ハンドルを緩めてみたら
こんにちは!mayumiです
お仕事を再開して数ヶ月経ちました
人、仕事の繋がりに感謝の毎日を過ごしています
こちらのクリニックのお仕事は助産師外来の募集だったのですが
面接の際にこれまでの経歴をお話しさせていただいたところ、ぜひ母乳外来もやってほしいとお声掛けいただいたこと
不妊治療の先生のお手伝いをする機会に恵まれ
新しい学びのきっかけを頂けたこと
近くに国の研究所があるため外国籍のママも多く来院され、日本語が話せないママにもやさしく流暢に話される女医先生に感化されて英語の勉強をはじめたこと
これからのわたしに必要なスキルを学ぶきっかけが次々とやってきました
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数年先の未来のことばかり考えて、
それまでにこんな準備をしていつまでにこんな自分になってとかちかちにハンドルを握りしめて未来を設定して、がむしゃらに努力することが当たり前だと思い込んだり
年齢を重ねるとともにあとどれくらいのことが出来るのかと逆算して焦ってみたり
思いの通りにならないからと落ち込んで、自分のことが嫌になってしまったこともあったけれど
「ママと赤ちゃんと関わりながらわたしなりのやり方で、この先も長く助産師として活動していくんだろうな」
かちかちに設定することを手放してふわふわと軽く未来を思い描くようになったら、そのために今のわたしに必要なものが自然に近づいてくるようになったから不思議です
違うなと思ったらそれがサインだからハンドルを緩めてもいいし、立ち止まったっていいんだよと自分に許可を出して
人や物事、今目の前に起こる出会いを感謝して受け取り、ただただ心地よい方に進むだけです
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最後まで読んでくださりありがとうございました😊
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