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生物的に優れた人間に、言葉はあんまりいらないらしい
もうじき終わる大学生活について、授業の思い出を振り返っている。
ふと、教授の雑談にあった話を思い出した。
野生動物の生死を分けるのは、言ってしまえば反射神経である。
敵が視界に入ればすぐ逃げる、親が餌を持ってくれば我先にと大口をあける。そうしなければ待っているのは死だ。反射神経が鈍く、いわば「どんくさい」種や個体は、そうやって次第に淘汰されていく。
それに対して人間はどうなっているか。
いま
小説を「添削」してもらうすすめ
わたしはここでのブログ投稿のほかに、ネット内外で小説を書くことがそこそこある。
このとおり無名のわたしが細々と書いているものなので、公開こそしているものの反応はそう多くない。
ありがたいことに、まあ読んでくれる方も「ゼロ」ではないので、趣味として十分に楽しんではいるが、
ときどきこんな衝動に駆られるという人はわたしの他にもいるのではなかろうか。
この題材やキャラ設定、面白くないはずないんだけ