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Quantic MBAその②
前回、Quantic MBAに応募→interviewなどの流れを書きましたが、今日の記事はそれ以降について。
HPに記載されていた通りの日時に(現地時間だと思いますが)、"Your MBA Application Decision"というタイトルのメールきて、サイト内の自分のページ('Dashboard')にもCongratulations!みたいな感じになっていました。
合格率や、同級生の数などについては書いてはありません。QuanticのHPにはhighly competitiveとか、合格率7%っていってるブログもあったりしますが、今回どうなのかはよくわかりません。
GAFAなどの大企業から応募している人、Ivy leagueなどの有名大学卒の人もたくさん応募しているようなので、同じようなバックグラウンドの中だと勝負はかなり大変なんでしょうか。
自分の場合は、日本人×医師×その他色々、など、タイプとしては希少だったのが、よかったのではとなんとなく思います(試験とか、大学の成績とか、そういう評価ないし)
また、次のメールに、お金を払えとの内容が。
本来fullの学費は$9600ですが、応募時にscholarshipに応募すれば、その結果も反映されると思います。
私は、およそ半額になっていました(が、Linkedinで外国の方も見ていると、full scholarshipの人もまずまずいるんですよね…私は上位の合格ではないんでしょうおそらく)
支払い方式も3種類あって、
①入学前に一括で支払い(これが一番割安)
②2回に分けて支払い(最初と1年後?らしい。次に割安です)
③単純に毎月分割払い(ふつう)
があり、今の円安がなければ、本来①がいいんでしょうが、一気にお金がなくなること、来年には少し円安よくなってるといいなぁ、と思って、②にしました。
その他行ったことは、
・Official transcriptが必要なので、卒業した大学にメールで連絡して送ってもらった(授業開始8週間後まででいいとのことでしたが、大学の事務の対応がわかんないことからもう早めにやりました)
・Nativeではないので、定められている英語の試験を受けたこと
(Duolingo English Testにしました。安いのと、パソコンあればいつでも受けられること、サンプル問題を解くときにおよその成績を出してくれること。実際は当直バイト中にさくっと解きました。ちなみに僕が優秀じゃないことの証明に、点数は120点でした。特にSpeakingはさっぱり。)
・デジタルでの契約書サイン
・IDの登録(ちょうどパスポート更新したのでパスポートで)
当たり前ですが、全てオンライン上で完結します(たまに事務的なメール来ます)
面接で担当だった人に、嬉しくてありがとうメール送ったら、すぐに返ってきました(手続きちゃんとしてね、って書いてあった)
あと、Course summaly book的なやつを購入しませんか?っていうメールが来て(いわゆるシラバスなのか?)、60%discount!って書いてあったので買いました。海外からの郵送で2週間後くらいに送られてきました。正直、あまりいらないような気もします。少なくともこれをカンペにしてテストを乗り切れそうな感じではない。
もろもろ書類など手続きがおわり、まだ授業まで1か月強ある。
無料のコースを受けてみて、雰囲気感じてみてもいいかなって思っています。