まゅう
小説2.5次元をまとめました。
〜追記〜 H3ロケット4号機の打上げが、平日へと延期されたことを受け、ツイキャスにて予定していた、ライブ中継の配信を中止いたします。今回は、再延期の場合の実施もありません。
すとぷりの苺色夏花火 SpecialArrangeVer.2024 の歌詞アニメーションMVを作ってみました。 今後もこのような動画を投稿していきます。
かわゅう「でも、どんな曲にするの?」 とった「コンセプトが決まらないとなんとも言えないよね。」 たぅた「どうするんだ。まゅう。」 まゅう「うーん。文化祭といえばなんだろうか。」 たぅた「無理に文化祭で考えなくてもいいんじゃないかな。」 とった「たとえば?」 たぅた「僕たちのグループのはじまりを描くとか?」 かわゅう「うーん。だけど、文化祭をテーマにした曲も作ってもいいんじゃない?」 まゅう「まぁ、たしかに。」 たぅた「とすると、やっぱ文化祭に関する歌詞を考えなくてはいけないの
翌日、校長室・・・ まゅう「校長先生!!なぜ文化祭を中止になんてするんですか。」 たぅた「そうですよ!!」 校長「大人の事情なんだよ!!」 とった「それでは、何も納得がいきません。しっかり説明してください。」 かわゅう「そうですよ」 校長「どうせ、開催しても今年で最後なんだし、いいかなと思って。」 まゅう「ふざけないでください!!最後だろうとやるんですよ!!」 たぅた「そうですよ!!それにこれが成功したら、生徒も集まるかもしれませんよ」 かわゅう「そうだそう
まゅう「皆さん、はじめまして、まゅうと」 たぅた「たぅたと」 とった「とったと」 かわゅう「かわゅうで〜す。」 まゅう「せーの」 一同「SUNTAGSでーす。」 まゅう「さて、なぜ我々がいるかといいますと。」 とった「いいますと〜」 たぅた「いうと〜」 かわゅう「なんですか、まゅうさん!!」 まゅう「SUNTAGS小説内1st Live Tourを投稿が決定しました!!」 一同「イェーイ!!」 まゅう「まぁ、タイトルにある通り、小説内ということで、これは、現実ではなく、小説内
SUNTAGS結成から1週間後・・・ まゅう「んで、初配信はいつにしますか。」 たぅた「いつしようかね。」 とった「今日する?」 かわゅう「今日!?」 まゅう「確かに今日でもいいかもですね。」 とった「だろ。そうと決まれば、準備するぞ!」 一同「はい!!」 まゅう「機材のセッティング終わりました。」 とった「OK〜。そういえば今更なんだけど、このグループってリーダーいなくね。」 かわゅう「確かに。」 たぅた「この活動を初めに思いついた人でよくね。」 と
まゅう「何なんですか、いきなり?てかとっただろ。」 とった「ハハハ、まゅうならやっぱバレるか。」 たぅた「え、まゅう会長のことを呼び捨てにしてる!?」 かわゅう「どゆこと。」 まゅう「まぁ、とったと僕はとったが高1の頃からの知り合いだからね。」 たぅた「そうなんだ...。」 かわゅう「それより会長がなんで来たの?」 まゅう「ん〜。会長もメンバーになるからに決まってるじゃないか。」 たぅた「いれる気しかなくて草。」 かわゅう「え!?そうなんですか?」 とった
「朝日が昇る 窓辺を照らす 眠っていた街が 息を吹き返す 昨日までの 重たい荷物は置いて 新しい一歩 踏み出してみよう 迷いも不安も きっとあるだろう だけど 心の奥には 光が灯っている 感じてるでしょ 諦めずに 前に進んでいこう これから どんな景色が待っているのか 想像もつかない 未来への道 だけど 怖がらないで 手を伸ばせば きっと 掴めるはず 希望の光 風は 背中を押してくれる 力強く 君を 信じてる この胸が 熱くなる どんな困難も 乗り
皆さん、はじめまして!私立葡萄ヶ丘学園の第121期生徒会長を務めることになりましたとったと申します。 さて、第3話にて第121期生徒会が発足しまして、本日は葡萄ヶ丘学園の生徒たちに我々のイメージを調査していきたいと思います!まぁ、発足してまだ数日なので、あまり回答は得られないと思うのですが、それは置いといて早速参りましょう!! とった「そこの生徒さん、我々生徒会のイメージについてお聞かせください。」 生徒A「え、生徒会のイメージですか...。お金に目がない人たちですかね
「さぁ、いよいよこのときがやってきました。第121期生徒会執行役員選挙。一体誰が選ばれるのでしょうか。ワクワクしますね〜。」そんなハイテンションな司会の声を聞きながら、まゅうは体育館の舞台裏で緊張しながら待機していた。さてなぜ舞台裏で待機しているのか説明しよう。 (回想開始)先日夏休み明けとなる8月26日に第121期生徒会執行役員選挙の告知がされた。そして、クラスで最低1名は選出しなければならないとの決まりがあり、まゅうのクラスは誰一人として立候補しなっかたことから、まゅう
入学式での廃校宣言から数ヶ月、まゅうたちはほぼ閉校のことを忘れ、学校生活を楽しんでいた。 しかし、そんな学校生活に新たな問題が発生することは、誰も知る由もなかったのだった...。 2024年7月中旬、臨時での生徒総会が開けれることが告知された。 まゅうは、その告知の見て(なんだか、嫌な予感がする...)と感じていた。そんなまゅうの予感は不運にもあたってしまい、2024年7月14日葡萄ヶ丘学園120年の歴史の中で初となる、臨時生徒総会が開かれた。 この臨時生徒総会が開催
「ん〜」 とある街の一角のマンションの一室で一人の少年が目を覚ました。 彼こそが後の2.5次元エンタメアイドルになるまゅうだ。 カーテンを開け、朝日を浴びる。そしてまゅうは、部屋全体を見回した。 そして、ふと時計を見ると、「え、もうこんな時間!?遅刻しちゃう!」 そう、この時点ですでに時刻は7時5分、彼の住むマンションは学校から少し遠い位置にあるため、7時には家を出なければならないのだ。しかも、今日は高校の入学式。そう、彼は、今年から葡萄ヶ丘学園の1年生となったのだ
前回の失敗から学ぶ 初の試作機テストの失敗から数日が経った。いおるたちは、失敗から得た教訓をもとに、次なる試作機の改良に取り掛かっていた。 「今回の失敗で得たデータは貴重だ。電解装置の出力安定化が最優先課題だな。」中砂いおるはホワイトボードに詳細なデータを記入しながら言った。 「次の試作機では、電解装置に新しい制御システムを導入しよう。これで出力の安定化が図れるはずだ。」酒井宣仁が提案した。 「資金の調達も進んでいます。スポンサーからの期待も大きいですから、次は成功さ
株式会社HOLDINGSの挑戦が始まる株式会社HOLDINGSが設立されてから数ヶ月が経過した。いおるたちは、水を推進剤とする次世代ロケット「NEXTロケット」の試作機を設計するため、日々努力を続けていた。 ロケット設計の第一歩 「まずは、基本設計から始めよう。」中砂いおるはホワイトボードにロケットの基本構造を書き込みながら言った。 「推進剤は水だ。これを効率よく使うためのシステムが必要だな。」酒井宣仁が補足した。 「そして、スポンサーに提出するための進捗報告書も準備
夢の具体化初のエンジン試験成功から数日が経過した。プロジェクトを進めるための基盤を整えるべく、いおるたちは会社設立の準備を始めていた。夢を現実のものとするため、彼らは正式な組織として活動することを決意したのだ。 登場人物紹介(再掲) 中砂 いおる(なかすな いおる):プロジェクトリーダー。夢を追い続ける情熱家であり、技術の革新に強い信念を持つ。 酒井 宣仁(さかい のぶひと):エンジニアリング担当。技術力に優れ、冷静沈着な性格でプロジェクトの技術面を支える。 川崎 優
本日、小説家になろうとnoteにて、HOLDINGS PROJECT長期企画小説「NEXTロケット物語」が始動し、第1話:「NEXTロケット」の夢が公開されましたことをお知らせいたします。 小説家になろう➡https://ncode.syosetu.com/n6652jf/1/ note⬇