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「信頼残高」の揺らぎ
こんにちは、
こんばんわ。
長谷川です。
今日も
「StoryWritingMasterClub」第5回目の
メルマガのアウトプットを始めていきます。
このメルマガのテーマ、タイトルが、
「価格と価値の相対性」
でした。
新田さんの受講生が、以前、
結構お安い価格でセミナーを
開催していたそうですが、
あまりそこからコンサルティングに繋がらず、
お客様の満足度も、
あまり上がらなかったそうです。
で、新田さんが相談にのり、
ただ一つ変えて
また開催してもらったそうです。
そうしたら、
お客様の満足度が上がり、
クレームもなくなり、
コンサルの成約率が上がったんだそうです。
何を、ただ一つ変えたのかと言ったら、
察しの良い方は気づかれていると思いますが、
そう。
「価格を10倍にしただけ」
お客様の意識が変わる、価格設定
なぜ、安かった時は
満足度も低く、
クレームさえあったのかと言えば、
お客様の意識が低かったから。
「安かろう悪かろう」
って、日本には昔、、
そんな価値感がありましたが、
まさしくそれで、
「どうせ安かったし、、、」
みたいに、お客様の方が、
本気でやる気が薄かった。
集まる客層も、変わった。
わたしも、そこそこのブランドショップの
店員をしていましたが、
退職してしばらくしてから
またアパレルの
ショップスタッフをしましたが、
客層の違いに驚きました、、、。
わたしもどんどんブラックなスタッフに
成り下がって行ったので、
そんな自分が嫌で辞めました。
受け取り手の意識しだいで
「信頼残高」が変わる
高い金額のセミナーで集まった人たちは、
「絶対ものにするぞ!」
という意識が強い人たちが集まるので、
全く同じ内容なのに、
これだけ反応が変わります。
だから、セミナーや、
コンサルティングなどの金額を
キチンと払ってもらうって、
自分のためにもなるでしょうが、
お客様のためにもなるので、
「人数を集めるため」といって、
安売りするのは考えもののようです。
ファストフードの客層と、
三星レストランの客層や、
金額の相対性と一緒てすよね(多分:( ;´꒳`;))
、、、確かに日本人って、
遠慮がちなので、
そういう傾向は強いですよね。
まぁ、たまに勘違いした、
「いくらでも高くしよう!」
っていう人は、また違いますが(笑)
それだけの価値がないものに
やたら高い金額は、
、、、きっとクレームになる(笑)
ただ、新田さんのオンライン講座は、
(内容の割に)ホント安い‼️
よく、『たくさんの人に学んで欲しいから』
って言われて、
スグにポチりやすい価格で、、、。
(ただし、本講座の方は、
当然ガチな金額ですが(笑))
未来の富裕層、現段階ではありがたい~💕
まとめ
サービスもそうですが、
「信頼」のためにも、
やたらとお安くするのも考えものですね。
見くびられます‼️
わたしみたいに古い人間だと、つい、
「安かろう悪かろう」って思っちゃうし。
(๑´罒`๑)ʊʊʊ
価格の見直し、如何ですか?
それでは、ここまでお読みいただき
ありがとうございました。
それから、ちゃんと毎日継続するために、
ダラダラ長く書くのを止めようと思います。
そうしないと、他のやるべきことができない。
若しくは、睡眠時間がなくなる🤣🤣🤣
ということで、
もっと簡潔に書けるように
頑張ります!!!
ありがとうございました。
また明日、お会いいたしましょう。
長谷川でした。