学ボラってナニさ からはじまりました
◯部長さんと謎だらけ面談
前回の投稿でお話したように、本入部にあたって書類を書くとともにどの活動でどの拠点に参加するか、ということを決めるのです。
[ぶちょ]スタサポと学ボラどっちが良い?
[まゆゆ](スタサポ…?ガクボラ…?)
[ぶちょ]スタサポっていうのはまぁこの前行ったみたいな感じで子供がたくさん集まって学習する感じで、学ボラは児童養護施設とか母子生活支援施設とかそういう児童福祉施設に行って1対1で◎△$♪×¥●&%#…(なんか言ってるけどナニいっとるんじゃ。。)
[まゆゆ](児童養護施設=なんとなくわかる。ボシセイカツ=?。ジドウフクシなんとか=???)
[ぶちょ]それで学ボラに参加する場合はね、私よりもっとえらい人と面談しなきゃならないの〜
[まゆゆ](とりあえずよくわかんないから)スタサポに参加します!
という私にとっては謎だらけの会話を経て、スタサポに参加することになったのでした。然して希望がなかった私は、おためしに行った拠点と同じ拠点に参加することにしました。
◯すっかり忘れていたアレ
さてさて時は経ち…ピカピカの大学新1年生だったまゆゆさんも、大学2年生の終わりを迎えた時のこと。
♪〜(phone ringing) :【通知センター】「学ボラメンバー募集」by 代表
ー1週間後ー
♪〜(phone ringing) :【通知センター】「学ボラメンバー募集」by 代表
ー2週間後ー
♪〜(phone ringing) :【通知センター】「学ボラメンバー募集」by 代表
・・・・どんだけ学ボラやりたい人いないor需要が高いんじゃぁぁぁ!
と、心の中でおもったので、早速代表に問い合わせて学ボラ活動を開始することに。
そう、
>>>[ぶちょ]それで学ボラに参加する場合はね、私よりもっとえらい人と面談しなきゃならないの〜
の、えらい人=代表のことだったらしい。後から知りました。(私の中で、えらい人=怖い人という謎の認識があったので、最初はビビってたのですが、全然良き人です、うちの代表。誤解を招かないように。。)
そして、さらっと面談して、学ボラスタートの巻なのです!
◯学ボラスタートの巻
初回の活動は、代表と一緒に施設へ行って、子どもと顔合わせと聞いていました。しかし、まゆゆさんの場合は顔合わせをささっと終えて、学習タイムに突入(突然のことすぎて焦った)。
焦るまゆゆさんを前に、担当の子がいっぱい自己紹介をしてくれたので、私も緊張が解けていったのをよく覚えています。そして1時間半※はあっという間に過ぎ、次の活動日を決めて終了!
※施設によって活動時間は異なります
という感じでした。
(あーこれ思ったよりずっと楽しいかもー!)
◯学ボラ…?ーなんじゃそりゃ? のこたえ。
実際、あれからかれこれ2年半弱、学ボラ楽しくて、社会人になった今でも続けております。それどころか、1年半前に担当の子が1人増えました///
私の担当の子たちの年齢が、近すぎず離れすぎず、といった感じなので、彼らにとってお姉さんのようなポジションなのかな?多分。だから、恋バナもするし、進路の話もするし、愚痴も悩みも…全部聞く話す。
意外と”話す”っていうのを大切にしているかも。私自身もともと仲が良い人と話すときは、聞く側より話す側にいることが多いので、ずーっと聞いているよりも話していたほうが私は楽しい。相手もそれで楽しそうだから、いつもワイワイと賑やかに!
間違った答えを教えないように、とか、おしゃべり多すぎる、とか、そういうことは考えない。意識すると緊張するタイプなので、割と何も考えずに活動しているかも…。でも心の奥底では活動におけるモットーみたいなものが、一応あったりなかったり。(ボワッとしているので言葉にできないデス)
大切にしていること?担当の子どもと過ごす、毎回1時間半の時間です。
Remember that time is money.