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note始めました。 何か書くかもしれません。 一応、絵と文どっちも。

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最近の記事

ゲームボーイウォーズアドバンス1+2感想、その他

概要 ゲームボーイウォーズアドバンス1+2 販売元:任天堂 開発元:インテリジェントシステムズ 発売日:2004年11月25日  海外で先行発売されながらも、世界情勢に巻き込まれて日本では延期の末に中止となった悲運のタイトルが、その続編とカップリングになって日本上陸。やっと日本のウォーズがアドバンスした。  ちなみに、タイトルにゲームボーイウォーズとあるが、ファミコンウォーズの系譜にあたる。ちょっと紛らわしい。 評価 システム:★★★★☆ 遊びやすさ:★★★★☆ グ

    • ピザの日なので

      • ファミコンウォーズざっくり解説【兵士系ユニット】

         本頁は、ファミコンウォーズシリーズに登場したユニットをざっくりと解説するという、タイトルまんまな内容です。初代〜GBしか知らなかった人もいると思われるため、攻略の役に立たない解説をしていこうと思います。  なお、当方のプレイ経験は初代とGBA以降全作品をクリア済み、GB~SFCは未プレイまたは未クリアとなっており、動画等の参照となります。 概要  戦闘能力が車輌や航空機と比べて劣るものの、安価で量産でき、拠点の占領による勢力拡大を担う事が出来る重要ユニット。基本的に戦闘

        • Advance Wars 1+2:Re-Boot Camp感想、その他

          概要 Advance Wars 1+2: Re-Boot Camp 販売元:任天堂 開発元:WayForward 発売日:2023年4月21日(海外)  2001~2002年、2003年にGBAで発売された、Advance Warsの二作品が、ひとつになってリメイクされた。海外で。理不尽に理不尽を重ねられた悲運の良作リメイク、ここに爆誕。  また、本レビューにおいて、リメイク元となる『ゲームボーイウォーズアドバンス1+2』での日本語版と海外版で名前が異なる部分に関しては

          なんか気になってしまった話

           本日昼前、任天堂が広報の公式Xアカウントにて、2025年3月期 第2四半期決算説明会/ 経営方針説明会(オンライン)プレゼンテーション資料を公開しました。リンク↓  それに合わせて、海外向けの英語資料も同時に公開されました。リンク↓  で、何が気になってしまったかと言うと、資料の15ページ目の画像です。  おわかりいただけただろうか。ソフトのラインナップが全く同じなのである。Switchソフトの中には、日本と海外で販売形態が異なる作品があります。特に分かりやすい例で言

          なんか気になってしまった話

          Nintendo Musicに来そうなタイトルを勝手に予想

           任天堂ゲームBGMを聞ける配信アプリ『Nintendo Music』正式な配信開始から数日で話題になりました。 (2024/11/6追記、以前から行われていたプレイテストは関係なかったようです。訂正してお詫び申し上げます)  Youtube等に上がっている(創作性の無い)作業用BGM動画への対処という意味では現状最良の選択肢だと思います。権利者削除よりも先に、公式で格安の(法的に)安全なプランがあるよと提示する。もはや、この程度も払えない奴はウチの客じゃないから去れとも取

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          犬の日なので過去絵

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          【ネタバレ注意】ゼルダの伝説 知恵のかりもの感想、考察、解釈

          概要 ゼルダの伝説 知恵のかりもの 販売元:任天堂 開発元:グレッゾ 発売日:2024年9月26日  新しい時代の2Dゼルダとして開発されたシリーズ最新作。  本作の特徴は、作中に登場する様々なオブジェクトを『カリモノ』として利用出来る点にある。このカリモノシステムを活かすべく、剣や弓を制限するためにゼルダが主人公となったとのこと。名実共に『ゼルダの伝説』というべきタイトル。 評価 システム:★★★★★ 遊びやすさ:★★★☆☆ グラフィック:★★★★☆ サウンド:★

          【ネタバレ注意】ゼルダの伝説 知恵のかりもの感想、考察、解釈

          noteを始めて3ヶ月のバッジが手に入って…あれ、もうそんなにやってたっけ? ってなる。もうちょっと真面目に書かないとなぁ。

          noteを始めて3ヶ月のバッジが手に入って…あれ、もうそんなにやってたっけ? ってなる。もうちょっと真面目に書かないとなぁ。

          今回のK2、どうにも消化不良気味の話……サムネが一也で、タイトルから後輩育てる話かな?と思ったら。 ストーリーの題材がちょっと色々あったものでどうしても、というのはある。 前話の感想で安心して読めると書いて次がいきなりこの感想とか、自分の発言ブレすぎんだろ……

          今回のK2、どうにも消化不良気味の話……サムネが一也で、タイトルから後輩育てる話かな?と思ったら。 ストーリーの題材がちょっと色々あったものでどうしても、というのはある。 前話の感想で安心して読めると書いて次がいきなりこの感想とか、自分の発言ブレすぎんだろ……

          先日のX(twitter)の仕様変更による脱出騒ぎ、noteはそんなに影響受けてない印象。騒ぎ過ぎずでいいと思う。

          先日のX(twitter)の仕様変更による脱出騒ぎ、noteはそんなに影響受けてない印象。騒ぎ過ぎずでいいと思う。

          【漫画感想】K2 483話

           前編からの続きで、バセドウ病を患って一線を退いた安倍川前外科部長の再起がメインとなる話。谷岡部長の改革が上手いこと軌道に乗ってるのが分かる。  と、同時に研修医間の微妙な空気の変化を感じる回でもあった印象。帝都セブンの後輩三人組(盛本、三島、大関)のうち、頭一つ抜きん出てきたのが盛本くん、という気がする。脳のCT画像を見た時に「脳室が大きい」事に言及していたり、タップテストの穿刺を指名されたり(されるだけの経験を積んでたり)と、三人のうちで特に出番が多いように見える。  ま

          【漫画感想】K2 483話

          知恵を借りて色々やってます。 魔物の色が一部間違ってるのは御愛嬌という事で…

          知恵を借りて色々やってます。 魔物の色が一部間違ってるのは御愛嬌という事で…

          今の自分を形作るきっかけとなった人が世を去る事が、今年は特に多いと感じた。 それだけ、自分のカウントダウンも進んでいるという事に気付く。

          今の自分を形作るきっかけとなった人が世を去る事が、今年は特に多いと感じた。 それだけ、自分のカウントダウンも進んでいるという事に気付く。

          読書感想文カテゴリで投稿する時のサムネ画像用に描いた本読みキョンシーちゃん、まだまともに使えてない件。活字を読め自分。

          読書感想文カテゴリで投稿する時のサムネ画像用に描いた本読みキョンシーちゃん、まだまともに使えてない件。活字を読め自分。

          マゼラを弄ったその先に

          先日、モビルスーツアンサンブルのマゼラアタックについて書きましたが、2枚目の弄った姿が中々に様になっていたので、ちょっとアレンジ。  砲塔部分の飛行能力をオミットし、純粋な地上戦力としてカスタマイズされた。MSの相手は少々厳しいものの、連邦の61式戦車であれば互角、その他の支援車輛であれば充分優位に立てる性能を有している。砲塔には高射可能な連装機関砲も備えているため、無人機程度の露払いなら出来る。車体の大口径機関砲は機動戦では照準を合わせるのに一苦労し、待ち伏せでは壕に隠れ

          マゼラを弄ったその先に