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【速報】ippatu氏、人虫族人気投票で裏工作か ──カニ人との癒着濃厚──
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12月21日より開催されている第二部人虫族人気投票を巡り、主催者であるカニ人の意向に沿ってハイクオリティなFAを投稿し一部の候補に有利な影響を与えようとしたなどとして、漫画家でシャウエッセン好きを公言するippatu氏(@ippatu358)が裏工作の疑いを持たれている。『グローバル・ロッカー通信』が独自にスクープした。
ippatu氏が投稿したのは虫竜・常世神と呼ばれる人虫族のFAだ。この人虫の詳細については非公式公式公認Webサイトの記述を引用する。
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常世神ちゃんは虫の国の古い竜種だ。物事に関心が無くぼやっと生きてたら何千年も経っていたといった体たらく。近年できた闘技場に興味本位で観戦、試合の熱気に感動。コミュ症なので窓口での挨拶からの流れを何度も練習していざ面接。どもりながらもカニ人の話術に助けられ無事選手となる。
カリブ海海底警察特捜部は、闘技場の元締めであるカニ人が愛弟子である常世神を当選させるため、ippatu氏にシャウエッセン一年分などを提供する見返りとしてFA制作を依頼したのではないかとみて調べを進めている。
ippatu氏は講談社ヤングマガジンにて代表作『虎鶫 とらつぐみ -TSUGUMI PROJECT-』の連載を終えたばかりだ。同作はフランスで先行ヒットし「このマンガがすごい! 2022」オトコ編第20位にもランクインしている。連載を終えた今、次回作の制作にも意欲的だ。また細田守監督作品『竜とそばかすの姫』にもキャラクターデザインで参加するなど多方面で活躍の幅を広げており、ハードシリアスSFファンタジーキュートポップヘンタイなんでも来いの多才なクリエイターとして人気を博している。また無類のシャウエッセン愛好家としても知られる。
関係者によるとippatu氏はかねてよりカニ人との癒着が指摘されてきた漫画家の一人だが、今回の件でその疑惑がさらに濃厚になった。SNS上では本件について「ガチの裏工作で草」などの意見が飛び交っているが、カニ人公式Twitterは疑惑について完全否定するコメントを発表している。
カニ人についてはこれまで確認されてきた個体群とは著しく体色の異なる個体の目撃情報があるなど、その活動について各海域の海底警察は警戒の色を強めている。そのカニ人と深い関係を持つ人物として、これからのippatu氏の動向には注目が集まるだろう。
2023年12月29日 12時28分
グローバル・ロッカー通信
カリブ海支局長
デイヴィ・ジョーンズJr.