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新しいダイニングテーブルと椅子が   我が家へやってきた!!

結婚29年の思い出が詰まったダイニングセットとの別れ

結婚して29年、私たちの暮らしの中心だったコスガのダイニングセット。
テーブルの塗り直しや椅子の張替えなど、何度も手を加えながら大切に使ってきました。娘もこのテーブルで勉強し、家族みんなで食事をしたり、大切な時間を過ごしました。

娘のお食い初め、初めての誕生日、夫の退職祝い…、こうした人生の節目となる出来事を、このテーブルの上で迎えたことを考えると、手放すのは本当に寂しい気持ちでいっぱいでした。

でも、リノベーションした部屋には、憧れの北欧デザインのダイニングセットを置きたいという気持ちもありました。長く愛用してきたコスガのダイニングセットを手放す決断は、本当に心が揺れ動いた出来事でした。

憧れの北欧家具と、新しい生活の始まり

長年愛用してきたダイニングセットとの別れは寂しかったけれど、新しい生活に向けて、私たちは憧れの北欧家具メーカー、カールハンセン&サンズのダイニングセットを選ぶことにしました。

夫と一緒に色々な家具屋さんを見て回る中で、私たちが最後に辿り着いたのは、カールハンセン&サンズのダイニングテーブルとチェアでした。Yチェアも素敵でしたが、夫の希望で、違うデザインの椅子を選ぶことに。
そしてテーブルは、家族や友人が集まることを考えて、楕円形のものを選びました。

選んだのは、オーク材のホワイトオイル仕上げのテーブル(CH337)と、同じ素材の椅子(CH33)です。テーブルは、最大6人が座ることができ、伸長式なので、伸長板(別売り)を入れればさらに2人分のスペースを広げられます。椅子は、座面が布張りで、背もたれの曲線が体を優しく包み込んでくれます。

家具を注文したのは6月末。納期は長く、11月下旬にようやく我が家にやってきました。待ち焦がれていた家具との再会は、本当に感動的でした。美しい木目、シンプルながらも洗練されたデザイン、そして座り心地の良さ。毎日眺めるたびにうっとりし、座るたびに心地よさを感じています。

この新しいダイニングセットと共に、これからたくさんの思い出を作っていきたいと思っています。

布張りの椅子
新しいダイニングセット


リビングダイニング

ルイスポールセンの光が灯る、我が家

長年愛用してきたルイスポールセンのペンダントが、ついにその役目を果たす時が来ました。新しいダイニングセットと組み合わせて設置してみると、想像以上の美しさに感動しました。

ペンダントのフォルムは、シンプルながらも洗練されていて、見る角度によって表情が変わります。そして、何よりも素晴らしいのは、その光です。柔らかく、温かみのある光が、食卓を優しく包み込んでくれます。部屋全体が、心地よい空気に包まれたように感じます。

日々の暮らしに、豊かな彩りを添えてくれるルイスポールセンのペンダント。これからも、この光と共に、穏やかな時間を過ごしていきたいと思っています。

ルイスポールセンのペンダント


夜のダイニング



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