後まで落ち、その状態を約10年間維持できています。

月曜日~金曜日は、朝一食で仕事(サラリ-マンです)、土曜・日曜日は、好きな物をお腹いっぱい食べて、食生活は非常に充実し、かつ、満足しています。

また、うまく言葉で説明できないのですが、やせ型の体系になると、意味もなく色々な面で自身が沸いてきます(対人、ファッション、仕事、スポ-ツetc)。特に、仕事やスポ-ツなどは、自身が沸いてくる理由は、自身でも分かりませんが、何故か、前抜きに取り組めるようになるのです。

そして、付加価値なのか、偶然なのか、必然なのか....、健康診断の結果は、オ-ルグリ-ン(超良好)なのです。

Step1&Step2ともに、非常にストイックなどで、十分体調にはご留意の上、可能でしたお試しください。
効果は必ず現れると思います。

ダイエットに成功し、それを維持!
そして、あなた様の人生に、幸が訪れることを!
(ご一読、ありがとうございました)

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