【読めるラジオ】MBのトレンドレポート 第15回ゲストは株式会社Challenger 鳥海翔さん #015
MB:皆さんこんばんは。MBです。このMBのトレンドレポートは、ビジネスや生き方などで独自性を発揮しながら社会に挑戦する人々をスタジオにお迎えして、その人の考え方、戦い方を本人に直接聞いちゃおう!という30分間のトーキングプログラムです。
馬場ももこ:こんばんは、馬場ももこです。今週もあなたの毎日をアップデートするトークをお届けします。MBさん、新NISA!
MB:出た、新NISAとか(笑)もう何言ってんのみんな、マジで。NISAとか新NISAとかさ。
馬場ももこ:意外とMBさんって資産運用とかしてるかなって思ったら、なんか前回もちょっとお話しましたけど、あんまりその部分は無頓着ですよね。
MB:全然わかんない、NISA・新NISA・MBさん、俺の兄さんみたいなね(笑)
馬場ももこ:わ(笑)ラッパー(笑)ラッパーいるじゃないですか。
馬場ももこ:新NISAって単語、やっぱ聞きますよね?
MB:聞く聞く!で、みんなやれやれ言うしさ。
馬場ももこ:あ、やれやれって言いますか?
MB:何のことを言ってるのかもちょっと正直よくわかってないというか。
馬場ももこ:あ、ほんとですか。
MB:なんか国が音頭とってなんちゃらかんちゃらみたいな。なんかぼやっとしかわかんないんですけど。
だからね、今日楽しみにしてたんですよ。その今日は金融業界に変革をという風に活躍されているプロフェッショナルをお招きしておりますので、ちょっと一緒に勉強させていただきたいなと思っております。どうぞお楽しみに!
馬場ももこ:では、今夜の1曲目は、この後登場のゲストが選んだ曲をお届けします。RADIO FISHでPERFECT HUMAN。
馬場ももこ:アナログPRプレゼンツMBのトレンドレポート。
この番組は、情報と印象をデザインするマーケティングカンパニーアナログPRの提供でお送りします。
MB:週末の夜に最新のトレンドをインストールするプログラムMBのトレンドレポート。今夜のゲストはこの方です。
鳥海翔:どうも、鳥海翔です。
MB:よろしくお願いしま~す。
鳥海翔:よろしくお願いします!
馬場ももこ:今夜のゲスト、鳥海翔さんは1985年生まれで、慶応義塾大学を卒業後、2008年に三井住友海上火災保険に入社。
その後、2016年に名古屋市株式会社Challengerを設立され、代表取締役に就任。
会社経営にYouTubeにと大活躍してらっしゃいます。YouTubeチャンネル「鳥海翔の騙されない金融学」は、チャンネル登録者数が10万人を超える大人気チャンネルになっています。
MB:すごいですね。ファイナンシャルプランナーとして、金融系ユーチューバーとして活躍してるっていう、多方面にやられてるんですね。
僕、金融とか正直そんなに詳しくないんですけど。
馬場ももこ:冒頭でもお話されてましたね。
MB:そうそう、そうなんですけど、今年2024年はそんな僕でも金融ニュースがわかるぐらいどんどん、どんどん入ってきてると思うんですけど、日経平均株価がバブル期の最高値更新したりとか、円安もすごいですけれども。今のこの状況っていうのはどんなふうに見てらっしゃるんですか?
鳥海翔:一般的にどう言われてるかはわかんないんですけれども、僕個人としてはかなりドライでなんとも思ってないっていう。
MB:なんとも思ってない...そうなんですか?
鳥海翔:長い目で見たら今この瞬間なんかいい感じかもしんないですけども、どうせ数年経ったら今は株なんてやるときじゃないみたいな風にどうせ言われるんですよ。
昨年だか2年前とか2022年とかはコロナの頃めちゃくちゃ株価が上がったんですね。だけど、2022年頃にアメリカが金利を上げて、株価がかなり下がったんですよ。
で、もうアメリカは高止まりだとか言われて。で、今上がってわあわあ言われて、どうせ数年後にまたあれなんですよ。
MB:点で捉えちゃダメってことですよね?
鳥海翔:そうです。今から20年後ぐらいを考えたら、そのプロセスの間で上がったりする時もあれば下がったりする時もあるんですけども、今と20年後比べたら多分増えてると。
そんなもんだけでいいと思ってるですよ。
MB:なるほど。
馬場ももこ:なんかもっと難しいことたくさん言われるかなと思ったら、結構こう、ふんわりと、もうざっくりと言ってくれると…いいんだな、そういう感覚でって(笑)
MB:うん、俺もそう思った(笑)そうですね。でも要するに一喜一憂しちゃダメってことですね。ありがとうございます。
馬場ももこ:資産運用も投資もなんかリスクがあるものだっていう風に考えますけれども、なんか何から勉強したらいいのかっていつも思ってしまうんですよ。でも、この鳥海さんのYouTubeチャンネルはよくわかんないなっていう人が見ても勉強になりますか?
鳥海翔:なるはずです、きっと(笑)
MB:なるはずですよね。そしたら10万人も集まんないですもんね。素晴らしい。
馬場ももこ:YouTube見たら、2か月前にあげてた新NISAの動画がすごい再生回数で、やっぱみんな気になるんだろうなっていうのが伝わってきました。
MB:トレンドのキーワードっちゃキーワードですよね。
鳥海翔:そうですね。うちのYouTubeチャンネルがバズり始めたのが新NISAの動画からなんですよ。
MB:やっぱりそうなんだ~。鳥海さんのYouTubeチャンネルは、そういう、僕みたいに金融についてそんなにこう詳しくない人に対してわかりやすく解説されることもやられてるとは思うんですけど、会社として、株式会社Challengerとしては一体どういう事業をされてるんですか?
鳥海翔:事業としては大きく2つなんですけども、個人向けのファイナンシャルコンサルティングって呼んでるんですけども、個人に対する相談ですね。それと、金融教育って言ってるんですけども、例えばその学校で金融の授業が義務化されたみたいなことを言うじゃないですか?
MB:あーなんかね。
鳥海翔:それを大人の、例えば中小企業とか、なかには大手企業とかでも、会社で資産運用の勉強をするみたいな、そういうのをやってたりします。
大手の会社だと、例えば50代になるときとか、そのセカンドキャリア研修みたいな、今までは働いて収入を得ていたのが、いずれ働けなくなるから、それに向けてどういう資産形成をしていくかみたいな、大手の会社なんかだとそういうのが普通にあって、それが会社によっては、新入社員からやるとか、30代になる頃にやるとか、労働組合のイベントとしてやるとか、そういうのが最近増えてるような気がします。
MB:なるほど。
馬場ももこ:なんか、5年ぐらい前で会社員だったんですけど、その時代には私あんまりなかったなって思うんですよ。テレビ局だったりとかで違うと思うんですけど、なんかそういうの受けたかったなって思いますもん。
MB:必要なことだよね。
馬場ももこ:子供たちがもうそれを教育として勉強するのであれば、大人だって学びたいし、なんかそういうとこいいな~って思っちゃいますね。
MB:大人に対するその教育ってすごい大事だと思います。
鳥海翔:そうですね。僕自身もそういう教育を受けてたわけではないので。
保険会社で元々働いてたんですけども、例えば会社に退職金の積み立ての制度があるとかって言われても、総務部とかの多分あんまりわかってらっしゃらない方から説明をド素人がうけて。なんかよくわかんないけどお金貯まってるらしいんだよねみたいな。そういう人ばっかりなんだろうなと。なので、そういうのを家の会社が代行しますよというか。
MB:その正しいリテラシーも伝えてくれるし、かつその1番その人に合ったやり方も教えてくれるし、代行してくれるっていう。
鳥海翔:そんなイメージです。
馬場ももこ:元々大手の損保で金融のお仕事していて独立したっていうことですけど、どんな理由があったんですか?独立しようと思ったところは。
鳥海翔:色々あるんですけれども、すごくシンプルに言うと、労働時間も長かったですし、結構大変だったんですよね。で、 収入もそれなりにあったんですけども、もし収入が落ちたとしても別に生きていけるんじゃないのかなとふと思った時があって。じゃあちょっとやめてみようかと。ざっくり言うとそういう感じです。
MB:へーじゃあ、なんかこう、明確にこれをやりたいとかっていうわけではなくて、なんとかなるんじゃないかぐらいの感じで、飛び出ちゃったぐらいの感じなんですか?
鳥海翔:明確に何がやりたいっていうわけではなかったんですけども。会社員でずっと一生いることに、自分の幸せみたいなものはないんじゃないかっていう。
MB:なるほど。
馬場ももこ:でも、なかなか勇気いりませんか。だって、周りはそのまま会社員でいく人も多いわけじゃないですか、定年まで。
MB:でもあれですよね、僕もそれ同じこと思って独立した節がちょっとあるんですけど、なんか会社員でいることが安泰って思ってる方すごく多いけど、会社員でいることがもしかしたらリスクなんじゃないかなって思う時がふと僕は来てしまったんですけど。それは収入っていう面も、もしこの会社が潰れた時に自分生きていけるだろうかってのもそうだけど、楽しいっていう面でも。
人生って結局楽しんだもん勝ちだと思ってるから、なんかここでずっとこのままやってるのって楽しいのかなって考えると、なんかそれがリスクになっちゃったっていうか。なんかそんな感じですか?
鳥海翔:そうですね。そのお金は、人生を楽しむためだったり、そういうためにあるはずなのに、会社員として高い収入を得ていても、それが楽しくなくて、その接待にお金使うとか、なんか付き合いにお金が使うとか。あれ?っていう。
MB:そうですよね。
鳥海翔:そうすると、実はお金が少なくても、やりたいことやってたら、実はそっちの方が幸せなんじゃないかという仮説を立ててみたんですよね。
MB:お金至上主義じゃなくてってことですよね?いや、本当素晴らしい。その通りだと思います。
鳥海さん、独立されて飛び出した結果、保険だけじゃなくてお客様にこう様々なお金の問題について答えられるようになったってお伺いしたんですけれども、要するに、いろんな金融商品が独立したことで売れるようになったって意味なんですかね?
鳥海翔:そういう意味もあるんですけれども、結果的にそうなったっていうところに近くって。元々は、僕、損害保険会社出身なので、一番得意なことは車の保険だったり火災保険だったり、そういうところになってくるんですけども。当時30歳ぐらいの自分が、周りにいる人が、じゃあ車どれだけ持ってるか、 家どんだけ持ってるかっていうとほとんど持ってなくて。あ、しまったと。
売れないと。どうしよう、ということで、じゃあ、保険でも、生命保険頑張ろうと。で、生命保険も、やっぱ生命保険入りたいっていう人あんまりいないので、じゃあ資産運用か。っていう風に、できるキャパを増やしていったっていう感じ。
MB:なるほど。資産運用のそのご相談とかっていうのは、相談料としてその売り上げが立つんですか?
鳥海翔:今はそうですね。
MB:じゃあ、実際に何かを販売するっていうことではなくて、アドバイザー的な感じになるわけですかね?
鳥海翔:今はそうですね。
馬場ももこ:企業も個人も受けてるんですか?
鳥海翔:そうです。はい。
MB:まずはやっぱりそのYouTubeチャンネルの「騙されない金融学」で勉強するのがいいのかなと思うんですけれども。お金のこととか資産運用のことは右も左もわかんない。僕もそうなんですけど。そういう人にとって株式会社Challengerってどんなサービスを提供してもらえるんですか?
鳥海翔:何が儲かるとか、何が増えるとか、そういうのって結局分からないので。あなたにとって必要なものって何なのかっていうのをまず一緒に考えていくんですね。ライフプランニングっていうんですけども、独身の人なのか、子供がいる人なのか、30歳なのか60歳なのかによって、本来やり方って変わってくるはずなんですよ。目指すものは違うはずなんですよね。
なので、まずそこの目指すものを見つけて、それを実現させるにはどういう手段がいいのかっていう手順を追って、あなたにとって最もベストっぽい資産運用の方法ってのは多分こういう方法だよねと。
そこがわからないと、本来その人にとっていいものってわからないっていうか。ビットコインがいいとか株がいいとかって言っても、ギャンブルみたいになっちゃう。
MB:当たるか外れるかみたいなとこなんでね。その人のライフプランに合わせて、必要なお金を必要な分どういう方法で確保するかっていう考え方ですよね?
鳥海翔:あ、そんなイメージです。
MB:なるほど。正しいと思う。なんかギャンブルみたいなのやだもん。
馬場ももこ:リスク考えちゃいますしね。怖くなっちゃいますよね。
MB:みんなビットコイン買え買えって言うけどさ。いや、そうなんだろうけど、なんか怖いし、自分が本当にやれるのかちょっと分かんないからさ。
馬場ももこ:ね、合う方法を一緒に考えてくれたら、こんな嬉しいことないですよね。それでは後半は鳥海さんに最新の金融関連のキーワードなども聞いていきましょう。
MB:MBのトレンドレポート。今夜は、株式会社Challengerの代表取締役で、YouTubeチャンネル「鳥海翔の騙されない金融学」を運営している鳥海翔さんをお迎えしています。
じゃあ、馬場さん、せっかくだから鳥海さんに聞いてみたいこととか何かあったりしますか?
馬場ももこ:私は本当に色々気になってるんですけど、今NISAしてるんですよ。でも新NISAのこと私よくわかってないんですよ。なんかNISAした後に新NISA登場してきてちょっとびっくりしたんですよ。でも全部なんか任せちゃっててわからないんですけど、新NISAがそもそものどんなものなのかっていうのを教えていただくことは可能ですか?
鳥海翔:はい、そもそものNISAとは、増えた分に対して税金がかからないっていう、それがNISAなわけなんですけども、それが無期限になったみたいなイメージです。
馬場ももこ:元々期限がついてたってことですか?
鳥海翔:元々は一般NISAっていうのだと5年間。積立NISAってやつだと20年。金額も例えば120万までとか40万までとかって決まってたんですけども、それが360万円までにアップして、期間も無期限になった。
馬場ももこ:私今一般NISAなんですけど、これ新NISAに変えた方がいいとか、変えなくていいとかってあるんですか?
鳥海翔:もしも、例えば毎月5万円とか毎月引き落としされているようであれば、もう勝手に変わってます。
馬場ももこ:あ!変わってるんですか!じゃあ引き落とししてますね。新NISAやってるんですね、私!そうなんですね!
MB:こういう、優しく教えてくれる人がいるってすごい大事なことだと思う。
馬場ももこ:てか、何か分からないけど、とりあえず鳥海さんのチャンネル見たら、もうあのサムネですごいわかりやすくなってますもんね。どれ見たらいいかが分かりやすいですもんね。
MB:でもね、僕ね、じゃ、鳥海さんに聞きたいんだけど。今、株価が上がってるみたいな話、冒頭にもあったと思うんですけれども、株価が上がってるってことは景気がすごくいいっていう感じがなんとなく僕はしてるんですけど、そんな印象が全然ないんですよ。
実際これから、鳥海さん、経済はどんなふうになるって見てらっしゃるんですか?
鳥海翔:景気と株価っていうのは別物で、景気ってのは割と気持ちの問題みたいな。
MB:気持ちの問題!
鳥海翔:気持ちの問題です。イケイケな感じだったら景気がいいみたいなんで、事実ベースで見なきゃいけないものっていうのは、GDPだったり株価だったり。その2つっていうのは数字で現れるものなので、景気ってのは数値化しにくいっていう。フィーリングみたいなものがあると思うんです。
MB:フィーリングなんだ!
馬場ももこ:えー。なんかそんな考え方なかったです。
鳥海翔:世の中が落ち込んでようと、やっぱり給料が上がってればそれはいいことだし。確かに会社の売り上げが上がってて、利益が上がってて、株価が上がってて、みんなのお給料が上がってれば、それは本来景気がいいはずなんですけど。
けど、今のその景気がいい感じがしないっていうのは、別にそういう盛り上がってるテンションじゃないっていう、そのぐらいの話だと。でも、その長い目で見た時に、じゃ、30年前と今とで
テンションがものすごく上がってるかっていうと、別に変わってないっていうか、だと思うんですけども。でも、株価はめちゃくちゃ上がってるんですね。なので、景気と株価とかGDPってものは、必ずしもイコールではないというか。
その株価とかGDPっていう観点で見ると、日本経済は、バブルの崩壊以降、ちょっとよくわからない動きをしてるんですけども、世界全体であったり、アメリカ経済っていう観点で見ると、ものすごく下がったりすることもあるんです。でも、20年、30年っていう期間で見ると、もうめちゃくちゃ上がってるんですよね。なので、今から10年、20年、30年見た時に、
世界の経済っていうのは、何も考えなくても、テンション上がんないかもしんないけど、株価は上がってるっていう。
MB:あーなるほど。
馬場ももこ:それを見ると、私たちが気をつけるべきこととか、なんかやっておいた方がいいことってありますか?
鳥海翔:やっておいた方がいいことは、NISAとかをとりあえずやっておくっていう。
MB:じゃあ、馬場さんは大正解だと。
馬場ももこ:でもこれってなんかきっかけそれぞれありません?なんかもう知らなかったらまずやるかっていう、そのやる気の問題にもなるじゃないですか。私家族がしてたので、する環境が生まれたってのはありますけど、なんかそれにもよりますよね、きっかけ。
MB:そうだね。きっかけないと、ちょっと勉強しようって気にもならないしな。
馬場ももこ:そのまま生きててもいいのかなって思いがちですけど、まずやってみることなんですね。
MB:なるほどね。今年はほら、新年早々地震があったし。
馬場ももこ:そうですね。
MB:災害も今後起こるかもしれないって、どこまでもこう不安が拭いきれないところだと思うんですけれども、そういった備えに対して、保険と資産運用ってのはちゃんと連携して考えるべきなんですかね。
鳥海翔:そうですね。資産運用とかって基本的に収入があるからできることであって、例えば持ち家を持ってた人が地震とかで家がなくなりましたっていうふうになった時に、せっかく貯めてきたものがなくなってしまうというか。で、それが困るのであれば保険は入っておくべきだと思うし。
MB:やっぱりそこは、じゃあ守っておくべきところ。ちゃんと自分で考えて、保険だったりとか資産運用ってのを選択していくってのは大事なんですね。
やり方が分かんなければ、YouTube見て僕に相談しに来いと。
そんな鳥海さん、今後どんな目標を持ってらっしゃいます?会社のことでもYouTubeのことでも、公私ともに教えていただければという風に思うんですけども、いかがですか?
鳥海翔:公的な目標で言うと、金融とか資産運用って言ったら鳥海翔だよねと。そういう存在になりたいなと思ってます。
MB:じゃ、私的な目標もあるんですか?
鳥海翔:はい。私的には引っ越しをしたいなと思っていて。
馬場ももこ:できますよね?できますよ!
鳥海翔:できますけども、もう全然違うところに引っ越して、別にその東京とか名古屋とか大都市とかじゃなくても、どこでも仕事なんてできるんだ的な。シンガポール行くとか、沖縄で生活するとか。
馬場ももこ:いいですね。
鳥海翔:そういう、どこだって仕事なんてできるんだと。
MB:これはおいでませ、新潟案件じゃないですか(笑)新潟にぜひいらしてください。新潟に。
馬場ももこ:え、どこ行きたいなってあるんですか。今考えてるとこ。
鳥海翔:とりあえずシンガポールかなと。
MB:シンガポールか。
馬場ももこ:新潟入ってなかった(笑)
MB:勝てねえな~シンガポール。でもさ、新潟ご飯美味しいですよ。お酒も美味しいですよね。シンガポールもいいけどさ~。
馬場ももこ:はっきりシンガポールって言いましたもんね。ちょっと新潟推したんですけどね。
MB:そう、マリーナベイ・サンズあるかもしれないけど、こっちにはね、マリンピア日本海がありますから。ぜひ新潟にお越しください。そして新潟にね、納税していただいて潤っていただければと思うので、ぜひお願いします。
馬場ももこ:はい。そんな鳥海翔さんの最新情報は、YouTubeの「鳥海翔の騙されない金融学」をチェックしてください。Xもされてるんですよね?ご覧ください!
MB:では最後に鳥海さんのフェイバリットソングを1曲ご紹介いただこうと思うんですが、最初の選曲はRADIO FISHのPERFECT HUMANだったと思うんですけど、この選曲理由は何かあるんでしょうか?
鳥海翔:僕が最もYouTubeを始めるにあたって影響を受けた、中田敦彦先輩をリスペクトして。
MB:そこでこの選曲だったわけですね。
馬場ももこ:はい、ではお別れの曲はどうしましょう?
鳥海翔:HIKAKIN & SEIKINのYouTubeテーマソングで。
馬場ももこ:それではHIKAKIN & SEIKINのYouTubeテーマソングお願いします。
MB:今夜のゲストは、株式会社Challengerの代表取締役で、YouTubeチャンネル「鳥海翔の騙されない金融学」を運営している鳥海翔さんでした。鳥海さん、本当にありがとうございました。
MB:ということで、お届けしてまいりましたMBのトレンドレポート。
馬場ももこ:どうですか、新NISA。なんかちょっと資産運用とか始めてみようって気持ちになりましたか。
MB:とりあえずちょっと本、いや、YouTube見よっか、じゃあ。
馬場ももこ:YouTube見たほうがいいですね。そこから入っていきましょう。
MB:さあ、次回はどんなゲストの方が登場するんでしょうか。楽しみです。
馬場ももこ:では、ここでリスナーの皆さんからいただいたメッセージをご紹介しましょう。ラジオネームバーバーさんからのメッセージです。MBさん馬場さん毎度楽しく学びもあるラジオ放送ありがとうございます。
今回、新潟ご出身のお2人にぜひお聞きしたいことがあり、お便りさせていただきました。
新潟市内で朝から晩まで食べ歩くなら、ここは絶対食べてほしいというお店、食べ物を教えていただきたいです。
自分で軽く調べたところ、「まさちゃんのタレカツ丼」、「三日月のイタリアン」、「弁慶のお寿司」などが気になっています。
今回、埼玉から初めて新潟へ日帰り旅行へ出かけます。
新潟ご出身のお2人なら、ネットにも出てこないディープなおすすめがあるのではないかと妄想してしまいました。ご回答いただけましたら幸いです。
これからもこのラジオ放送が長く続くことを楽しみにしています。どうぞお身体ご自愛くださいませ。
優しい。バーバーさんからのメッセージ。
MB:バーバーさんのメッセージを馬ー場ーさんが読んでるわけね。
馬場ももこ:いや、本当に(笑)MBさん、どうですか。お店とか食べ物。おすすめ。
MB:うーん、でもさ、これまさちゃんのタレカツ丼でしょ。三日月のイタリアンでしょ。弁慶のお寿司でしょ。まあ、定番どころは抑えてあるから。
馬場ももこ:押さえてありますよ。
MB:あとはもうディープゾーンだよね。
馬場ももこ:あ、確かにそれは大事ですね。
MB:地元民しか知らないディープゾーンが知りたいってことですよね。
馬場ももこ:それはあると思います。ただ、このまさちゃんのタレカツ丼とかあるじゃないですか。私これ、木戸店が好きです。
MB:(笑)え、店によって味違う?
馬場ももこ:いや、味違わないんですけど。私は沼垂本店じゃなくて木戸店行ってます。これ。こだわりありますから。
MB:こだわりがあるんだね。
馬場ももこ:弁慶のお寿司も青山穴場だと思ってるんですよ。
MB:わかる。青山穴場だよね。青山空いてるもんね。
馬場ももこ:空いてるんですよ!ピアの方行くと。
MB:混んでるもんね。
馬場ももこ:そうなんですよ。整理券取って。電話かかってくるんで、なんかそこを抑えてください。整理券取り行ってください。これ大事ですよ。
ちょっと1つ情報ありますね。
MB:僕ね、じゃあね、ディープゾーンっていうほどディープでもないかもしんないけど、ラーメン滋魂 (ジコン)松崎の行きます。滋魂行くでしょ?駐車場ちょっと狭いんだけど、めちゃくちゃうまいから!超絶煮干しそばっていうのがあって、それが具とラーメンが別々に来んのよ。
馬場ももこ:そうなんですか。食べたことない。
MB:でしょ?行ってる人も普通のラーメン食べてるでしょ?超絶煮干しそば食べて!
馬場ももこ:ちょっと聞いたら食べたくなる。
MB:それね、最初麺だけで食べるんだけど、そのあとね、こう具を入れると味変してほんとに全然風味も変わるのよ。あそこマジでうまいよ。
馬場ももこ:へー!
馬場ももこ:滋魂。いいですよね、磁石の磁に魂ですよね。
MB:素晴らしい。
馬場ももこ:私はちょっとごめんなさい、あのディープなところよりも絶対食べてほしいなって思ったら、このタレカツやイタリアンや弁慶のお寿司入ってるじゃないですか。「へぎそば」絶対食べてほしいんですよ。そう思ったら私、小嶋屋の松崎店行ってほしいです。ちょっと近いんですけど。
MB:CM狙いだなこれはな、小嶋屋さんから。
馬場ももこ:そんなことないです。私はおばあちゃんと太夫浜霊苑でお墓参りした後に小嶋屋の松崎店行くんですよ。で、おいしいのでへぎそば食べてバーバーさんに帰ってもらいたいです。
MB:ここ収録してるのは東京都な訳なんですけれども、あのさ、太夫浜霊苑っていう凄い安心するワードが(笑)
馬場ももこ:これ新潟の人たちはあーってなりますよ。大体その流れで行ってる。
MB:でもそれで言ったら小嶋屋さんに行って、松崎近いからさ、滋魂も寄れるわけだからね、麺ではしごできるわけよ。小嶋屋でそば食べた後に滋魂でラーメン食べて、最後スタバ行って帰るみたいなね。
馬場ももこ:もう3000カロリーぐらい行くんじゃないですか。
MB:いいですね。ぜひ楽しんでみてください。
馬場ももこ:メッセージありがとうございました。MBさんや私、馬場ももこのメッセージ、そして番組へのご感想やご意見は番組ホームページからお送りいただけます。
FM新潟のホームページからMBのトレンドレポートにアクセスしてください。
MB:それではまた来週この時間にお会いしましょう。お相手は
馬場ももこ:馬場ももこと
MB:MBでした。
馬場ももこ:アナログPRプレゼンツMBのトレンドレポート。この番組は、情報と印象をデザインするマーケティングカンパニーアナログPRの提供でお送りしました。