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えらいもん、拾ってもうたぞ🦚



2025年2月末(5602文字)

7:36

ん✋おはよっ

さっむいね🥶さっむいさっむい。

我が家の寝室には、まだ暖房が付いていない。

怖いっしょ笑

まぁ、この辺りは、

「今年は、雪が見れたね」って感じの冬ではあるが、
数日前から、北風小僧の寒太郎が来日している。

寒太郎。ごめんなさいだけど。
単刀直入に、やだわ。

寒いの、ヤダわ。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

そんな私達は、
どうやって寝室の暖をとっているかと言うと。

足元にアラジンのハロゲンヒーター。
で、足元に電気毛布で、足元攻めである🦶🏻🦶🏼

それでも、寒い。やだわ。

アイツは、私のおっぱいで手の暖を取る。

まぁ、すぐに温かくなる笑
おっぱい最強。笑

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

ここ数日は、
アイツの周辺の人間模様に翻弄されていた。

やだわ。なんて、疑心暗鬼の世界。

疑心暗鬼は、人狼ゲームだけにしてくれん?
リアル人狼は、気が持たんですよ🙂

あぁやだやだ。
どいつもこいつもいい加減にしてくれん?

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

さてさて、そんな中、

昨日は、はっちゃんと横尾忠則会合の日だった。
いっぱい話聞いてくれてありがとう。

一旦、我が家にはっちゃんがやって来る。

旦那さんが育てている、

ちょービックサイズの大根!!!
(小学校の時の大きなカブってお話思い出した笑)

人参いっぱい🥕まだ土が付いてる🥹貴重だわ。

そして、しっかり深緑のやる気まんまんほうれん草🥬

なんで、あんなにでっかく育つの?
すんごいわ。まじで笑


そんな私は、前夜にアイツとはしゃぎ過ぎた為。
寝不足である笑。お前ら、もうええて!

はっちゃんが来てからメイクを始め🙂
1時間後に出発👏


途中、アイツが起きてきて、リビングの様子を見て笑
いや、本人はそんなつもりないと思うけど。

少しばかり3人で会話して、また寝室に入った。

本日、アイツは初めてのお留守番である😀

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

横尾忠則現代美術館までは、1時間くらい?

あぁ喋る喋る。スピリチュアル。

スピリチュアルって時間軸ないから✋笑

忠則のパーキングに着。
車内で、更に小一時間。喋る。

キリの良い会話で下りようと思っては、いる。
目的は、当たり前に忠則だからね😘

だが、キリが無いのである✋

「もう、流石に行こ!笑」

「ほんまそれ!笑」

ぎゃー!!さびーーー🥶

はっちゃん
「先、ご飯食べよか!」


「そやな!」

忠則の所には、パンダカフェと言うカフェがあり、
(向かいが王子動物園だから、それでだと思う。)

パンダカフェでは、
横尾忠則デザインの器でランチを楽しめる。

「あ!横尾忠則のお皿で!」

って言うと、優しいマスターが、

「はいはい☺️」って言ってくれる。

なんて、素敵な世界なんだ👯‍♀️

今回、私達はカレーを頼んだ。



世界で1番好きなタイプのカレーだわ。
丁度良い。1番好きなタイプだわ。って思った。

で、ご飯の上に乗ってるなんか、鶏肉とかも、
なんたら産のやつで、こだわりが垣間見える🙂

言っとく、バチくそに美味かった!!
えっぐい、ヘビーな会話しちゃってたけど✋

バチくそに美味かった!!


「この近所に住んでたら、即効で働いてるのにな。」

はっちゃん
「分かる!!」

私が、館内の受け付けor監視員をして。
はっちゃんがパンダカフェのお姉さん。

なんて素敵な世界なんだ!!!

いざ!忠則!!!

では無い。私達は、ヘビー喫煙者の為。
食後は、おタバコの時間が設けられる。

なんか分からんけど、ごめんあそばせ💦

「一旦、車戻ろか」

「せやな」

キリを作らなきゃ、キリがない私達。

何しに来たんよ?笑
って、私達が1番思ってる!!!
大丈夫!分かってる!!

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

(一旦、休憩した。)

今回の忠則の展示のテーマはスゴロク。

スタート地点にある絵画は、

「子宮の中」から始まる。
忠則が描いた子宮の中には、ワニ🐊が居る。

(子宮の中からなんや、うむ)

車内では、こんな会話をしていた。

はっちゃん
「胎内回帰って言う衝動?がある人達が居てるねん」


「胎内回帰?お腹の中?」

はっちゃん
「そう。ある意味ではみんなあるんやけど。
みんな無意識にそれを求めてるねん。
ほんで、断トツで男性が多いねん」


「ほう!なるほど🤔なんか、分かるかもなぁ」

はっちゃん
「(アイツの名前)って山好きやろ?
山の上の気圧とか、音とか空間?
あの感じって、母体とよく似てるねんて。」


「私、初めて頂上行った時、怖いって思ったわ。」

はっちゃん
「うん。胎内回帰の衝動が少ないんかな?」


「あぁ。」

はっちゃん
「ちなみに、海の浮遊感も近いねん」


「なるほど。アイツ両方するな笑」

はっちゃん
「うん。男性って(男性に限らないが)
その胎内回帰がどうでてるかやねんな。
アルコール依存症とかも男性が多いイメージやん?」


「そやなぁ🤔」

はっちゃん
「アルコールの味って母乳に似てるねんて」


「まじで?笑。アイツら母乳飲んでるん?笑」

はっちゃん
「まぁそうとも言える笑」


「うーん。なるほどなぁ」

はっちゃん
「(アイツ)は、不安定な環境で育ったやんか?」


「そやな。あの野性味は、
幼少期からなんか闘って来たんやろなぁって感じるなぁ。
男子はみんな闘って来てるとは思うねんけど。
早々に、捨てられたって感覚はあったと思うし、
居場所?って言うんかな?安心出来る場所?
って言うのを知らんのやろなぁ。って思う」

はっちゃん
「そやねん。はっちゃんの兄もそうやねんけど。
ずっと闘ってる感じやねんな。
本人気づいてないねん。それがスタンダードやから。
けど、無意識は暴れるからさ。」


「なるほどぉ。まぁ男はみんなそうかぁ🤔」

はっちゃん
「まぁなぁ。モラハラとかDVとかって、
察してください!分かって下さい!の極やねんけど。
この察してください!ってのが正に、胎内回帰で。
言葉が無くても。って世界やねんな。」


「現代人、全員赤ちゃん返りやん」

はっちゃん
「そやねん!やばいで!笑」


「だるっ😑🌀」

はっちゃん
「(私の名前)みたいなタイプは、
胎内回帰強い人が集まるやろなぁ笑」


「笑笑。もうええて😑」

はっちゃん
「笑笑笑。私も、時々、旦那に嫌悪を感じるやん?
嫌いとかじゃないねん。けど、定期的にあるんよな。
あれも、察してください。の極って気づいてさぁ。」


「なるほどなぁ。」

なんか色々思う事があるな。

語弊が生まれると嫌なので、
ジェンダーは、魂を生きてる人ね。
ま!みんなそうだけども。まだの人もいるけど!

ここでは男性、女性と分別するけど。
あなたの性別で受け取ってね。

確かに、男性と女性では「子宮」と言うものの、
認知?の違いはあまりにも大きい。

女性が、どれ程に子宮に翻弄されているか。

子宮=人生と言ってもいいぐらいのものである。

方や、男性は、脳科学の角度から見ても。
思春期まで、思春期までだよ!!

脳内は、まだ子宮の中にいる。
母親と一心同体だと言う認識らしいのだ😱

お前らの、脳内どうなってんの?🤷‍♀️

登山家、、、赤ちゃん返り。酒。

登山家やばくね?
道理で、登山家の嫁は、やけに寛大なのか。うむ。


知ってるかとは、思うけど。
どうやら、登山家は、想像以上にやばいぞ。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

横尾忠則の世界の中には、
きっと、あなた(男性陣)が居るし。

横尾忠則の世界の中には、
きっと、あなた(女性陣)に翻弄される
男の子が居る。


是非、足を運んで見て下さい。

私の切り抜き



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

ふと、アイツを思う。

ちゃんとお留守番出来てるかな?笑
寂しいなってないかな?笑

「なる訳ないやろ!💢」

「笑笑。そかそか笑」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

帰りの車内。

はっちゃん
「この前、マジェラジやばかったな!」


「まじで?笑。だいぶ上がってたよな笑」

はっちゃん
「かなりな!キー🗝が見つかるって言ってたやん?」


「あぁ。言ってたかも笑」

はっちゃん
「あれが、めちゃくちゃタイムリーやってさ!」


「コメント来たな!」

はっちゃん
「そそそ!」


「それ、気になっててん!何が見つかったん?」

はっちゃん
「夢!とか、希望!とかそういう類じゃないねんけど笑」


「ほぅ笑」

はっちゃん
「家系因縁って知ってる?笑」


「何それ、怖っ」

はっちゃん
「笑笑。まぁみんな大なり小なりあるねんけど。」


「あぁ。まぁな。」

はっちゃん
「家系の因縁を引き継いでたりするねん。」


「なるほど。」

はっちゃん
「もちろん、私らはそれを知らんと生きる訳やん?」


「そうね。」

はっちゃん
「ほんで、その因縁を背負う子が発生するやん?」


「そっちの方向か、私が苦手なジャンルやな笑」

はっちゃん
「確かに笑。でな、(私の名前)って家系図見た事ある?」


「え!あるで!おばあちゃんの(父方、つまり日本側)
弟さんが亡くなった時に、
葬式の1週間後に茶封筒届いてさぁ!
みんなで、何これ?ってなったんやんか!
みつぐ叔父さんからや。って。
中、見たら、お手紙とA4用紙いっぱい入ってて、
それが、家系図やってん!なんか、涙出たもん。」


初めて、肉眼で自分のルーツを見た体験だった。

はっちゃん
「まじで?!ほんなら、
知らん間にスタンプラリー踏んでたんや🤔
なるほどなぁ」


「ほんで?家系図がなんなん?
ルーツを知るのが大事って事?」

はっちゃん
「うーん。そうとも言うねんけど。
そこに、カルマを背負って亡くなった人達とかが、
書かれてたりするんよな。自殺者とか水子さんとか。
その人達が居てたから、今がある訳やんか?
けど、私らってそれを知らんやんか?
それが、因縁とか怨念になるみたいな?」


「あぁなるほど。」

はっちゃん
「結局は、気持ちの問題やねんけど。
やっぱり、無かった事にされたら納得行かんやん?」


「まぁな。闇を背負った人達とも言えるもんな。」

はっちゃん
「そやねん。でな、
その家系図を見る、または知るだけでいいねん。」


「うーん。なるほど。アイツのとこもヤバそうやな笑」

はっちゃん
「笑笑笑。間違いなくやばい。
ほんで、(アイツ)は背負ってる」


「やな。え。怖。何やらされるん?嫌なんやけど」

はっちゃん
「なんか家系図の縦横の法則って言うのがあって、
直属じゃない場合とかも多々あるねん。
派生側の縁引き継いでるとか。」


「ふむ。え。待って。前にアイツの御先祖様が、
挨拶に来たってやつやん(どっかに書いてるわ笑)
あの時、なんか家系図が出てきたんよ!
なんで?ってなったんやけど。
左側の子です。みたいな感じで。
意味わからんかってんけど。」

はっちゃん
「正にそれやねん。」


「怖っ。怖いて。嫌やって。」

はっちゃん
「家系図はな、
役所行って取れるだけ取る感じらしいねんけど。
¥7000ぐらいらしい。」


「なるほど。けど、本人じゃないと無理やろ?」

はっちゃん
「そやねん。」


「ハードル高っ!」

はっちゃん
「私は、その方法あるの知ってさぁ。
これや!ってなって。それがキー🗝って話。笑」


「せやせや、その話やったわ笑
うーん。家系因縁かぁ。🤔
アイツ、なんかようわからん3面鏡ガレージに置いてるって言ってたやん?」

はっちゃん
「あぁなんか聞いただけで怖いよな。」


「そやねん。しかも、拾って来たやつ。
けど、アイツお気に入りやねんな。」

はっちゃん
「なんか、別のもんと波長合ってるんやろなぁ」


「だるいやんかぁ。普通に。」

はっちゃん
「(アイツ)のとこって一族デカいのに、
男一人やん?」


「そやねん。それもなぁ、なんかあるよなぁって。
しかも、叔父さんとこに、男の子おってんけど、
その子が早くに亡くなって、
その後アイツが生まれて。その子の名前やねん。」

はっちゃん
「うわぁ。背負ってるなぁ」


「えぐいな。えぐいジャンルやな。」

はっちゃん
「まぁ、そういうのもあるよってやつ」


「そやな。なんか、やっぱ忠則やばいな。」

はっちゃん
「それな。」


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

時刻は、21:00帰宅。

車で、何時間喋っとんねん!!!

着信

「どこおるん?」

そろそろ限界か笑

「家の下で、はっちゃんと喋ってる笑」

「上がって来たらいいやん笑」

「いや、女の話!笑」

「俺の話してるんやろ!」

「してないよぉー笑。スピリチュアルの話や笑」

「ほんまかぁー?😏」

「笑笑。どしたん?😏」

「タバコ買って来て」

「笑笑。もう、買ってる笑。すぐ帰る笑」

「ふーん。別にいいけど。」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

帰ったら、玄関に、

横尾忠則のトートバッグと、
Tシャツがデコレーションされてた笑

いや、なんやろ、意味わからんけど笑
なんやろ。うん。そうなのね笑

で、洗面台の鏡が設置されてた。やっと笑


「おぉ!」

アイツ
「😏」

で、お絵描きして待ってたみたい笑

アイツ
「お腹空いて、大根、半分食べた」


「嘘やろ!😬」

アイツ
「嘘やで笑」


「なんの、嘘やねん!笑。何食べたん?」

アイツ
「なめ茸と白米」


「食べたんやったら良かったわ笑」

アイツ
「おん。」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

家系図の話をしてみた。

アイツ
「家系図かぁ。めちゃくちゃ興味あるなぁ」


「まじで?取ってみる?」

アイツ
「考えた事なかったなぁ。けど、見てみたい」


「そやな。」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

最近、アイツは素直に甘えるようになって来た。

私は今だ尚、眠ってるアイツを触る。

きっとアイツも何か感じてる。

塩風呂をして、潜った時。

息を止めると言う感覚。
その感覚に何かを感じた。


はっちゃん
「体験とか、トラウマってな。
頭とか、心に残るもんやと思っててん。」


「確かに。」

はっちゃん
「けど、最近思うねん。多分、筋肉やねん。
筋肉に記憶されてるねん。」


「強ばりとか?そういう感じ?」

はっちゃん
「そう。頭と気持ちでは、
前と違うって分かってるのに、なんかあるやん?」


「確かに。」

はっちゃん
「たぶん。筋肉に記憶されてるねん。」


「やば、えぐ。回収やばいわ🤦‍♀️」

はっちゃん
「やんな。」


「身体で体験させられるってやつか。」


あぁ、キリないキリない!

まだあるけど!終わり!


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



あとがき。

幼少期に、えらくツボにハマって鬼リピしてた歌。
カラオケで歌ったら
変な空気になったからあれ以来歌ってない。

平成には、合わなかったみたい。
知らんけど🙄



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