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口に入れるもの、気をつけるなら飲み物から!

食べものを見直そう!と思う時は
人生に何度となく訪れると思います。

・体調が悪くなった時
・妊娠した時
・子供にアレルギーがあった時
・家族が病気になった時

いつからでも、
思った時が始めどきです。

私が食べものに気をつけ出したのは、
やはり、子供にアレルギーがあった時、でした。

本当は、
妊娠するずっと前から気をつけた方がいいのに、

そんな知識はなかったし、

知っていたとしても、
自分ごととして捉えられなかったと思う。

もし、あなたが今、
食べものに気をつけようかなーと思えたなら、
大チャンスです!早速始めましょう^^

何から始めるか?飲みものを勧める理由。

一度に全部変えていくのは
効果も高いし、変化も早いと思います。

でも、しんどくなって
続かなかったり、やめてしまったら、もったいない!

だから、私は、無理なく始められて、
影響が大きいものは何かな?と考えてみました。

食事に気をつけるなら、
水分を見直すことから始めた方がいい、3つの理由をお伝えします。

まず1つ目、
人間の体内にある水分は、
子どもで70%、成人では60%と言われています。

多いですよね。
取った水分がそのまま体に吸収されるわけではありませんが、

体の内外を常に循環している水分が、
不足したり、質が悪くなると、

循環が悪くなったり、老廃物が溜まったり、体の機能を妨げます。

2つ目は、コーヒーやお茶などは、
ほとんどの方がお湯で抽出しますよね。

お湯で抽出する前に、洗うこともないですよね?

繊細な味を楽しむものでもあるので、
洗ってからと使うという文化がないものー

洗わないから、無農薬にこだわりたい。

コーヒーに関しては、
無農薬であることの他に気をつけたいことが、

焙煎してからどれくらい経っているか。

密閉されて未開封だと1年ほどもつものもありますが、

開封した場合は、粉だと1週間ほど豆でも1ヶ月ほどが賞味期限となります。

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ほんとに奥が深い飲み物です。
私は毎日コーヒーを飲みますが、

忙しい日のために粉にして保管しているものと、豆のまま保管しているものがあります。

多めに購入した時は冷凍庫保管がおすすめです!

お茶こそ、無農薬のものを選ぶ。

日本人はお茶が好きですよね。
風邪など感染症予防にも良いと言われ、

コロナ感染者が増えてきた時は、
私もけっこう積極的に飲みました。

お茶は、栽培期間も長く、
洗うわけにもいかないので無農薬のものを選びます。

3.11の後は特に気をつけましたね。

今でも、無農薬でないものを飲む時は
一度は湯通ししてから使ってます。

あと、お茶で気をつけたいのは、ティーパック。
漂白されてあるものがほとんどですよね。

無漂白のものを選ぶか、
ティーパックから出して使いたいですね。


牛乳は何が心配なの?

私は積極的に牛乳をガブガブとは飲みませんが、
コーヒーはカフェオレが好みなので飲みます。

でも、息子はまあまあ飲むし、
旦那さんもヨーグルトで食べるので、

できるだけ、飼料にこだわったものを選び、
買える時は、グラスフェッドの牛乳を買います。

こないだ購入したのはこちら↓

楽天の有機家さんのページからお写真お借りしました。

飼料というのは気をつけポイントでして、

遺伝子組み換え作物はもちろん、
質の悪い穀物を使われることが多く、
有害物質や脂質が心配されます。

飼料を食べないグラスフェッドのものは、
その点が安心できるんですよね。

写真にもありますが、
ホルモン剤の使用も×ポイント。

放射能検査をしてくれているものだと、
さらに安心です。

市販の飲みものを減らす。

タイトルの写真にもありますが、

ペットボトルの飲みものにはたくさんの注意点があります。

ペットボトルそのものに対しても、
中の飲み物に対しても、
環境的なプラ削減の観点からも、

できるだけ買わない選択をしましょう。

あまり声高に叫ばれませんが、
ペットボトルからの環境ホルモンの流出は
多くの健康被害を引き起こすと言われます。

飲みものだけでなく、
調味料などアルコールや塩分油分の多いものは特に、

ペットボトル入りは避けて、
ガラス製の遮光瓶に入ったものを選ぶ。

できることからまず始める。
常にベターを目指しましょう♪

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