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日本発祥の神宮
「古事記」と「日本書紀」では
「国生み神話」について
「神代七代の最後に登場する
伊弉諾尊(イザナギノミコト)と
伊弉冉尊(イザナミノミコト)の
男女二柱の神が、
最初に「淤能碁呂島(おのごろじま)」に降り立ち、
ここから淡路島、四国、隠岐、九州、壱岐、対馬、
佐渡および大倭豊秋津島(本州)を生みました」
その後、御子神である天照大神に国家統治を任せられ、
この地で余生を過ごされたそうです。
不思議なことはこの神宮の位置です。
春分・秋分の日には伊勢神宮の内宮から太陽が昇り、
対馬の海神(わだつみ)神社に沈みます。
夏至は諏訪大社から出雲大社へ、
冬至には熊野那智大社から高千穂神社へ太陽が動きます。
境内には
イザナギ・イザナミの二神が宿る御神木として、
夫婦円満、安産子授、縁結びなどの御利益があると
信仰されている樹齢約900年の夫婦大楠があります
(参考:淡路島観光ガイドHP)
無事、孫が産まれたことにお礼してきました!