team まぜそば 中の”よーさん”

名古屋でひっそりと人狼やってます。企画毎に単発単発でいろんな方が協力してくれて感謝。基本的に中の人は一人です。っていうか、中の人のオープン垢的な・・・・

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最近の記事

【対面人狼分析シリーズ04】視覚と聴覚と記憶力 ~聴覚篇02 トーン・ボリューム編~

前回聴覚編01からこちらの投稿までに少し時間がかかって申し訳ないです。 こちらのシリーズ、思った以上の方に読んでく出さっているようで、お声を頂き励みになっております。本当にありがとうございます。 これからも徐々にではありますが、ある程度用意しているものをベースにだらだら書き連ねていくのでよろしくお願いします。 では聴覚編 トーンとボリュームについて語っていきます 『声のトーンやボリュームは心理的な状態にどの様な印象をもたらすのか?』 メラビアンの法則をご存知でしょうか?

    • 【対面人狼分析シリーズ01】対面人狼がネット人狼より荒れやすい理由【5段階欲求で考える】リライト版

      ※これは以前執筆した記事(https://note.com/mazesoba_jinrou/n/nbc58c9e8a71b)がリライトされたものです 対面人狼はネット(チャット)人狼に比べると議論が荒れやすい傾向にあります。 この原因はこれら2つがゲームとしての目的そのものが異なっており、心理的な違いが生まれているからだと予測しています。 今回はこの「心理的な違い」について自分なりに分析したものを記事にまとめました。 ~~~~~~~~~ 結論から言うと、対面が荒れやす

      • 【対面人狼分析シリーズ04】視覚と聴覚と記憶力 ~聴覚篇01 テンポ感~

        どうも、意識高い系でおなじみよーさんです(笑) 一部プレイヤーに読んで頂けている声を頂き感謝しております。 さて今回は”聴覚”について書いていきます。 2回に分けて視覚の項目を書かせていただきましたが、聴覚の部分は「聞こえ方」の部分に主にフォーカスを当てる形になります。 聞こえ方に関しての項目としては以下の2つの部分に着目していきます。 1.テンポ 2.トーン・ボリューム 1.テンポについて ”精神テンポ”という言葉はご存知でしょうか? これは「精神作業や動作にお

        • 【対面人狼分析シリーズ04】視覚と聴覚と記憶力 ~視覚編02・表情・光と色加減~

          こんにちは、昨日の続きです。 相変わらず文章は書きながら思いつくままに書き連ねて言っているので読みづらくてすいません(きれいにまとめてくれる方が居たらご一報くださいw) 2.表情 この項目についてはネットの海で拾って勝手にリンク張っちゃいますが、湯浅将英さんの「ゲーム理論を用いた表情戦略の考察」というこちらの論文をまず読んでいただくと面白いかと思います。 この中で大事を簡潔にまとめると。 ・表情には「1次表情」と「2次表情」の二つがあるという事。 ・1次的表情=おもわず

          【対面人狼分析シリーズ04】視覚と聴覚と記憶力 ~視覚編01・座り位置について~

          こんばんは、今回で4度目の対面人狼分析シリーズですが、過去3回に関しては人の心理的な欲求からくる動機を起点に色々思うがままに書いてきました。今回から数回に渡り先日とある人狼会に参加した際に感じた事から色々な事を紐解いていこうと思います。 今回は「視覚と聴覚と記憶力」について書いていきたいと思います。 まず、最初に人は概ね情報の80%~90%弱を視覚から取り入れているという点はご存じの方も多いと思います。 対面人狼にはこの視覚的な要素が大多数を占めます。 人狼ゲームが上

          【対面人狼分析シリーズ04】視覚と聴覚と記憶力 ~視覚編01・座り位置について~

          【対面人狼分析シリーズ03】ゲーム内での5段階欲求についてのアレコレ

          今回も開いて頂きありがとうございます。 一部熱狂的な信者の皆様に薄っすらと評判になりつつあるこのシリーズも2日間にかけて3度目の投稿になります。 で・・・何が言いたいのかわかりづらいからもうちょっと項目絞って!ってDMも頂き・・・文章能力なさ過ぎてごめんなさいって感じで今回も思うがままに書き綴っています('ω') で、1・2回目と人間の欲求にフォーカスをあて、行動的な動機や決断について述べてきたのですが、3回目に当たる今回は【ゲーム中に起きる人間心理での5段階欲求】につ

          【対面人狼分析シリーズ03】ゲーム内での5段階欲求についてのアレコレ

          【対面人狼分析シリーズ02】質が異なる2つの判断基準;集団心理と社会心理

          人狼ゲームというゲームはターンが進むにつれて判断する際の性質が変化する珍しいゲームである。 巷では死なない人狼ゲームのマーダーミステリーというのが流行っているが、私はやったことないのであまり大それたことが言えないが、人狼ゲームの特徴で魅力的なのは「集団心理での判断を徐々に個人心理での判断に変化・対応させないといけないゲーム」であるという事。 これは集団の中で自己顕示欲の高い人には理想的なゲームだともいえる。 前回の5段階欲求の中でも4段階目のプレイヤーがどっぷりハマりやす

          【対面人狼分析シリーズ02】質が異なる2つの判断基準;集団心理と社会心理

          【対面人狼分析シリーズ01】対面人狼とネット人狼に於ける5段階欲求から見る違い

          対面人狼に於いては比較的にネット等で行うチャット型の人狼ゲームに比べ議論そのものが荒れやすい傾向があります。 対面人狼とネットで行う人狼ゲームには目的そのものが違うケースが多く、リアルで対面する上で人間の心理的な部分で明らかな差が生まれていることは否定できないと考えます。 では何故このような差が生まれてくるのか?ということを今回色々な角度から数回に渡って自分なりに分析してみたいと思います。 今回のテーマは「欲求の階層」 では今回はファーストセクションとして、対面人狼と

          【対面人狼分析シリーズ01】対面人狼とネット人狼に於ける5段階欲求から見る違い

          すけじゅーる 一覧記事。

          こちらではteamまぜそばのスケジュール一覧表になります。 イベントリスト impressionDiary Vol.7 事前全日枠満席。キャンセル待ち&観戦募集中 日程 4/18 土曜日 12:15~20:00 会場 White Ash Studio 愛知県名古屋市中村区鳥居西通1-48 最寄駅 地下鉄東山線 中村公園駅より徒歩3分 料金システムNEW!! 全日参加 3000円(4村以上参加) 通常参加の方はこちら チャージ料 1000円(見学・単発参加の方の入場料

          2020年名古屋の人狼会の環境を変えます!

           あけましておめでとうございます。去年はimpressionDiary+まぜソニを開催させて頂きこれらの会にご協力いただいた皆様に御礼申し上げます。 そして宣言させてください『2020年は人狼会の環境を変えます!』 テーマはまさに『Live』です。 今までの人狼観戦はどちらかというと『演者が観客を魅せる為の物』がベースで各種動画村もある程度見る側に対しての演出や忖度が働くケースが多かったと思います。 その分俯瞰で見る事でどこか安全圏からの観戦という形で推理小説を読む感

          2020年名古屋の人狼会の環境を変えます!

          やるべき事は仲間を信頼する事~実践・振り返り編~

          2020年の元旦にとち狂ったかのように上達の秘密~準備編~を上げてみましたけど次は実戦をしていく上に如何にして経験値としてため込める様になるか?村中での基本的の立ち周りについて語っていこうと思います。 実践編に関して今回は基本的な振り返るポイントやメンタル的な側面にアプローチしてみようと思います。 『まずは同陣営が陣営として全力を尽くすだろうという信頼をする』  実戦でしていく上でまず最も大事なのは <自分一人では人狼ゲームは勝てないゲームである>という前提を持つ事だと思

          やるべき事は仲間を信頼する事~実践・振り返り編~

          お年玉 キャスに来てくれてる人にしか言わない人狼上達の秘密

          明けましておめでとうございます。 2019年はimpression diaryやまぜソニを通じて多数の人狼民の皆様にお世話になりました! 2020年も宜しくお願いします お年玉的にゴリッゴリのネット人狼民だったおっさんが、対面人狼を始めてさまざまな対応を経験した上でこれから人狼を始める人へのキッカケになれば impression主宰者的 人狼ゲームの上達術〜準備編〜 『まず、人狼を始める時にわかりやすい考え方』 1.人狼ゲームは昼と夜のターンを交互に繰り返して行く

          お年玉 キャスに来てくれてる人にしか言わない人狼上達の秘密

          impressionDiaryの概要(1年前かいた物)

          過去データそのままコピペです。 impression Diaryのデザイン 『メインコンセプトデザイン』 ・人狼ゲームの感想戦が一般化するためのファーストステップ。 ・昨今ある、魅せる人狼の模倣化している人狼会で埋める事の出来ない満足度を提供。 『サイドデザイン』 ・対面人狼での感想戦のスタイルツールの1つとして ・店舗貸切を流用する事での簡易的な開催、模倣しやすくパッケージリングしやすいシステム。 会の土台になる部分はこの点。 本来ペルソナモデルでは集客の際に職

          impressionDiaryの概要(1年前かいた物)

          開眼の彼と自分の後悔

          ベッドなぅです。思いつきでの文章ですので、いつも通り読みづらいかもです。 率直にこないだあった事から自分の思いを記します。 まず開眼とは?対面人狼ゲーム特有の夜時間のカンニング行為です。これをする事で人狼ゲームそのものの醍醐味である、誰が情報を持っている特別な役を引いているか?等が筒抜けなる為、一緒にゲームをしている人の考察そのものがゲーム性を失いただ時間を消化させてしまうだけ、と言うものです。 対面人狼界隈では度々問題視され、対策などの為に創意工夫される主催者様も多い

          バチェラー3の感想文。

          9月から始まった3rdシーズン。そもそも、恋愛ドキュメンタリーとかあいのり以来で「恋愛ドキュメンタリーなんてどうせセレブにキャッキャウフフの女性見てるだけだろ」とおもいつつ、今年の春ごろにパンドラの箱を開けてします。 シーズン1を何気なくみていくと序盤のカクテルパーティーで泣き出す子続出、しまいにはトイレに籠って出てこない女子までいる。女性それぞれの発言の中に垣間見える嫉妬心やマンティング意識、依存的な本音、これらのリアルに魅せられてどっぷりとバチェラー沼にハマってしまいま

          人狼ゲームでのプロセスを利用しての考察

          またアンケートさせて頂きました。投票してくださった皆様ありがとうございます。 今回のアンケートで見たかったのは”思考プロセスの可視化”をしてみようというのが一番にありました。13人村の初日3-1連ガなしの場合、基本的にはグレ詰め推奨です。ですが今回はその他条件の影響が少ないだろう設定として占いロラスタートでのアンケートを取らせて頂きました。 ではアンケートを見てみましょう。 Q1. 13人村 連ガなし、ラン白ありの初日3-1陣形です。 貴方は真占い師で、初日占いロラの進行

          人狼ゲームでのプロセスを利用しての考察