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#2 ジムに行こう!どのジムに行けばいいの?
ジムの種類
公営ジム
パーソナルトレーニングジム
会員制スポーツジム
なぜ学生と社会人で分かれるのか
まとめ
前回の記事「#1 ジムに行こう!筋トレの効果・メリット」では、ウェイトトレーニングのメリットを解説しました。
この記事をを読んでいただいた筋トレ初心者・未経験者の方は、「ジムは敷居が高い」、「最近ジムが多すぎてどこに行けば良いか分からない」
本日はそのような方に向け、ジムの選び方を紹介します。
1. ジムの選び方
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ジムには種類が3つあります。
・公営ジム
・パートナルトレーニングジム
・会員制スポーツジム
そして以下が失敗しないジムの選び方の基準になります。
・通いやすいか
・見学や体験ができるか
・スタッフの対応は適切か
・パーソナルトレーナーはいるか
・自分が求める設備は整っているか
結論から述べますと、初心者の方にオススメのジムは「公営ジム」です。
まずジムの種類の説明をしていきます。
1.1 公営ジム
公営ジムは、自治体により運営されている公共施設のジム。
総合体育館やスポーツセンターなどの名称が付けられていて、基本的に地元住民の方であれば格安価格で利用できるシステムとなっている。
1.2 パーソナルトレーニングジム
民営ジムであるパーソナルトレーニングジムは、利用者にパーソナルトレーナーがついていてアドバイスや指導を行うことが特徴です。
利用者はトレーニングを行う目標を設定し、トレーナーは目標達成のためにプログラム作成や食事指導などを行います。「特定部位を重点的に鍛えたい」「◯kg痩せたい」といった目標を持っていて、達成のために努力できる人にオススメです。
1.3 会員制スポーツジム
会員制スポーツジムは、施設内にトレーニング用の器具が並んでおり、会員が自由にトレーニングを行えるタイプのジムです。
営業時間は基本的に24時間であり、会員は専用のカードキーで認証することにより設備をいつでも利用できます。「集中できる環境でトレーニングに励みたい」「仕事帰りや休日など好きなタイミングで利用したい」といった方におすすめのジムです。
2. なぜ学生と社会人で分かれるのか
学生と社会人で分かれる理由は単純明快で、市営ジムは圧倒的にコストが安いからです。
まず会員制のスポーツジムをみてみましょう。
会員制スポーツジムとして有名な「エニタイムフィットネス」を調べてみます。
天神大名店では、7,480 円 / 月
西宮北口店では、8,008 円 / 月
そして、入会金の代わりに、セキュリティー発行手数料が5,500円必要となります。
初月度は10,000円を軽く超えてしまうのです...
そして、公営と違い会員制は月額制なので、行っても行かなくても8,000円程度の会費がかかってしまいます。
次に、私が現在通っている市営ジムの値段はこちらです。
市民: 1回 200円 11回回数券 2000円
市外: 1回 400円 11回回数券 4000円
初心者の方であれば、週に2回程度通うと思います。
月の値段を計算してみると...
200 × ( 2 × 4 ) = 1600円
なんと、1,600円しかかかりません!!
市外の方であっても、3,200円しかかからないのです。
なんと、1,600円しかかかりません!!
市外の方であっても、3,200円しかかからないのです。
初心者の方はかなりハードルが下がったのではないでしょうか。
これが、初心者に公営ジムをおすすめする理由です。
3. まとめ
本日はジムの選び方について解説をしました。
ジムには
・公営ジム
・パートナルトレーニングジム
・会員制スポーツジム
の3種類があります。
その中で初心者にオススメなのは、圧倒的にコストが安い「公営ジム」でした!
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