コンビニご飯でダイエット!外食続きでもやせやすい体を作る食べ物選びのコツ
ダイエット中は筋トレや有酸素運動だけではなく、食事にも気を配りたいもの。とはいえ、忙しい毎日を送っていると、コンビニご飯が続くこともありますよね。
私たちのジム、MB-styleに通われる方の中にも「なかなか自炊ができない」とおっしゃる方は多いです。
確かに自炊だとカロリーや栄養素のコントロールがしやすいのは事実ですが、コンビニご飯がすべてダメというわけではありません。
うまく食材を選べばダイエット中でも問題ないメニューもたくさんあります。
今回は、私たちが食事指導でお伝えする内容の一部として、ダイエット中におすすめのコンビニご飯の選び方を紹介します。
ダイエット中にコンビニご飯を選ぶときの基本ルール
コンビニでランチや夜ご飯を探す時、減量中ならまず次のポイントは必ず押さえておきましょう。
パンよりもご飯がおすすめ
炭水化物だけに偏った組み合わせはNG
栄養成分表示は確認するくせをつけよう
おすすめ食材が入ったメニューを選ぼう
汁物を取り入れよう
麺類なら、和そばがベター
ダイエット中は基本的に、ご飯がおすすめです。パンや麺よりも腹持ちがよく、かつ血糖値が急に上がりにくいという特徴があります。
もち麦や雑穀が入ったものであれば、食物繊維もとれるので、さらにダイエット効果が期待できます。
どうしてもパンが好きという人は、ブランやふすまが入ったものを選ぶとよいでしょう。
ダイエット中は、主食と副菜を組み合わせた定食スタイルをイメージしてメニューを選ぶと栄養バランスを保ちやすくなります。
自分が食べているものにどんな栄養素が含まれているのか、栄養成分表示を必ずチェックする習慣を身につけると、カロリーコントロールがしやすくなります。
糖質制限中におすすめとされている下記の食材をぜひ積極的に摂りたいですね。
肉類、魚介類、卵、大豆製品、乳製品(無糖)
野菜類(主に葉菜類)
海藻類、きのこ類、こんにゃく
ナッツ類
コンビニで買えるおすすめ献立の一例
コンビニによっても品揃えが異なりますが、たとえば次のようなメニューの組み合わせであれば、ダイエット中でも問題なく頂くことができます。
主食:昆布おにぎり
副菜:鶏むね肉のサラダ
お汁物:カップの豚汁
コンビニご飯続きであっても、ダイエット効果を高めるための工夫の仕方はたくさんあります。
献立内容だけではなく、食事を摂る時間や日頃の運動量など様々な要素を考慮した上で、あなたのライフスタイルに合ったプランをご提案しています。
無料体験や無料相談の際に、ぜひ食事のお悩みについてもお気軽にお尋ね下さい。皆様のご相談をお待ちしております。