【読めるラジオ】MBのトレンドレポート 第32回ゲストは、NPO法人まちづくりコンソーシアム 立花晋也さん #032
MB:皆さんこんばんはMBです。このMBのトレンドレポートは、毎週様々なゲストをスタジオにお迎えして、ゲストの生き方や考え方を伺う番組です。
馬場ももこ:こんばんは、馬場ももこです。今週も何か新しいことを始めようとするあなたの力になるトークをお届けします。MBさん恩返ししたい存在はいますか?
MB:恩返ししたい存在?
馬場ももこ:うん。
MB:やっぱ地元じゃないですか?
馬場ももこ:新潟?
MB:うん。僕、新潟から来た仕事は基本断らないようにしてるし。
馬場ももこ:そうなんですね。
MB:あと、母校で講演した時、ちょっと僕鳥肌立ちましたね。
馬場ももこ:小中高大どれですか?
MB:中高一貫で新潟第一高校っていうところだったんで。
馬場ももこ:第一なんですね。
MB:第一です。第一で僕ね、生徒会長やってたんですよ。
馬場ももこ:え!そうなんですか。
MB:そう。それで母校からお話いただいて、トークショーをやることになって。
馬場ももこ:え、トークショーしてるんですか。
MB:やりましたよ~。
馬場ももこ:すごいな~。
MB:ちょっと震えました。いわゆるその、花道みたいなところを歩いてって、壇上立って、みたいな。
なんかすごい恩返しできてる感があって、
馬場ももこ:嬉しいですよね。
MB:すごい嬉しかった。
馬場ももこ:お仕事としての形で母校に足を踏み入れるって、ないですからね。
MB:学生の時は本当どうしようもない生徒だったんで。
それこそ先生にも「勉強しろ勉強しろ」ってボコボコにされる。
母校だけにボコボコにされたわけなんですけれども。
馬場ももこ:あ、調子が良いようで、はい(笑)
ボコボコにはされてないですよね?
MB:ボコボコにはされてないですね。
馬場ももこ:それは否定しておきましょうよ、第一高校のね。大丈夫ですよね?
MB:(笑)物理的なボコボコにはされてない。
馬場ももこ:そうですよね。良かったです(笑)
MB:さあ、そんなわけでですね、今夜は、地元に生かされてる立場だからこそ、地元を盛り上げたいとおっしゃるNPO団体の理事長さんをスタジオにお招きします。どうぞお楽しみに。
馬場ももこ:では、今夜の1曲目は、この後登場のゲストが選んだ曲をお届けします。ケニー・ロギンスで「デンジャー・ゾーン」。
馬場ももこ:アナログPRプレゼンツ、MBのトレンドレポート。
この番組は、情報と印象をデザインするマーケティングカンパニーアナログPRの提供でお送りします。
MB:MBのトレンドレポート。今夜のゲストはこの方です。
立花晋也:こんばんは。NPO法人まちづくりコンソーシアムの立花晋也です。よろしくお願いします。
馬場ももこ:よろしくお願いします。今夜のゲスト立花晋也さんは、あきる野市、日の出町、檜原村といった東京の西部、西多摩エリアの活性化のために汗を流すNPO法人まちづくりコンソーシアムの理事長でいらっしゃいます。
本業は足場工事をはじめとした総合仮設工事などを手掛ける立花工業の社長でもいらっしゃいます。
MB:この番組、ちょっと新潟の番組ってこともあって、西多摩地区って言われてもどこやねんってなってると思うんですよ。立花さんから見た西多摩地区ってどんなエリアですか?
立花晋也:そうですね、西多摩エリアは、東京23区外の多摩地区西側に位置する地域です。
都心から車で1時間とアクセスもよく、バーベキュー場やキャンプ場、温泉施設も豊富ですし、リバーアクティビティも盛んで、豊かな自然環境があります。
また、テレビにもよく出演する高尾山や御岳山などの歴史的な名所が多くあります。プールで有名なサマーランドもあります。
先日ですね、サマーランドさんでも新しいアトラクションがオープンしていて、たまたまテレビで僕も見たんですけども、お笑い芸人のロッチさんが出演されてました。
馬場ももこ:へー、自然豊かな場所なんですね。
立花晋也:そうですね。目の前が川なので、田舎といえば田舎ですね。
冬になると紅葉もすごい綺麗なんですよ。
MB:高尾山、みんな「田舎だ田舎だ」って言ってるけど、僕も新潟出身なんで、「言うて東京でしょ?めっちゃ都会だろ」と思って行ったら、「あれ?ここ新発田かな?」みたいな。 新発田って新潟の地名なんですけど。
馬場ももこ:新発田市ですよね。
MB:新発田ってほら、新潟の中でも結構都会っていうかさ。
馬場ももこ:そうですね。
MB:整ってるじゃん?
馬場ももこ:整ってますね。栄えてますからね。
MB:新潟とそんな変わんねえじゃん、って感じだったんで皆さん安心してください。東京もね、新潟みたいなとこいっぱいあるんですよ。
馬場ももこ:そうですよ、しかも私たち川のそばで育ってますからね、信濃川。落ち着いちゃうからな。共通点ありますね。新潟だと信濃川って有名な川があるんですけど、西多摩だとどんな川なんですか?
立花晋也:秋川という川が目の前に、サマーランドさんの目の前に流れております。
馬場ももこ:そこで立花さんは総合仮設工事の立花工業を経営してらっしゃるということですか?
立花晋也:そうですね。私も、地元は静岡県なんですけれども、16歳で鳶職の世界に入り、当時勤めていた会社の営業所が八王子市にできたことで、現在はあきる野市に住んでおります。
その後、2005年に独立をして、2007年に法人化、2021年にはオフィスや社員寮なども新築いたしまして、今年の9月期で17期目を迎える会社です。
MB:17期目!おお、立派ですね。社員寮もあるんですか?
立花晋也:そうですね。
MB:法人化とか今流れを伺ったんですけど、そんな実業家の立花さん、NPOでまちづくりを始めたってあるんですけど、どうしてそれを始めたんですか?
立花晋也:地域の活性化に努めることで、魅力あるまちづくりに寄与することが、目的になっております。
西多摩エリアで事業しているということは、この地域に生かされている。
だからこそ、地域を盛り上げることは恩返しでもあるし、自分たちの仕事や産業の基盤を成長させることだってできると思います。
志を同じくするメンバーが16名集まって始めたのが現在のまちづくりコンソーシアムであります。
馬場ももこ:どんなことされてるんですか?
立花晋也:特に花火大会に今は特化して。
MB:花火大会?
立花晋也:はい、花火大会を今サマーランドさんであげておりますので、それをゼロイチでこう作り上げてきたんですけれども。
MB:へー、僕らだとね、新潟花火も長岡花火もあるけど。
馬場ももこ:ありますね。
MB:それはもう歴史があるわけじゃん。
馬場ももこ:生まれた時からあるから。なんかそれを始める、ぜろいちゼロイチで始めるってなった時にどうして花火大会に行き着くんですか?色んな案があるわけじゃないですか、きっと。
立花晋也:そうですね。我々のこの活動エリアは、サマーランドがあるあきる野市を中心に事業を行っております。夏の観光産業というのは、バーベキュー場があったりとか盛んなんですけれども、このエリアというのは冬になると地域を訪れる人々が少し減少傾向にあります。
そこで、昔サマーランドで開催されていた花火大会を復活させようということで立ち上がったのがメンバーの皆さんです。
MB:じゃあ、閑散期に花火を上げて人を呼ぼうっていうことなんですか。
立花晋也:そうです。
MB:そうなんですね。じゃあ夏じゃないってことですか?
立花晋也:冬の花火大会なんですよ。
MB:それって結構珍しいですよね。
馬場ももこ:何月ぐらいなんですか?冬って。
立花晋也:今年は11月16日です。もう開催日は一応決まってまして。
馬場ももこ:冬に花火大会っていう楽しみがあるっていいですね。
MB:でもあれか、新潟でさ、冬に花火大会やられたら寒くてかなわんって感じだけど。
馬場ももこ:まあ雪が降ってくる可能性がありますしね。
MB:あるし、何を見るの?ってなるけど。
馬場ももこ:いいなー。そっか。できるわけですもんね。
MB:東京だったら、まあ11月でもそこまで気温下がんない?
立花晋也:いや、これがですね、東京23区の気温と比べると、多分体感5度ぐらい違うんですよ。
MB:え、そんな違うんですか。
立花晋也:はい。なので、めちゃくちゃ寒いんですよ。
MB:(笑)結構寒いっすよね。
立花晋也:分かってる人はみんな厚着で来るんですけれども、ガタガタ震えながら見てたりする人もいるんですよ。
馬場ももこ:火つけるのとか大変なんじゃないですか?冬だとどうなんですか。着火するんですか?
立花晋也:着火、逆に乾燥してるんで、しやすいはしやすいんですけれど。
馬場ももこ:そうなんですね。なんていう花火大会なんですか?名前ついてるんですか?
立花晋也:今まではですね、「秋川流域花火大会」っていう、あきる市、日の出町、檜原村の3市町村が集まって、秋川流域っていう言い方をしてたんですけど、それを花火大会として5回開催してきたんですよ。
で、今年で6回目を迎える花火大会です。
馬場ももこ:花火上がった後に「誰々さんのスターマインでした」みたいな、あるじゃないですか?そういうのも流れるってことですよね。
立花晋也:そうですね、マイ花火っていうのがあるので。
馬場ももこ:マイ花火?
立花晋也:はい。企業協賛によってはスターマインであったり、そういった上げ方する人もいます。
MB:なるほど。これは、そのNPO法人と東京サマーランドと協力しながらやってるんですか?
立花晋也:東京サマーランドさんはですね、観覧席の駐車場を協賛といった形で貸していただいて、ご協力いただいております。
MB:お互いに地域を盛り上げるために頑張ってるって感じなんですね。
立花晋也:そうですね。最初の花火大会を始めるにあたって、サマーランドさんと約束したことが2つあるんですよ。
1つ目は継続的に事業を行うこと。
2つ目は地域のために事業を行うこと。この2つの約束を守って、10年、20年先も継続していくことができたらいいなと思っております。
MB:サマーランドさんも、そういう地域活性ってとこに関して、かなり意識高いんですね。
立花晋也:そうですね、はい。
馬場ももこ:実際にこれ、立花さんの想いに共感して一緒にやってくれる人であったりとか集まったんですか?
立花晋也:そうですね。現在の理事は、やはり地元で事業をしている人たちが多く、NPO社員の皆さんも頑張ってくれていますし。まちづくりコンソーシアムの「コンソーシアム」というのは、互いに力を合わせて同じ目的を達成するための集団のことを意味しています。そのため、今後は地域の団体なども多く巻き込んで事業を継続していきたいなと思っております。
MB:なるほど。
馬場ももこ:徐々に進化していくわけですもんね。
立花晋也:そうですね。
馬場ももこ:これからの継続のために、開催スタイルが今年から変わるんですか?
立花晋也:そうなんです。花火自体の値段が値上がりしていることが、結構全国的に問題になっておりまして。
MB:そういう話か。
立花晋也:かなり上がってます。今までやってきたところが値上がりのため開催できなくなってしまったりだとか、そういった問題も出ておりまして、今後も継続的に開催していくために、今年から完全に有料化にして、市民の皆様や他地域からも多くの来場者に向けてPRをしていきます。
また、キャッチコピーも新しく「冬の夜空を彩る 心に響く光の祭典」ということで、参加されたお父さんもお母さんもおじいちゃんもおばあちゃんもお子さんも、彼女だったり彼氏だったり、会社の社員たちであっても、参加した皆様が心に響く、そんな花火大会にしていくことで、心が温まる冬のひとときを体感していただくと。そんなストーリーになっております。
馬場ももこ:大会から祭典に変わってくんですね。
MB:そうですね。エンターテイメントとなって、ちゃんと完成度が高くなればなるほど有料化もできるとは思うんで、世の中の流れですよね。
もう止められないですよね。
馬場ももこ:花火大会があるってことは、それに合わさってご飯が食べられるとか、なんか色んな出店みたいなのも出るんですか?
立花晋也:そうですね。昼間からフードフェス的なものもやりますね。
馬場ももこ:自然が多かったりしたら、そこでまた食べるご飯も美味しいですしね。
立花晋也:そうですね。
MB:あと、あれだ、ホットワインとかさ。
馬場ももこ:ホットワイン!そうだ、冬だ。沁みるだろうな〜。
MB:沁みますよ。
馬場ももこ:なかなか会えなかった人とも再会することもできるじゃないですか。
MB:花火大会きっかけでね。
馬場ももこ:そうですよ。そこからご飯行こうかとか、またみんなで集まるきっかけも生まれますから。
MB:そう。いいこと言いますね。花火大会って意外とさ、コミュニティになってるよね。その、新潟花火とか長岡花火とか、年1で必ず集まるみたいな感じになるから。
馬場ももこ:そこに有給で合わせて行く人もいますよね。
MB:そうだよね。単純なエンタメだけじゃなくて、懐かしい人に会えるから、それきっかけでまたちょっと輪が広がってみたいな。
コミュニティとしての重要度も高くなってるんじゃないのかなと思うんですけど。
立花さん、将来的にこのイベント、どういう存在にしていきたいって考えてますか?
例えば新潟だとね、日本三大花火の、長岡祭りがあったりとかするんですけど、規模をここまで大きくするのか、それとも小さい地域の祭りとして進めて行くのか。いろんな考え方はおありだと思うんですけど、将来の目標って何かありますか?
立花晋也:花火大会のコンセプトがありまして、先ほどもお伝えしたんですけれども、「心が温まる、冬のひととき」ということで、このコンセプトがある中で、5つの理念があります。
1つ目、「感動と光の演出」。
2つ目は、「家族と仲間の絆を深める時間」。
3つ目、「冬の温まる体験」。
4つ目は、「光の祭典を通じた共感と共有」。
5つ目は、「地域コミュニティーの結びつきの強化」
という、この5つの事業理念を掲げて、地域の活性化と若者によるまちづくりの盛んな地域を目指し、継続して花火大会を開催することで、より多くの市民との関わりを作るとともに、地域のみならず、インバウンドなど多くの人たちの心に響く、西多摩地区最大の花火大会に成長させていくことが目標になっております。
MB:なるほど。地域コミュニティの結びつきの強化とかね。まさに花火って、みんなが同じ方向を見て、みんなが同じように感動するっていう感動体験の共有になると、コミュニティの結びつきってのは簡単に進むような気がするから。
お祭りっていうだけじゃなくて、この花火ってのがまたいいチョイスだなと思いました。この西多摩地区のその花火大会ってのは、まだまだ規模的にはそんなデカくなってるわけではない?
立花晋也:そうですね、最初始めたのは約1500発ぐらいから始まったんですよね。
MB:それでも結構ありますよね。
立花晋也:昨年5年目を迎えた時に3500発。
MB:結構規模デカいですね!
立花晋也:スケールアップをしている中で上がってる箇所が昨年3か所だったんですけど、今年4カ所になるかもしれなくて、それを1周取り巻くような環境で上がる可能性がまだあってですね、ポテンシャルはかなり持ってるんです。
馬場ももこ:規模がだんだん大きくなってきますよ。この歴史を小さい頃からもし見てて追うことができたら、さらにそのイベントに思い出が深くなりますよね。
MB:推し活みたいなもんでさ、長岡花火行くのはさ、当たり前じゃん。
「いや、俺は長岡花火じゃなくて西多摩の花火行くんだよね。」みたいな。
馬場ももこ:いや、いいですよ!
MB:いいよね!
馬場ももこ:すごい楽しいから。
MB:楽しい。それがだんだん大きくなってくるからね。
馬場ももこ:フェスもあるし、今回○○出たんだ!みたいな。
MB:応援する価値ある。
馬場ももこ:そうですよ。
MB:なるほどね。
馬場ももこ:そんなNPO法人まちづくりコンソーシアムや今後のイベントの情報はどうやってチェックしたらよろしいですか?
立花晋也:こちらは「NPO法人まちづくりコンソーシアム」でホームページを検索していただければ、情報は随時アップさせていただきます。
また、SNSなどでも発信してまいりますし、市民の方であればチラシを市から全戸配布させていただきます。また、歩けばポスターがあるような環境になるので、市民の皆さんは非常に分かりやすいと思います。
MB:ありがとうございます。では、最後に立花さんのフェイバリットソングを1曲ご紹介いただこうと思うんですが、最初の選曲はケニー・ロギンスの「デンジャー・ゾーン」でしたね。いい曲ですけど、なんでこの曲だったんですか?
立花晋也:この曲は映画のトップガンの主題歌でも有名ですし、1986年の映画なんですけれども、復活した2022年に続編が公開された映画です。
サマーランドさんの花火大会のように、1度は終わってしまった花火大会なんですけれども、復活したエピソードと似ていることからこちらをチョイスさせていただきました。
MB:なるほど。
馬場ももこ:かさねてるんですね。お別れの曲はどうしましょう。
立花晋也:はい、ゆずさんで「栄光の架け橋」でお願いします。
MB:今夜のゲストは、NPO法人まちづくりコンソーシアムの理事長で、株式会社立花工業の代表取締役、立花晋也さんでした。立花さん、ありがとうございました。
立花晋也:ありがとうございました。
MB:ということで、お届けしてまいりました。MBのトレンドレポート。馬場さん、いかがでした?
馬場ももこ:立花さんの花火大会の想い、地域の想いが伝わってきましたよね。冬の花火大会って良くないですか。
MB:冬の花火大会、いいと思うな。新潟だとちょっとあげにくいと思うけど、雪降ったりするから、東京だとアリだもんね。
馬場ももこ:なんか行ってみたくなりましたよね。
MB:寒い中、ちょっとね、あったかい飲み物とか食べ物食べながら上見上げて、なんか花火上がって、なんかロマンチックでいいですね。
馬場ももこ:新潟だと、冬だと光のページェントありますよ。
MB:あー光の!けやき通り!懐かしい。光のページェント。
馬場ももこ:私笹口小学校だったんで、あそこで歌を歌うんですよ。点灯式とか参加する。
MB:点灯式ありましたね。
馬場ももこ:なんか冬のイベントの良さもまた教えていただきましたよね。
MB:えー僕、古町どんどんでマーチングした覚えしかないわ。
馬場ももこ:なんですか、古町どんどんって?
MB:えー知らないですか?古町通りで古町どんどんっていう、なんか色んな出店が出て、学生がなんかマーチングバンドとかでダンダンダンダンやるんですよ。
馬場ももこ:やってたんですか?
MB:やってたと思いますよ、多分。
馬場ももこ:色んなイベントあるんですね。
MB:ありますあります。さあ、そんなわけで次回のゲストもお楽しみに。さて、番組ではリスナーの皆さんから僕、MBや馬場さんへの質問やご意見を募集しています。
MBや馬場ももこにこんなことを伝えたい、聞いてほしい、質問したいなど、どしどしお寄せいただければと思います。FM新潟のホームページから、MBのトレンドレポートの番組公式ホームページにアクセスしてください。皆さんからのご質問、ご意見、お待ちしております。
ということで、今夜のラストソングはレディー・ガガの「ホールド・マイ・ハンド」。
馬場ももこ:おお!
MB:今日ほら、ケニー・ロギンスの「デンジャーゾーン」流れたじゃない?
馬場ももこ:立花さんのリクエスト曲。
MB:そう、あれはほら、トップガンの曲でしょ。で、今回僕紹介してるレディー・ガガの「ホールド・マイ・ハンド」はトップガン・マーベリック新作のテーマソングなんです。
馬場ももこ:そうなんですか。
MB:これがね、なかなかいい曲で。僕、レディー・ガガは、好きなんですけど、むっちゃもうマニア!みたいな感じではないんですけど、どちらかというとこれ、ドラムがチャド・スミスなんですよ。
チャド・スミスって「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」のドラマーがいるんですけど、この人めちゃくちゃセンスあるのね、ドラミングの。
だからね、レッチリ自体の活動もそうなんだけど、もちろん凄まじい人気があるんだけど、スタジオミュージシャンとして引っ張りだこなんですよ。
なんで、レディー・ガガがこの曲作る時に、やっぱチャド・スミスがいるっていうのは、ドラマーからすると、「やっぱりこの人選ばれるんだ、こういう時に」みたいな。ぜひドラムをね、聴いていただければという風に思っております。
それではまた来週、この時間にお会いいたしましょう。お相手は
馬場ももこ:馬場ももこと
MB:MBでした。
馬場ももこ:アナログPRプレゼンツ、MBのトレンドレポート。この番組は、情報と印象をデザインするマーケティングカンパニーアナログPRの提供でお送りしました。