クレイテラピーで注意してほしい3つのこと。
クレイを使う時には、結構厳格に守ってもらいたい注意事項があります。
ほんとはね、細かく言うと10個くらいはあるんですけど、大きく3つ、
これだけは覚えてほしい!ってやつをご紹介します。
クレイを安全に効果的に使うために、ぜひに知っておいてくださいね^^
【クレイテラピーの注意事項】
①金属、プラスチックとは一緒に使わない。
これは特に金属ですね。金属とクレイを一緒に使うと反応がおこり、本来クレイが持つ効果(毒素の吸収)が行われにくいためです。
プラスチックの場合は、クレイがプラスチックの成分を吸ってしまうことがあります。環境ホルモンとか、気になりますよね。
でも、例えばクレイバスをする際に、大理石のお風呂に入ってる方はほとんどいないでしょ?プラスチック🆖にしちゃうと、ほぼみなさんクレイバスに入ることができません…
長期間プラスチック容器にクレイを保存することはやめてほしいですが、クレイバスやクレイフットバスにプラスチックの素材を使うことは仕方ない部分もあるし、
プラスチックのデメリットより、クレイを使うメリットの方が上回ると思います。
②クレイに使う水は水道水を使わない。
水道水には塩素や水道管の汚れ等が含まれているため、クレイがそれらと反応してしまい、クレイ本来の力が発揮できないともったいないからです。
できるだけ、不純物を含まない水を使いましょう。おすすめは精製水。他にも浄水器の水や低ミネラルのミネラルウォーター、ハーブウォーターなどがいいでしょう。
ここでもさっきのプラスチックと同じように、クレイバスの時に精製水を使うというのは現実的ではありません。おうち丸ごと浄水しているご家庭ならいいですが。。少数派ですよね。
クレイに最初に触れる水が水道水でなければ随分違うので、精製水でクレイペーストを作ってからお風呂に入れるといいです。
体にクレイペーストを塗り広げてから、洗い流さず湯船にちゃぽん。それが1番おすすめなクレイバスのやり方です♪
③薬を常用している人はクレイの使用を控える。
薬の常用をやめてから半年以上経っていない人も避けた方がいいです。
なぜかと言うと、クレイは毒素を吸収するものなので、薬の成分を吸収することもあります。
薬を常用している人は、薬によって症状に蓋をしているようなもの。
クレイを使うことによって、その蓋を取ってしまい、症状が悪化することもあるからです。
薬をやめたいという方は、専門家の指示を仰ぎながら少しずつ薬を減らしていくことが必要です。
クレイも働きが強いもの弱いもの、強い使い方弱い使い方、使う部位によっても影響が大きく違います。
お悩みの症状にクレイがどのように役に立つか?
クレイテラピストやクレイプロフにご相談くださいね。
stand.fmでも話してます。
よかったら聴いてみてください〜
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