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真面目に生きたら損をする!?
はじめまして。
まじまじめです。
冗談のような名前ですが、名前の通りの人生を送ってきました。
まじまじめの人生物語
https://note.com/mazimazime/n/n2aa47e17b4a8
私の生い立ちが気になる方は是非、上記をご覧ください。
ここでは、まじで真面目に生きてきた私が、
「真面目に生きることは損か?」ということについてお伝えします。
こればかりは、私の主観になってしまいますが、
「真面目に生きることは損です。」
何故、そんなことをわざわざ言うんだ!とお怒りの皆さん。
まあ、落ち着いて。アイスでも食べながら見てください。
私は、これまで「良い子」を目指して生きてきました。
ここで察しの良い方は、「あ、これはまずい生き方だ」と気づくでしょう。
なぜなら、この私たちが住む日本では、
真面目な人ほど出世しない
真面目な人ほど仕事が増える
真面目な人ほど収入が低い
という傾向があるからです。
「ばかもん!ワシは汗水かいてここまで真面目に働いて今があるんだ」という皆さん。
これは皆さんの努力を否定するものではありません。
まあ、落ち着いて。羊羹でも食べながら見てください。
しかし、ある程度生きてきた方なら(特に20代後半以降の方)
「真面目に生きるって効率が悪いんじゃないか?」とお気づきになってきた頃でしょう。
私も、もれなくそう思って生きて参りました。
私が社会に出て初めに思ったことは、
「あれ?学校で学んだことが通用しない…」でした。
あまりにも学校と社会のシステムが真逆すぎて、私は「どちらが正しい」のか分からなくなりました。
学校では、真面目だと物凄く評価されます。
先生の好感度も上がるし、親からも褒められる。
損するとしたら、素行不良の生徒からいじめられることぐらいでしょうか。
でも先生がまともな方なら味方になってくれますし、友だちも一時は自分の身を案じますが本当の友だちなら案外、戻ってきてくれるものです。
というわけで、私はこの学校のシステムに染め上げられ、「優等生」という称号を手に入れました。
私にとって「優等生」であることは自分を守ることであり、周りから肯定して貰える効率の良い方法でした。
しかし、案の定、私は社会に出てから全く社会に馴染めなくなります。
詳しい理由は以下にまとめてありますので、ご興味のあるという物好きな方は是非、見てみてください。
まじまじめが社会に出て苦労した話
https://note.com/mazimazime/n/n2aa47e17b4a8/edit
社会では表面上は「真面目」だと一見評価されます。
実はこの表面上、評価されてしまうことが「真面目人生」の弊害であり落とし穴なのです。
ひと昔、ふた昔前なら「真面目な人」は、労働の見本として称賛されてきたことでしょう。
しかし、残念ながら現在の日本社会では、「真面目であること」はあまり懸命とは言えません。
寧ろ、自分の命を脅かしかねないことなのです。
ですが、これは真面目に働くことを否定しているわけでありません。
真面目ということは、本来、ひとつのことを丁寧に積み上げることのできる素晴らしい才能なのです。
私が言いたいのは、現在の社会のシステムは実は真面目に働いている人の上で、楽に効率よく働いている人の方が儲かるようになっているということです。
では、どうすれば「真面目人間」から脱却し楽な人生を送ることができるのか。
この続きは次回の記事で。
今回は、「まじまじめの真面目に生きたら損をする⁉︎」でした。
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